人工甘味料のアセスルファムKが入った珈琲で大失敗 結城永人 - 2017年11月1日 (水) 一日二食以下の貧困生活が続いていて毎日の珈琲も砂糖入りに変えて少しでも栄養素を増やさないとどうしようもないと考えたんだ。 スーパーでペットボトルの900mlの珈琲を百円以下で探していると一種類しかなくて原材料を見ると要らない香料が入っていて目当ての糖分も知らない人工甘味料のアセスルファムKだから買うべきかどうかを悩んだ。安いのが他にないし、目当ての糖分だけは人工甘味料のアセスルファムKでちゃんと取れるのかどうかを後から調べるつもりで、香料と合わせて毒でもないだろうから多少は不健康でも貧困生活では仕様がないと三本くらい買って家に帰った。 アセスルファムKはやはり要らなかった Grayscale Portrait of Woman by NEOSiAM 2021 / Pexels 後日、飲みながら人工甘味料は久々ながら相変わらず、変に薄い甘さが不味くてやはり買いたくない商品だと改めてうんざりしながらアセスルファムKを調べたら泣きっ面に蜂の大失敗だった。 カロリーがない。エネルギーにならないから砂糖とは本当に味が似ているだけで栄養は得られないと初めて知った。馬鹿らしい買い物を強いられてしまった。 情けないのはパッケージに小さく「カロリー0」と載っていた。目が悪くて気付かなかった。さもなければ目的に合わなくて駄目だとせめて買わずに済んだに違いないから後悔した。 人工甘味料のアセスルファムKは香料と同じように健康において殆ども余計な添加物でしかないのでは要するに内臓が疲れるだけだ。 成分的に及ぼす悪影響も幾つか気がかりで、肝機能障害、リンパの減少、インスリンの過多が挙げられる。何れも僅かだからもちろん国の食品規制の対象にはならず、商品に普通に使われると思う。 長生きを求めるし、なるべく健康寿命を伸ばしながら暮らすためには避けるには越さないので、良く覚えておきたい。 最も気がかりなのはインスリンの過多だった 人工甘味料のアセスルファムKはカロリーがないにも拘わらず、膵臓が甘さで反応して砂糖の場合と変わらず、血糖値を下げるホルモンのインスリンを放出するらしい。必要以上に続くと効き目が次第に落ちて来てしまうのがインスリンの特徴なので、暴飲暴食などと同じように糖尿病を始めとした生活習慣病の危険性を高める。血糖値が下がり難いと老化も早めるかも知れない。 飽くまでも僅かなので、神経質に拘泥り過ぎても心理的なストレスから又別の不調こそ招き兼ねない。笑いながら捉えるのが大事だろう、食品の添加物の比較的に安全な悪影響については。徹底的に考えればもはや何も食べたくなくて餓死するか、大金持ちになって天然の有機食品ばかり選ぶとか自分で食材を完璧に作り出すなんて生活しか納得できないわけだ。本当にあり得ないから一番に求めるのは虚しい。 他にも体内で異物として扱われるのが良くない 消化されないから胃腸に明らかに負担を増したり、製造過程で発癌性物質の塩化メチレン(ジクロロメタン)が用いられて偶さか混入しないとはかぎらなかったり、人工甘味料のアセスルファムKが使われた商品は珈琲だけではなくて本当に注意しなくては行けない。 知らないで、買って損してしまった。珈琲はやはり無糖のブラックが添加物が少ないから比較的に安心して飲めると又戻すように変えた、従来通りに。 糖分は蜂蜜などで別々に取るしかない。甘い珈琲を新しく選べば糖分が入っていて便利で、しかも他での出費を抑えられると一石二鳥を狙ってもいたけど、得てして世の中は上手く行かないものだ。 貧乏生活で死にかけている不吉な日々だから幸福なんか滅多にやって来ないわけだとすると普段から避けるべき物事には全て期待せずに取り入れて笑えるかどうかは用心しておく気持ちが必要だろう。 参考サイト甘味料アセスルファムKに発がん性物質、血糖値、下痢の副作用の危険性が? コメント 新しい投稿 前の投稿
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