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テシの日本のもったいないと金継ぎで捉える持続可能な社会への大きな共感

イタリア人のテシ(輝織:テッサ・リッゾーリ)がイギリスのケンブリッジ大学の東アジア学部日本学科の四年生で出場した2020年のイギリスのロンドン開催の第15回大学生のための日本語スピーチコンテストのスピーチ部門で優勝した『「もったいない」と「金継ぎ」を広めないなんてもったいない! 持続可能な社会に必要不可欠な日本人の価値観と伝統技法』の動画を観てとても素晴らしいと心から感動しながらテーマの日本のもったいないと金継ぎで捉える持続可能な社会に大きな共感を抱いた。

世界の無駄も浪費も一挙に防ぎ得る認識

「もったいない」と「金継ぎ」を広めないなんてもったいない                 [15th National Japanese Speech Contest Winner 2020]|NEBA NEBA[テシと花子]

今まで地球環境に関連して日本のもったいないの言葉や金継ぎの文化は外国の特にそうした問題意識の強いヨーロッパなどで人々の無駄や浪費を減らす概念として社会的に相応しく注目されることがあったと思うけれども二つを組み合わせる考え方を聞いたのは初めてだった。

もったいない(勿体ない)
仏教の全ては繋がっているという思想から来て「勿体ないお言葉」のように尊く有り難いとか「勿体ないから止めろ」のように嘆かわしく惜しまれるなんて意味がある。総じて重要性を理解しながら大事にしなくてはならない気持ちを表す。
もう要らないものを取るような無駄を増やさないから結果的に浪費を抑えることにも繋がる。
金継ぎ
室町時代(十四から十六世紀)に始まったとされる陶磁器の修復法で、漆で修復した箇所を金で装飾して仕上げる。わび茶(茶道の一種)に組み込まれて芸術的な価値も持つようになる。金以外に銀や白金で装飾する銀継ぎや白金継ぎもある。
まだ使えるものを捨てるような浪費を増やさないから結果的に無駄を抑えることにも繋がる。

テシがいうように持続可能な社会を将来へ掲げた場合に本当に必要で、最も実効性が高いのは正しく日本のもったいないと金継ぎの両方みたいな世界の無駄も浪費も一挙に防ぎ得る認識に他ならないと頷く。

テシの2020年の日本語スピーチの関連動画

環境保護のための想像力を働かせる理念

色とりどりの千羽鶴

目下、気候変動の温暖化が何年も前からあって温室効果ガスとして工場や交通や発電などの排出する二酸化炭素を減らす取り組みが続いているけど、さらに近年は商品のプラスチック容器や商店のビニール袋などがゴミとして海を汚染して何よりも細かく粉砕されたマイクロプラスチック/マイクロビーズとして食べた生物を死滅させる恐れがあるために減らす取り組みも増え始めている。

その他、有害な農薬で蜜蜂がいなくなるとか様々な環境破壊があり得るけれどもたとえ原因がはっきりしなくても先回りして対処しなくてはならないところが環境問題は最も難しいと思う。対象化される規模が地球全体と広過ぎる余り、温室効果ガスもプラスチックゴミも有害な農薬もどれだけ環境破壊を齎すかは正確に予測されない現状で、反対に何もしなくても構わないという意見も出て来てしまう(取り分け他の同じように無視できない経済問題などと重なったりすると)。しかし正しく貴方が死ぬように人類が滅亡してからでは何をやっても遅いわけなので、そうなる前に世界が有効な手をきっちり打てるかどうかに全てがかかっている。災難に見舞われないうちに思考する、さらに行動することができると良いと思うし、地球環境にとっては欠かせないだろう。

人々は対処しながら何の成果も得られなくて正しい、地球から人類を滅亡させるはずの環境問題においては根本的に。

もはや納得するには理性が欠かせないし、今此処で死なないからどうでも良いままでいつかどこかで死んでしまわないために新しく活動するには何よりも想像力を働かせる必要があり、つまり身の周りへの感覚だけでは無理なんだ。

理念があると分かり易くてまるで自分の目標を立てるような仕方で、迷いなく、毎日が速やかに進み得るけど、するとテシの持続可能な社会は一つの鋭敏な観念と同時に「もったいない」と「金継ぎ」という的確に表現された内容、すなわち世界の無駄も浪費も一挙に防ぎ得る認識を持つから環境保護への信用性が高く、理念として本当に相応しいと驚く。

およそ人間のどんな思考や行動も予め拠って立つ理念が不十分ならば等しく不十分になる可能性が高いし、または全ては間違ってしか上手く行かないみたいなちぐはぐな状況に陥り兼ねないから理念はどんな方面においても精確に把握するように注意したい。

このスピーチでは人間の存在を脅かす環境問題の数々を解決する為、日本古来の「もったいない」という概念から生まれる価値を見直し様々な分野に広めたい。その結果、個人だけでなく大手企業も、より持続可能な生き方を目指すように促すことが可能だと考えている。

「金継ぎ」と壊れた器を修理する日本古来の伝統技法を合わせて見直すことで、壊れた時のものの価値に対する捉え方についての考察も深める。壊れたものを積極的に修理し、一つの道具を長く使う人が増えれば、地球にやさしい社会が実現できるのではないか。

「もったいない」と「金継ぎ」は地球に生きるすべての人々が持続可能な社会をつくり上げるのに必要不可欠なコンセプトである。これを見直すことで、身の回りの小さな物事の賞翫を楽しむことができ、私達の人生はより豊かに充実したものになるだろう。

「もったいない」と「金継ぎ」を広めないなんてもったいない                 [15th National Japanese Speech Contest Winner 2020]|NEBA NEBA[テシと花子]

テシがいう「地球に生きるすべての人々が持続可能な社会をつくり上げるのに必要不可欠なコンセプト」を環境保護の理念と受け取る。もったいないも金継ぎもそこに込められる気持ちは日本人には当たり前なので、日常生活を越えて地球全体と結び付くのは意外かも知れない。少なくとも僕はかつて認識として試しもしなかったし、テシのスピーチに賛成するほどに衝撃を受けてしまう。

何れにせよ、日本人はもったいないと金継ぎを自国から改めて、そして外国人は日本から初めて把握しながら日常生活から地球全体までそれこそもったいないと積極的に取り入れながら広めて行けばきっと持続可能な社会が近付くはずなので、誰でも人類の未来は明るいと実感できるようになると嬉しい。

参考:Tessa Rizzoli wins first place in Japanese Speech Contest 「もったいない」の日本語に隠れた本当の意味 大切な器が生まれ変わる。偶発的な美しさが魅力の"金継ぎ"

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