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クイーンのI Was Born To Love Youはストレートなラブソングでドラマのプライドの主題歌にぴったりだった

2004年にドラマのプライドの主題歌で使われていた洋楽のロックを聴いてとても良い曲だと思った。クイーンI Was Born To Love You(ボーントゥラヴユー/君を愛するために僕は生まれた)だ。ストレートなラブソングで本当に心が痺れるほどに魅力的な音楽だと驚かされた。

クイーンはイギリスのロックバンドで、I Was Born To Love Youを調べると元々はボーカルのフレディ・マーキュリーがソロ活動のために1985年に発表した楽曲――アルバムのMr. Bad Guy(ミスターバッドガイ/悪い奴さん)に収録されてシングルにもなった――だった。しかしエイズから免疫力を失ってニューモシスチス肺炎を起こしたために四十五歳で1991年11月24月に亡くなった。クイーンの残りメンバーが追悼の祈りを込めるように代表曲としてアルバムのMade in Heaven(メイドインヘヴン/天国産)に生前のフレディマーキュリーのボーカルの録音を使ってアレンジを新しく変更して――特有の煌びやかなロックの趣きが増していて間奏ではギターのソロも官能的に取り入れられたりしながら演奏時間は一分くらい延びている――収録したのを1995年に発表して翌年にはシングルにもなった。

結果、I Was Born To Love Youには二種類のバージョンが完成して巷に出回っている。

ドラマのプライドの主題歌として使われていたのはフレディ・マーキュリーではなくてクイーンのバージョンだった

放映された当時、配役が木村拓哉竹内結子という日本の男女の急成長を遂げる若々しいトップスターの共演だったし、相当に大きな話題作になった。

僕は三十代前半で全く観る隙がなかった。最初のホームページ運営を含めて作家活動と無名で売れないから派遣社員などのアルバイトにも明け暮れながらテレビ自体に興味も関心も殆どなかった。只、本当に凄そうなドラマが始まってどんな内容だろうと感じたけど、しかし主題歌のI Was Born To Love Youだけは宣伝などからあっさり耳に入るから素晴らしく胸打たれては瞬く間に覚えてしまった。どんな歌手、またはバンドがやっている音楽、またはロックなのか、もっと知りたいと求める気持ちを抑え切れなくなるという。

イギリスを代表するような存在としてクイーンとフレディ・マーキュリーを発見した。大好きだったビートルズジョン・レノンポール・マッカートニーと個人的に重ね合わせて驚いた、同じようにブリティッシュロックの大物なので。まさか高校時代に気付いた唯一無二の魅力が新しく真っ二つに分かれるとも過言ではないくらい衝撃を受けた。どちらも世界中で売れ捲りの超大人気者だし、歴史に偉大な名を残すほどの数少ないアーティストに他ならないと認める。

好んで聴くとI Was Born To Love Youに匹敵する魅力的な音楽は他に幾つもあってとても良い曲が目白押しで、日本や世界の色んなところで良く使われていて例えばWe Are The Champions(ウィーアーザチャンピオンズ/伝説のチャンピオン)やWe Will Rock You(ウィーウィルロックユー/皆ロックだ)などはもう既にどこかで知っていてやっていたのがクイーンで、歌声はフレディ・マーキュリーだったと初めて気付かされた。

しかし本当に注目したのは数年後だった。ドラマのプライドの再放送をちゃんと観たんだ。三十代後半、本当に素晴らしい内容だと分かり始めた。若者の恋愛を交えた青春群像だけれども自分の経験を振り返りながら登場人物に置き換えたりして人生に居場所を見出だすような触れ合いに心を持ち去られた、懐かしくも清らかに。感動の余り、しょっちゅう涙をポロポロ溢しながら観ていた印象からすると日本の全てのドラマの中でも指折りの出来映えと称えたい。

特別に気に入ったプライドの主題歌として捉え直すとクイーンのI Was Born To Love Youへの愛着も格別の域に達さずにはなかった。

ハルとアキ、二人の絆がエッセンス:持つべきプライドとは何かを表していると感じるけれども若者の人生に賭ける真剣な思いが尊く味わわれるドラマなので、さらに男女の恋愛を踏まえたら主題歌はそれこそストレートなラブソングのI Was Born To Love You以外には正しくあり得ないくらいぴったりと納得するばかりの選曲なんだ。

スイスのモントルーのレマン湖の畔の両足を開いて右手を上げたフレディ・マーキュリーの銅像

クイーンは1971年にバンドを結成してボーカルのフレディ・マーキュリーとギターのブライアン・メイとベースのジョン・ディーコンとドラムのロジャー・テイラーの四人で1973年にKeep Yourself Alive(生きて行け)でデビューしたけれども直ぐには人気が出なくて――音楽性はイギリスで既出のディープパープルレッドツェッペリンイエスという有名なロックバンドの出遅れの二番煎じか猿真似みたいに大部分で嘲笑されてしまったらしい――地方をライブで回りながら少しずつファンを獲得しては愛顧の後押しを受けて最終的にブリティッシュロックの頂点を極めるまでの成功を収めていた。

何年かは間違いなしに苦労しているから人の有り難みや感謝する心も良く分かっているのではないか。

名曲のI Was Born To Love Youはフレディ・マーキュリーの作詞作曲だけれども胸打たれる真のストレートなラブソングを実現できたのはロックバンドで困難に打ち勝って人生の目標を勇ましく成し遂げられた如何にも優れた人間味に培われた奇跡だ。

参考:クイーン フレディ・マーキュリー ボーン・トゥ・ラヴ・ユー

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