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コラージュフルフルの石鹸シリーズ:水虫やカンジダ症や癜風の抗菌と消臭に評判のボディーソープ

酷い手荒れ/スマホ指荒れのひびやあかぎれの傷だらけの状態から細菌感染を起こして腫れてさらに悪化するのを避けるために抗菌力の高い洗浄剤を探していたらコラージュフルフルの石鹸シリーズ(持田ヘルスケア)のボディーソープを見付けて買って使ってみて望み通りの高い抗菌力と洗い上がりの肌の突っ張り過ぎない撓やかさが気に入った。

コラージュフルフルの石鹸シリーズのピンクの30mlのボトル

コラージュフルフルの石鹸シリーズは水色ピンクのボトルがあるけれども中身はどちらも同じらしい。そして水色は液体石鹸と泡石鹸の二つのタイプに分かれている。中身は洗浄剤の液体と泡の形状を変える以外は殆ど変わらなくて――泡石鹸は保湿成分、液体石鹸はpH調整剤が一つ多いからそれぞれに潤いと弱酸性などの性能が幾らか異なる――メーカーによると液体石鹸が「全身洗い」の広い範囲の洗浄、泡石鹸が「部分洗い」の顔や手や足や股間などの狭い範囲の洗浄に適しているそうだ。ピンクは泡石鹸のタイプしか出てない。

タイプと分量のメーカー希望小売価格

泡石鹸
150ml_1800円/細いボトル
300ml_2300円/太いボトル
210ml_1380円/詰め替え用
液体石鹸
100ml_1200円/細いボトル
250ml_2500円/太いボトル
200ml_1600円/詰め替え用

※何れも税抜きの価格となる。

値段はどれも通常の洗浄剤の数倍になって非常に高いけれども何といっても医薬品にも使われるミコナゾール硝酸塩という洗浄剤の殺菌成分としては格上の抗真菌薬/防黴成分を配合しているためだろう。

ミコナゾール硝酸塩の殺菌剤としての性質について

薬理作用
  • 抗真菌作用_白癬の起因菌である白癬菌属、小胞子菌属、表皮菌属やカンジダ症の起因菌であるカンジダ属をはじめ、アスペルギルス属、クリプトコックス・ネオフォルマンス等の諸菌種に対しても強い抗真菌作用を有する。 低濃度では主として膜系(細胞膜並びに細胞壁)に作用して、細胞の膜透過性を変化させることにより抗菌作用を示す。また、高濃度では細胞の壊死性変化をもたらし、殺菌的に作用する。
副作用
  • 薬理、毒性_発赤・紅斑、そう痒感、接触性皮膚炎、びらん、刺激感、小水疱、乾燥・亀裂、丘疹、落屑、腫脹等。
注意点
  • 使用不可_過敏症の既往歴がある。
  • 慎重投与_妊婦(3カ月以内)又は妊娠の可能性のある婦人、乳児寄生菌性紅斑(アルコール性基剤(エタノール等)の局所刺激作用。フロリードD液)。
  • 範囲制限_眼科用として、角膜、結膜には使用しない。
  • その他_本剤の基剤である油脂性成分は、コンドーム等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化・破損する可能性があるため、接触を避けさせる。
効果効能
  • 白癬:体部白癬(斑状小水疱性白癬、頑癬)、股部白癬(頑癬)、足部白癬(汗疱状白癬)、カンジダ症:指間びらん症、間擦疹、乳児寄生菌性紅斑、爪囲炎、外陰カンジダ症、皮膚カンジダ症、癜風。

※ミコナゾール硝酸塩、または硝酸ミコナゾールの医薬品としてアムリードD軟膏やフロリードDクリームやフロリードD液がある。

出典:医薬品のリスクの程度の評価と情報提供の内容等に関する専門委員会の第4回資料

コラージュフルフルの石鹸シリーズの最大の特徴が強力な殺菌剤のミコナゾール硝酸塩だけど、さらに抗菌の洗浄剤で汎用のイソプロピルメチルフェノール(黴の一種とされる真菌以外のグラム陽性菌グラム陰性菌結核菌を殺菌して感染を抑止できる)も配合されている。調べるとそうしたダブルの補完的で日常生活に広範囲の組み合わせに基づく抗菌作用の評判が良くて値段が高いのと比例するような好感度の高いレビューを多く見かけるので、僕も使ってみたいと気に留まったわけだったんだ。

巷では水虫:白癬菌による足白癬や手白癬や頭部白癬/しらくもや体部白癬/ぜにたむしや股部白癬(頑癬)/いんきんたむしとカンジダ症:カンジダ菌による皮膚カンジダや性器カンジダ/膣カンジダと癜風:癜風菌による淡褐色斑(黒色癜風)と脱色素斑(白色癜風)への改善が語られる。

