SanDiskのSDカードのウルトラプラスの64GBを購入した 結城永人 - 2016年4月3日 (日) 一眼カメラの写真データをraw+jpegで保存していて一枚毎に30MBくらいの容量になってしまう。タブレットにどんどん入れていたら本体ストレージの残りが少ないという警告が出て使用中のSDカードは2GBだったので、一眼カメラの写真データだけでも100枚も保存できないし、どうにかしなければならなかった。 そもそも創作活動を続けるほどに作品のデータも増えるし、文章の容量は少ないけれども画像や音声や動画は何倍にも膨れ上がる、昔のものはどこかに仕舞っておくしかなかった。 SDカードがタブレットには便利で良いと思った 外付けハードディスクが安くて容量も超大なので、データを貯めておくには良いと思った。しかしタブレットで直ぐにデータを使えるようにもしておきたい。かりに写真なんかサイトにアップロードしてないものが物凄く多くていつか作品化するかも知れないし、それ自体でなくても動画やアニメなどの他のジャンルに組み込めたり、ホームページ(ブログへ移転)のデザインに取り入れたりすることができるためなんだ。または天使のモノクローム(閉鎖)の素材にもなって来るだろう。遠くに仕舞っておくと引っ張り出すのが多少とも大変とはいえ、例えばアルバムをパラパラ捲っていてアイデアが閃くように手元にあることはやはり重要だった、創作活動において。なのでSDカードこそ便利だと買い足すことにした。 何枚も愛用しているメーカー、信頼のSanDiskで、安めのウルトラプラスから容量は大きめの64GBに決めた。 スマホで既に使っていて特に不満はなかった。容量は32GBだけれども製品としては同じもので揃えるのも嬉しい、タブレットに。因みに機種も両方ともXperia Z3で同じということになる。 店舗のサイトで買おうと調べていてちょっと高いのがあって驚いた SanDiskのウルトラプラスなのに従来よりも転送速度が二倍近い。速い、端的にいって。80MB/秒で一つ上のエクストリームプラスに迫る勢いがある。その他は従来のままみたいで、ウルトラプラスが製品としてブラッシュアップされたのかと思ったけど、しかし並売されていてちょっと高いくらいならば転送速度が速いに越さないと通信販売で注文した。 家にSanDiskのウルトラプラスが届いてブログに載せようと写真に撮って眺めてみたらパッケージの左上にヨドバシカメラとあると気付いた。普通は商品ならばメーカーの名前しかないはずなので、店舗の名前が入っているということはヨドバシカメラのOEMなんだろう。つまりヨドバシカメラのために仕様変更を施されたSanDiskのウルトラプラスが売られていたと考えるしかない。店舗のサイトで一言も触れられてないというか、パッケージの写真に示されていただけで何だろうとはなったにせよ、気付けば面白いものだ。 ウルトラプラス microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 ヨドバシカメラ限定モデル ヨドバシカメラのOEM、このウルトラプラスは従来のウルトラプラスで良いと予定しながら結果的にちょっと高く支払った。しかし転送速度が一つ上のエクストリームプラスと同等なのは非常に魅力的ではないか。何といっても従来のウルトラプラスの二倍近い。タブレットにデータを大量に貯めるという目的に照らし合わせても選ばないわけに行かなかった。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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