ハイエナのようにアクセスを稼ぐおこぼれのキーワード 結城永人 - 2017年1月4日 (水) Google検索を使っていて検索結果に日付が出て来る場合がある。ブログの記事などでコンテンツに日付があると反映しているわけだ。気付いたのはキーワードによっては数年前の情報しか出て来なくて自分でブログに取り上げてしっかり載せておけば検索結果の上位に表示されるのではないか。 人気のないキーワードだから数年前の情報ばかり並ぶわけだし、望まれる効果は決して大きくはないにせよ、競合サイトが見立たないかぎりはアクセスアップに繋がり易いのは間違いないはずだ。 または偶々で、本当にしっかりしたコンテンツが世の中にないせいで、そうなるとすると好きなGoogleのために手薄なキーワードの検索結果を固めておいても良いかも知れない、僕自身で。Googleの検索結果の品質が改善されて利便性が上がれば利用者が増えて検索エンジンからサイトのアクセスアップに繋がり易いのはやはり間違いないはずだ、どんなに遠いとしても。 ほんの僅かな喜びでしかないけれども人気のないキーワードか、手薄なキーワードか、どちらにしても助かるからサイト作成に取り入れるべきだと考えてしまう。 ハイエナではないか、おこぼれを大事にするならば。アクセスアップのキーワードもサイト評価が低いほどに人気があって手厚いものを取り上げても厳しいし、検索結果に埋もれるばかりで、掲載順位は上がって来ない。身の丈に合った獲物がライオンのおこぼれとか傍目には貧相でも生き延びているハイエナに学ぶと自分にとってはキーワードの捉え方として重視されてしまう。 昔からパチンコ屋で良く聞かれる。誰かがやった台で、全然、当たらなくて止めた後に他の人が同じ台で間もなく当たるとハイエナと呼ばれる。前の人が暫く回していたからこそフィーバーに近付いたのではないか。当たり易いところで、好運を楽に得られた。 パチンコは確率なので、ハイエナのようにやれば良いとはいえないし、結局は打たれた釘の状態を確かめて回り易いかどうか、予め出費を減らせるような台を選んでおくことが必要かも知れない、勝つためには。 検索エンジンのおこぼれのキーワードはサイトに取り上げれば誰かが来るかも知れないわけなので、アクセスアップの確率を高め得るところがパチンコとは違う、ハイエナはハイエナのイメージでも。 ハイエナをもっと詳しく知るならば 自然界でハイエナは四種類が確認されていてブチハイエナとカッショクハイエナとシマハイエナとアードウルフという。 何れも犬のように見えるけれども実際は猫の仲間らしい。本当に驚く。脚が長くて体格ががっしりしているせいか。全体的に柔らかみが少ない印象を与えるんだ。 普段、食事でおこぼれを貰うのは主にカッショクハイエナとシマハイエナらしくてブチハイエナは必ずしも多くなくてむしろ狩りで獲物を自力で仕留めるのが主で、アードウルフは昆虫を食べていて自力での狩りが多いみたいだからおこぼれとは関係ないだろう。 ハイエナというとブチハイエナが記憶に新しくてアフリカのサバンナで象やライオンと共に良く見かける存在だった。個人的に訪れたことはなくてメディアの情報に基づくけれども中型の肉食獣として真っ先に覚えていた。 何頭もの群れで食事を取っていると遠くからでは静けさに包まれていて広大な世界にぽつねんと感じられたりする。黒っぽいから葬儀的な雰囲気を漂わせるし、食事も厳かさが非常に伝わって来るんだ。立ったままで、頭も下げながら獲物に食らい付いている様子は有り難みが醸し出されて神への敬いをも思い起こさせるようだ。 日々を食い繋ぐ気持ちを仕草からとても詩的に受け取るハイエナなので、おこぼれのキーワードでアクセスアップを図るとしても同じだと嬉しいし、サイトに一人でも多く来てくれれば幸せに他ならないと胸に刻んでおくには越さない。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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