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ジャミロクワイはエコロジー/地球環境を音楽から考えさせて止まなかった

ジャミロクワイのデビューは衝撃だった、青春期に。本当に良い音楽を聴かせてくれたと分からなくなるくらい新しかったんだ。


当時、大好きだったブラン・ニュー・ヘビーズのジャズファンクの流れで見付け出すや忽ち気に入らずにいなかったジャミロクワイだけれどもダンスミュージックとエコロジー(生態系)の取り合わせがとても独創的に感じた。



そうした代表曲の一つがWhen You Gonna Learn?だけれども出だしのストリングスの切ない響きが胸に残って離れなくなってしまうくらい引き付けられた。


現今でもエコロジーは全く無視できないテーマだし、地球環境は二十年程前よりもむしろさらに悪化している。


NHKスペシャルのMEGA CRISIS 巨大危機:加速する異常気象との闘いで観たけれども二酸化炭素による地球の温暖化が止められないと危惧されているんだ。


北極圏の氷が溶け出して日に晒された地層からメタンガスが放出されるから地球温暖化が何倍にもエスカレートしてしまう。


青春期にフロンガスが大気中の温室効果を持つとか成層圏のオゾン層を破壊して有害な紫外線を増やすなんて状態のゆえに国際的に使用が制限されるようになった。若い人たちは知らないかも知れないけれども一頃は様々な商品にフロンガスが入っていてスプレー缶も火気厳禁ではなかったという。爆発する恐れがなく、吸っても無害とされていてとても便利な日用品だった。ところが地球環境を非常に損うと分かって日本でも店にはもはや出回らなくなってしまったんだ。


僕は髪がふさふさだった高校時代には髪型を整えるためにスプレーやムースを良く使っていたけど――今現在の薄毛とは偉い違いだ――スプレー缶のフロンガスの記載を目にしながらこれはもう使えなくなるんだと世界の潮流から便利さに淋しさこそ覚えさせられた記憶がある。


フロンガスが大気中に放出されなければ地球温暖化はもう大丈夫なのかとも思われたにせよ、工場の二酸化炭素の放出がやはりさらに大きかったという結果だろう、北極圏で永久凍土の消滅とメタンガスの発生に繋がってしまうのも恐らくは。


ジャミロクワイのファーストアルバムEmergency on Planet Earthはエコロジーを主眼にした音楽なので、昔も素晴らしかったけれども今でも聴いて胸打たれずにいないと思う。


三十代後半に僕はジャミロクワイに最も心酔していた時期があって二枚組のベストアルバムのHigh Time: The Singles: 1992 - 2006を毎日のように聴きながら作詩したりもしていた。収録された一曲目にWhen You Gonna Learn?が入っていて詩人として改めて味わいながらメッセージに以前よりも強く関心が示されてしまった。ジャミロクワイの世界観には詩を呼び覚まさせる力があるといってみたくもなる。


冷え切ってしまった社会を
懐中電灯で照らしてみては
うどんよりも堪らないんだ


動向が気詰まりでならない


冷え切ってしまった社会を
乱してみるともしなかった



自作詩でもジャミロクワイに近付くように一つのイメージがはっきり掴まれ出して来た。


エコロジー、そして地球環境は避けて通れないテーマだし、気付いた頃には人類は死滅しているから余所事にだけは断じて受け留めてはならない。

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