驚くのは皮膚科の病院へ通って専門医から処方された薬を塗っても治らない皮膚炎がコラージュフルフルの石鹸シリーズで洗っているうちに消え去る場合があると聞く。皮膚炎は原因が判らないものも結構とあって専門医が病気の症状へ対処療法しかできないかも知れないから処方された薬以外の何かで治るのは珍しくないにしても本当に上手く行ってしまうのは素晴らしいかぎりの奇跡だと感じる。

病院からも真菌感染の対策に認められる信頼性

皮膚科の専門医が皮膚炎の薬の代わりか回復の補助としてコラージュフルフルの石鹸シリーズの使用を推奨することも良く行われている。

水虫の治療で足のクリニックを受診された患者さんには、症状により、市販のミコナゾール硝酸塩配合のせっけん(商品名「コラージュフルフル」=写真)で毎日、足を洗うよう指導することもあります。

リキッドタイプと泡タイプがあり、しばらく足に泡をつけてから流すと、より効果的です。

普通のボディーシャンプーより値段は高いですが、1カ月ほど使うと、足の水虫であれば、きれいに治ることが多いです。体は普通のせっけんで洗い、足だけに使えば、長持ちします。

爪の水虫(爪白癬)に対しては、白癬菌に感染した部分の爪をほぼ削り取ったうえで、爪白癬専用の外用薬を処方します。物理的に99%削り取ってしまい、残りの1%を外用薬で治していくイメージです。

第16回 こうすれば、水虫もイボも防げる ~ガサガサ足には重曹や尿素クリーム~ via 時事メディカル

水虫の場合、趾間型(足の指の間などが切れる)と小水疱/汗疱状型(落屑を伴う水脹れや膿疱ができる)は比較的に軽くてコラージュフルフルでも治る可能性が高いようだ。しかし角質増殖型(足の裏や踵などの固い皮膚がもっと固くなる)は重くてコラージュフルフルだけでは厳しい。水虫薬でも治るのは何ヵ月もかかるし、場合によっては内服薬も必要になる。爪白癬(爪が濁って変形、破損する)は最も重くておよそ内服薬が必要になるので、コラージュフルフルでは対処できない。

同様に真菌感染のカンジダ症と癜風の回復に効果が多く指摘されてその他に湿疹ニキビ(尋常性痤瘡)やアトピー性皮膚炎などでも改善に向かうか少なくとも悪化させない低刺激の洗浄剤として使い易いという意見もある。

殺菌剤のミコナゾール硝酸塩とイソプロピルメチルフェノールのどちらも副作用は報告されているから全ての人がコラージュフルフルの石鹸シリーズを使って何の支障もないわけでないからもしも不調が現れたら直ぐに使うのを止める必要があるのを予め注意するべきだ。

皮膚の雑菌が減るほどに気がかりな悪臭も消される

コラージュフルフルの石鹸シリーズは高い抗菌力に加えて高い消臭力も大きな特徴として挙げられる。やはり評判が良くて他の洗浄剤よりも高い値段に見合った性能をきっちり発揮しているようだ。

皮膚から悪臭が漂うのは一般的に皮膚の表面に雑菌が繁殖し捲っているせいなので、ミコナゾール硝酸塩とイソプロピルメチルフェノールのダブルの殺菌剤の配合によって通常よりも多くの種類の細菌を減らすことができるのが重要ではないか。すると普通では対処できないような悪臭までも消せるかも知れないわけで、高い消臭力の評判が色んな人から聞かれて著しく増えるのも当然だと頷く。

低刺激の洗浄剤だから皮膚の健康へ安心して使える

僕は手の皮膚炎が酷くて乾燥と角化に悩まされていて洗浄剤の洗い上がりの状態が相当に心配だけれどもコラージュフルフルの石鹸シリーズは肌への刺激が少ないから皮膚の健康ヘは比較的に安心して使えると思う。

成分表示から考えると保湿成分よりも洗浄成分に工夫があるのか、刺激が弱いものを三つ選んで巧みに組み合わせているようだ。

三つの洗浄成分と製品の特徴

泡石鹸と液体石鹸に三つ全ての洗浄成分が共通して配合される。

コラージュフルフルの石鹸シリーズの洗浄成分の配合はラウロイルメチル-β-アラニンNa液が中心になっていてアルキルカルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインと油脂肪酸ジエタノールアミドで補助する設計ではないか。

全てが低刺激で纏められていて使っても皮膚のバリア機能を損い難いのは間違いない。

分けてもアミノ酸系の陰イオン界面活性剤のラウロイルメチル-β-アラニンNa液がとても良質で、しかも高価な洗浄成分らしいので、通常の数倍の値段にも反映していると推測される。

