久し振りに目高を撮影したらカメラのシャッタースピードがやはり大事だと感じた 結城永人 - 2016年10月12日 (水) 被写体振れを連発して何枚も駄目にしたし、魚などの動き回る動物にはカメラのシャッタースピードを上げなければ望み通りの写真は手に入らなかった。 撮影は追尾フォーカスを使ってやっている α5100はタッチパネルでできるから非常に簡単なんだ。 ただし水槽だと距離感によってレンズが大きく迷ってしまうから注意しなければならなかった。どのくらいでスムーズに目高にピントが合うかを事前に覚えておかないと良い場面を逃してばかりで終わってしまうという。 構図も決めてかかるわけには行かなかった 写真に残せるだけで有り難いと考えながらそれ以外の全ては編集で仕上げる気持ちで撮影するべきだったんだ。 二匹の目高が並んで泳いでいる姿が凄く可愛いからブログにも載せたかった。 作例は納得できる。イメージにピッタリだから本当に嬉しい。日中の窓辺で天気も良くて光が十分に取り込めたので、透明感まで生き生きと表現できた写真だし、申し分のない仕上がりを得られた。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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