自由な作家活動でブログ三昧の全力感を示すために心から喜んで記事を作成する 一年も終わりの大晦日、振り返ると本当に酷かった。 クリスマス前後に一日二百人を越えたブログのアクセス が又下がっているし、来年も不幸ではないかと思い遣られる。死ぬしかないだけの毎日が続く。 Two horses running by Bhakti2 [ CC0 ], via ...
アインシュタインの蜜蜂と人間に関する言葉は最初はメーテルリンクの蜜蜂の生活から名前だけ変えて伝えられたようだ Bees in the hive box by JPiber [ CC0 ], via Pixabay やりすぎ都市伝説 でゲストの いとうせいこう が アインシュタイン の蜜蜂と人間に関する言葉を引用していてとても興味深かったものの違和感も否めなくて何だろうと首を傾げざるを...
在日外国人の子供たちの不安なアイデンティティーへの親近感と悩みへの慈しみ バリバラの “外国ルーツ”の子供たち を観て在日外国人の子供たちが抱える様々な悩みを知った。 両親の片方が外国人で自分はどちらの国民なのかというアイデンティティー(自己同一性)の不安を持っているのが内面性の下地になっているようだ。考えると僕も同じような状況だったから親近感が湧...
レオナルド・ダ・ヴィンチのアイルワースのモナリザは真作といって良いのでは フランスの ルーブル美術館 に所蔵されている レオナルド・ダ・ヴィンチ の モナリザ (フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像)は真作として名高い。終生、手元に置いて描き続けられていたようで、 未完の絶筆 とも過言ではない。世界の名画中の名画というか、...
ブログの成長が微笑ましいから信じて疑わない向上心の天国の論理で頑張りたい クリスマスが過ぎて ブログの大きなアクセスアップのプレゼント はなかった。とはいえ、前日に二百人を越えて当日に二百人に迫ってさらに翌日の昨日は一気に三百人に迫ったから相当に面白かった。十二月からやっと一日百五十人を頻繁に越えるようになって同月中に二百人まで増えるだけでも従来よりは...
クリスマスの装飾に使われる松毬をドイツで始まったクリスマスツリーの樅の木の風習から理解しよう 先一昨日まで全く気付かなかったけれどもクリスマスの装飾に松毬が使われる習慣が世の中にはある。ブログの クリスマスプレゼントの記事 で一緒に載せる写真を探していたらわんさか出て来てとても良いと思った。自然を尊重しているようだ、人工の装飾品だけが使われる場合よりも。心を明らかに和ませ...
初めて十二月二十五日をクリスマスと定めたローマ帝国のコンスタンティヌス大帝はキリスト教に寛容だった クリスマスはキリスト教の降誕祭/誕生祝いなんだ。とはいえ、主の イエス・キリスト がいつ生まれたかは良く分かってないみたいで、何よりも聖書に明確な日付の記載がなかった。 元来、キリスト教はイエス・キリストの死と復活を宗教的に重視していたから生誕日を気に留めず、どこにも史実とし...
最も欲しいクリスマスプレゼントはやはり何といってもブログのアクセスの今年 Brown Pine Christmas Decoration [ CC0 ], via NegativeSpace ブログを開設して十二月十五日で一年が過ぎた。Googleのサイト年齢によるサイト評価の底上げをずっと期待し続けて来たし、一気に一日千人くらいに跳ね上がって欲し...
村治佳織のPlays Bachをバッハの作曲家としての表現力のリアリティーから聴く 村治佳織 - 主よ、人の望みの喜びよ(演奏 ver.) via UNIVERSAL MUSIC JAPAN 村治佳織 のアルバムで最もお勧めの一枚は Plays Bach だ。十八世紀のヨーロッパ、バロック時代の作曲家で、 ヨハン・セバスティアン・バッハ の作品を取り上げてク...
人魚的な人/Forbes JAPANの世界で闘う「日本の女性」55に選ばれた有泉麻依子 青春期の知り合いの人魚的な人がアメリカの有名な経済雑誌のForbes(フォーブス)の日本版のForbes JAPANの 世界で闘う「日本の女性」55 という企画のビジネス部門に選ばれて本当に数少ない中に堂々と名を連ねていた。 Forbes JAPANでは、「ミッションを持ち、...
人気ブロガーのはあちゅうは歌手のスガシカオみたいに自分らしい人生を勇ましく実現していたんだ ブログで生活費を稼ぎたければ人気ブロガーにならなくては行けないだろう。世の中でもう既に成功している誰かから学ぶのがとても大事だと考える。 人気ブロガーというと一日一万人の月間三十万PV以上が一つの目安かも知れない。基本的に無理だと思うし、世の中であり得ない数字としかいえない。...
新産業革命と呼ばれるパリ協定に基づく脱炭素化のクリーンエネルギーへの国際的な取り組みの印象 世界の地球温暖化対策は物凄い勢いで進んでいる。例えば世界有数の巨大な産油国だったサウジアラビアでさえも広大な砂漠にソーラーパネルを敷き詰めたりするように昨今では人々のエネルギー利用から二酸化炭素を削減する方向へシフトチェンジが根本的に行われていると分かった。 Saudi Ar...
ChromeでGoogleのエラーが止まらなくて基本設定の検索エンジンをYahoo!に変えた タブレットの Chrome ブラウザで検索エンジンが使えなくなった。初めてではなくて偶に起きる。エラーが出るのはなぜなのかが分からなくて混乱するし、ブラウザのChromeのせいだと真っ先に思う。 Google を使っていて「このサイトにアクセスできまん/ウェブページは一時的に...
梶井基次郎の芥川龍之介が嫌いな気持ちへ間違いを夢見た三好達治の詩的な感性 もしかすると 梶井基次郎 は 芥川龍之介 が嫌いなんだと思っていた。二人とも日本の小説家で、大正末期から昭和初期までの同時代を生きていた。僕は両方とも好きな作家だけれども互いに作品の傾向が余りにかけ離れ過ぎている。梶井基次郎は生命力が強くて芥川龍之介は精神性が高い。なので後者は前...
Googleの検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドをサイトのアクセスアップのための最良の教科書と呼ぼう SEO by FirmBee [ CC0 ], via Pixabay 従来はPDFだったGoogleの 検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド がウェブページに刷新されてとても観易くなった。スマホでダウンロードしても閲覧アプリがないと駄目だったし、開いても文字サイズが...
ノーベル文学賞のクロード・シモンも本を出版できないフランスのエスプリで本物の文学はどこへ行ったか フランスで面白い実験が行われて有名作家のかつてノーベル文学賞まで貰った小説の俊英の クロード・シモン の作品の抜粋を国内の様々な出版社へ送り付けるも本にするのを悉く断られてしまった。 ボル氏によると、ある編集者は「一文一文が果てしなく長く、読者を完全に突き放している」と感想を...
大隈重信は人生百二十五歳説を唱える大器晩成の早稲田大学の総長で日本の総理大臣だった 本当に知らなかったというか、テレビで知恵泉の 大隈重信 自分は変えられる 50代からの愛され術 を観て驚いた。 Waseda University by Kakidai (Own work) [ CC BY-SA 4.0 ], via Wikimedia Commons ...
デカルトの「我思う、ゆえに我在り」は現実そのものを掴んだ哲学の第一原理だ Portrait of René Descartes: cogy after Frans Hals [Public domain], via Wikimedia Commons 哲学の命題で最も分かり難いというか、どうとでも受け取れるように人々が自由気儘に捉え易いのは「我思...