参考:界面活性剤の種類と特徴 界面活性剤の主な性質と種類 ココアンホ酢酸Naとは…成分効果と毒性を解説 ラウロイルメチルアラニンNaとは…成分効果と毒性を解説 コカミドDEAとは…成分効果と毒性を解説

三つの保湿成分と製品の特徴

泡石鹸は三つ全て、液体石鹸はBG以外の二つの保湿成分が配合される。

  • PG(プロピレングリコール)
    皮膚を柔らかくして水分を多く保つ。吸湿性が高い。
  • BG(1,3-ブチレングリコール)
    皮膚を柔らかくして水分を長く保つ。閉塞性が高い。
  • 濃グリセリン:含量が95%以上の高濃度のグリセリン
    皮膚を柔らかくして水分を多く保つ。吸湿性が高い。

洗浄成分の刺激が弱いと保湿成分で補填する必要性も少ない。液体石鹸はPGと濃グリセリンだけだけれども泡石鹸ほBGも追加されてもう少し皮膚の水分を逃さないようになっている。何れも特別な仕方ではなくて必要最小限の保湿成分が配合されているようだ。

参考:PG(プロピレングリコール)とは…成分効果と毒性を解説 BG(1,3-ブチレングリコール)とは…成分効果と毒性を解説 グリセリンとは…成分効果と毒性を解説

もう一つメーカーによると弱酸性が特徴として挙げられている。

三つのpH調整剤と製品の特徴

泡石鹸はクエン酸Na以外の二つ、液体石鹸は三つ全てのpH調整剤が配合される。

※何れのpH値も常温でおよそ5%の濃度の場合の目安。

肌の酸性度:pH(Potential of hydrogen/水素イオン指数)が健康だと4.5から6.0程度の弱酸性を示している。すると雑菌が繁殖して皮膚炎が生じるのを防ぐことができる。汗に含まれる乳酸や定在菌の中の善玉菌の表皮ブドウ球菌か日和見菌のアクネ桿菌アクネ桿菌が皮脂を分解して作り出す脂肪酸が皮膚を弱酸性に保つのを可能にしている。

ボディーソープなどの洗浄剤を使うとpH値が7.0以上のアルカリ性に傾いて汚れが落ち易くなるものの雑菌も繁殖し易くなる。ただし何もしなくても健康な皮膚ならば汗や有益な定在菌の働きによって数時間以内には弱酸性に戻るようなアルカリ中和能が備わっているんだ。弱酸性の洗浄剤を使っても実用上の利点はさほど大きくないかも知れない。

実験では「清拭に用いる石鹸は,弱酸性またはアルカリ性石鹸のどちらを用いても皮膚表面のpHの変化には差がみられなかった」(弱酸性石鹸を用いた清拭の皮膚への影響 : アルカリ性石鹸との比較において)といわれている。

なのでコラージュフルフルの石鹸シリーズが弱酸性の特徴を持つとしても肌の状態が全てにおいてはっきり良くなるわけではなく、例えば偶々の使用後の拭き残しか短時間で僅かでも使用中のアルカリ性への傾き――病気や体質などの敏感肌だと気がかりが増えそうだ――の悪影響を避けるのには役立つと限定的に捉えたい。

就中、真菌感染の水虫やカンジダ症や癜風の対策に患部へ何分か泡を着けたままにすると効果的と聞くので、その場合も泡の性質が弱酸性だと行う最中の肌への懸念は減らせるだろう。

参考:言ってはいけない石けんの真実。 「弱酸性ソープ」は肌の老化へ一直線だった!? スキンケア弱酸性と弱アルカリ性どっちを選ぶ? 化粧品添加物「pH調整剤」の危険性・安全性とは? 肌pH測定 皮膚表面の生理とバリア機能

洗い上がりは洗浄成分が高品質なせいか、本当に違和感が少ないし、安物と比べたら使用後の肌の突っ張りは減って元々の滑らかさが残っている。保湿成分は普通だから決して潤いは多くないにせよ、動かすと撓やかに感じるのが個人的に珍しい。いつも安物しか使った経験がなかったので、驚かされるけれども素晴らしい。

健康な皮膚を保つのと真菌感染への対策と予防のために本当に良い洗浄剤だと思う。

少々、難点なのは泡立ちが少ない。最近は手がボロボロで保湿クリームをたんまり付けて過ごさざるを得ないけど、すると種類によってはコラージュフルフルの石鹸シリーズを使った際に泡立ちが殆どなくなる場合もあるんだ。普段よりも使用量を増やせば何とか大丈夫にせよ、高価だから辛い気持ちも増してしまう。

泡立ちが少ないと折角の強力な殺菌作用も発揮できない恐れが出て来て厄介と参るし、保湿クリームをコラージュフルフルの石鹸シリーズに合わせて泡立ちを減らさないものに変えるのも一考だ。

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