スマホのホーム画面の無効にしても消えないGoogle検索バーにホームアプリ/ランチャーを変えないでおこう 結城永人 - 2017年5月20日 (土) スマホの電池持ちを考えるとGoogle検索はブラウザでできるし、アプリは要らない。しかしAndroidだと必ず付いて来る。Googleが出しているシステムソフトウェアだからGoogle検索も外すわけには行かないんだろう。自分で設定のアプリからGoogle検索のアプリを無効にするしかない。 しかしMoto G5 Plusにスマホを買い替えたらホーム画面のウィジェットのGoogle検索バーが出放しになっていた。オリジナルのデフォルトのランチャーとセットになっていてホーム画面のデザインから動かせない。Google検索のアプリを無効にすると反応しない検索バーだけ残ってしまって気分が落ち込む……。 スマホのGoogleの検索バーを外すことは普通に簡単にはできなかった Google検索バー|Google アプリ 調べるとデフォルトのランチャーに組み込まれているスマホはホームアプリ/ランチャーを変えるしかGoogle検索バーは外せないらしい。 スマホの電池持ちを考えると何もしないのが無難だし、パフォーマンスが安定しているのも間違いないので、どんな機種でもおよそ的確なものが搭載されているはずだ、ホームアプリ/ランチャーを変えるのは個人的に忍びない。 Playストアで他のランチャーを探してみたけれども使うと電池持ちが少し悪くなるようだ。Google検索のアプリを無効にするだけの場合よりも厳しいのは否定できない。動作も落ちたりし兼ねないし、中々、本当に選び切れないんだ。 結局、Moto G5 Plusでオリジナルのデフォルトのランチャーが気に入っているから変えなくても良いと思い直した Google検索のアプリはメモリに常駐するけど、せめてOK Googleだけ切っておけば――Googleの設定の「音声」から「『OK Google』の検出」の「Googleアプリから起動」のスイッチだ――電池持ちが何もせずに大幅に下がるわけではなさそうなので、改めて有効にした。 スマホのホーム画面に反応しないGoogle検索バーが残るのは辛いし、まるで死体のように不吉なので、ホームアプリ/ランチャーを変えずにデフォルトのままで消せなければ使えるようにしておきたくなる。Google検索はブラウザできるからアプリは要らないけれどもホーム画面に検索バーがあれば便利なのも本当だろう。もしも使うならばスマホの電池持ちに影響するのはブラウザとアプリのどっちでも同じだから気にしても仕様がない。 最終的にはデザインが納得できるかどうかが問われるけど、AndroidはGoogleのシステムソフトウェアだし、個人的に好きな会社で、実際にGoogle検索を多用してもいるからもはや納得した。 メーカーのロゴと同じような感じで捉えればどんな製品にでも付いているし、スマホのホーム画面の検索バーでは目立ち過ぎるにせよ、AndroidスマホがGoogle検索と切り放せないのも致し方がないとすれば全く受け入れられない気持ちではなかった。 コメント 新しい投稿 前の投稿
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