スキップしてメイン コンテンツに移動

エッセイ風の日記ブログ

3月, 2017の投稿を表示しています すべて表示

思想の意義としての心地良いばかりの世界

イメージ

人間は世界とは何かの思想を持つと素晴らしい気持ちを味わう。しかし信念が胸に広がったせいだとすると本当に重要なのは自分自身の思想を生活に組み込めるかどうかにかかっていたらしい。 鳥が大空へ羽搏くためには翼が必要だけど、翼だけでは得てして無理なので、どう羽搏くかを知らないままの鳥...

平和の原理/抽象力を有する人間性/論法そのもの

イメージ

思い付いただけで大革命が起きている。人間性の中心に火山が著しく噴火しているせいだ。しかし マグマ大使 の出番はなかった。驚きがキラウエア火山へ向けられていたためか、日本人には富士山よりも身近ではなかったし、または大革命が学校の授業ならば先生も話題を逸らしているに過ぎない。笑った生...

スピノザの生活規則を良い知性から僅かでも理解するための思考

イメージ

久し振りに 知性改善論 ( スピノザ )を読み返してみた。といっても時間がないし、速読もできないので、一時間で数十頁しか進まなかった。 しかし相変わらず、文章が手強くて通常よりも読解を迫られると驚かされる。作家の気質としては学者そのものだろう。細かいところまで日常生活に支障が...

読む気スラスラの君たちへ守るべき沈黙の作家には抜け出せない涙

イメージ

もしかしたら僕だけど、君たちも読む気スラスラだから困る、昨日の午後から自作へ気が狂いそうで。 可笑しいし、本当に正気を失ってしまうならば素晴らしい思考が見付かった。経験そのものから精神とは何かを知るべき手がかりになる。というか、君たちへ送り届けるのが詩以外では非常に難しい言葉...

教育論を本気で真剣に子供たちの未来のために打つにはどうすれば良いのだろう

イメージ

二十世紀末、 浅田彰 は日本の教育について学生の学力崩壊を指摘していた。 振り返ってみると十数年後には職場で「ゆとり世代」が上手く働けないみたいな社会問題として文部科学省への教育批判が出てしまったから物凄く的を得ていたし、先んじて観察眼が鋭かったと感心する。 学校などとい...

少年の職場の悩みへの認識力の社会学

イメージ

家の近くでスマホの音量を上げて喋る少年がいた。中学生だったけれども卒業したのか、去年の始めから日中にぷらぷらし出したようで、不可解に受け留めていた。聞こえて来た一本の通話からはっきり分かった。先方の友達も同じで、中学校を卒業したものの短時間のアルバイトをやっているみたいなんだ。だ...

エピクロスの余りにも清貧な思想/アタラクシアの感覚と原子論

イメージ

古代ギリシャの哲学者で、紀元前四世紀頃のヘレニズム期の初めに生きていた エピクロス が日毎の質素倹約を絵に描いたような余りにも清貧な思想を持っていて驚きながら共感を覚えてしまった。 アタラクシア(平穏な心)という身近な幸せを大事にする気持ちから世界を捉えていた。 エピクロ...

ヨーグルトのナチュレ 恵 megumiに感じる整腸作用の望ましい効果

イメージ

昨年から 雪印メグミルク の ナチュレ 恵 megumi を良く食べている。健康と長生きのために腸内環境がとても大事だと考えていたけど、さらに ビフィズス菌が自分とって有効ではないか と気付く切欠になった。 二日連続で食べると調子が上がった。小分けではなく、丸ごとで二つ分...

クリオネに見られる三つの特徴/本体だけの巻き貝と流氷の天使とバッカルコーン

イメージ

水中をほよほよ泳いでいて小さくて可愛い クリオネ は見ているだけで心行くまで満足させられてしまっていていつも余り多くを知らなかったのではないか。 果たしてどんな生物かも分からないくらい風変わりな存在なので、もう少し細かく覚えておいて他の生物と同じように捉えられると良いと感じた...

リュシッポスのギリシャ神話のエロスの彫刻

イメージ

古代ギリシャの彫刻家の一人で、古典主義の リュシッポス が紀元前四世紀に手がけたとされる 弓を持つエロス が素晴らしいと思った。 現存するオリジナルの作品は全くないといわれていて見られるのは一二世紀頃のローマ時代のレプリカだけなんだ。人々がギリシャ神話からローマ神話を作り上げ...

ハンマースホイに知られる心の襞を潜り抜けた静けさ

イメージ

どこか別世界にでも不意に迷い込んだかのような不思議な錯覚を与える絵を見たと思う。平凡な家屋の一室に誰かが僅かに息付きながら少しだけ目立って描かれている、または誰もいなくて室内そのものがひっそり寂しげに佇んでいる様子という絵が多いみたいだ。言葉にすれば音沙汰のない世界かも知れない。...

精神力を高めるために勉強するべきだ

イメージ

どうも午後九時に眠って午前五時に起きると最高の気分だった。僕だけかも知れないけど、午前六時前に一日の作家活動を開始できるととても嬉しい。世の中で人々は寝静まっていてもうそろそろ動き出して俄かに部屋の外も騒がしさを増して来る。何かが生まれるというイメージが創作に重なるせいか、気合い...