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些細な日常

1月, 2021の投稿を表示しています すべて表示

レンズマンのBobbyを聴く

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レンズマン のアルバムの Bobby が気に入り、どうしてかの感想を述べる。 超本格的なドラムンベースの流麗の極みの郷愁 Bobby by Lenzman / Metalheadz 名前 Lenzman アルバム Bobby 曲目 Arctic Berry (Introduction) Cool Breeze Rain Misty Hollis (Over & Over) Easy Now (Generations Interlude) Roseland Pictures Of You (feat. DRS) Blu Life Noodles What Remains (Meursault’s Theme) Old Song Flatbush School Days My Heart Food レーベル Metalheadz 国 オランダ 発表年 2019 ジャンル ドラムンベース サブスクリプション Spot…

NCTのAstrophysicalを聴く

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NCT のアルバムの Astrophysical が気に入り、どうしてかの感想を述べる。 綺麗過ぎる余りに涙も溢れるリキッドドラムンベース Astrophysical by NCT / Liquicity Records 名前 NCT Jeroen Nai Chung Tong Alexander Witschge アルバム Astrophysical 曲目 Astrophysical (ft. Skyelle) Now Or Never Dancing In The Rain The Feeling (& Futurebound) Afterlife Lost & Found (& Dualistic) Before I Go Overcome (& The Outsiders, ft. IDA) New Horizon Electrify (x T &am…

L・フランク・ボームのアメリカのお伽噺の日本語訳

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十九から二十世紀のアメリカの作家、小説家で戯曲家の L・フランク・ボーム の童話集の アメリカのお伽噺 (1901)の日本語訳を行った。子供向けの小説、児童文学だけれども分かり易くて機知に溢れた内容だから大人が読んでも面白いし、比較的に平易な言葉遣いなのは外国語の英語の特に初学者の教材に相応しい。 L・フランク・ボームの アメリカのお伽噺 の英語の出典 L. Frank Baum from Miscellaneous Items in High Demand, PPOC, Library of Congress / Public domain American Fairly Tales by L. Frank Baum/L・フランク・ボームの アメリカのお伽噺 原文: Project Gutenberg ( 作品集 ) 朗読: LibriVox ( マシュー・リース ) 両方とも パブリック…

L・フランク・ボームの官吏と蝶の日本語訳

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アメリカの作家、小説家で戯曲家の L・フランク・ボーム の童話集 アメリカのお伽噺 (1901)の収録作品の 官吏と蝶 の日本語訳を行った。 L・フランク・ボームの 官吏と蝶 の英語の出典 The Mandarin and The Butterfly by L. Frank Baum/L・フランク・ボームの 官吏と蝶 原文: Project Gutenberg ( 作品集 ) 朗読: LibriVox ( マシュー・リース ) ※一部に誤字があってbarefooted newboy→barefooted newsboy、every newboy→every newsboyが正しいようだ。 両方とも パブリックドメイン (著作権なし)だから無料で自由に使って構わない。 L・フランク・ボームの 官吏と蝶 の日本語の訳文 Colorful butterfly by GDJ / Pixabay

スイートブールは安くて蛋白質が多いから貧困とダイエットを助ける菓子パンだ

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驚いたのが昔から良く見かけた スイートブール (ヤマザキ)は栄養成分の蛋白質が菓子パンにしては多かった。菓子パンで中身もないから栄養成分は主原料の小麦の炭水化物と製造に必要な油脂などの脂質の二つが大半を占めていると思ったけれどもそんなカロリーが高いだけの普通の菓子パンではなかった。珍しくも蛋白質も多いとするとスイートブールは一個百円くらいの安い商品だから貧乏人が 三大栄養素 を取るのに向いている。加えて非常に多い炭水化物の糖質を他の食事から取らずに減らせば健康を求める人にも適しているかも知れない。 目次 植物性の蛋白質が多く含まれる 貧困とダイエットに有利な理由 スイートブールの一個当たりの栄養成分の目安 イチローも菓子パンが大好きで良く食べていた 植物性の蛋白質が多く含まれる スイートブールは一個で14.5g程度の蛋白質が取れるけれどもこれは例えば牛丼の並盛りの20g…

きかんしゃトーマスのoh the indignityという面白い間投詞

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アニメの きかんしゃトーマス でゴードンの台詞に良く出て来る「oh the indignity」が何だろうと感じた。 英語のindignityは尊厳や品位のdignityに否定の接頭辞のinが付いたもので、尊厳を失っての屈辱や品位を落としての侮蔑を意味する。この名詞がそのままで、感嘆のohと共に投げ出されるようにいわれるだけなのが分かり難かった。 調べると屈辱や侮蔑の気持ちを端的に表す間投詞として使われるらしくて確かに失望させられるような場面でいつも聞かれる。 慇懃なゴードンにぴったりの言葉 知って面白いと思うのが「oh the indignity」はゴードンの慇懃なキャラクターにぴったりの言葉として受け留められる。 気持ちにおいてindignityは面目ない印象を与えるわけだけれども普段から反対のdignityという尊厳や品位を重んじてこそいわれてもしっくり来…

特殊な関係代名詞の連鎖と二重と並列|英文法

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アーネスト・ヘミングウェイの父さんの日本語訳

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十九から二十世紀のアメリカの作家、小説家で詩人の アーネスト・ヘミングウェイ の小説の 父さん (1923)の日本語訳を行った。一つの文学作品として人間の洞察力に富んだ優れた内容を持つだけではなく、表現も意義深いから外国語の英語の聞き取りと読み取りの教材としても最適だと感じる。 目次 アーネスト・ヘミングウェイの父さんの英語の出典 アーネスト・ヘミングウェイとはどんな作家か アーネスト・ヘミングウェイの父さんの日本語の訳文 アーネスト・ヘミングウェイの 父さん の英語の出典 Ernest Hemingway from National Archives and Records Administration / Public domain アーネスト・ヘミングウェイとはどんな作家か アーネスト・ヘミングウェイは、1899年、アメリカ合衆国イリノイ州オークパーク生まれの小説家であ…

リヤのSublimationを聴く

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リヤ のアルバムの Sublimation が気に入り、どうしてかの感想を述べる。 ドラムンベースの歌姫の充実した仕上がり Sublimation by Riya / Spearhead Records 名前 Riya アルバム Sublimation 曲目 Lost Friends Confessions Misunderstood Wears Me Down Piece Of Me Don't You Know You Or Me I Never Knew I Don't Need Fear Bites Truth Hurts VIP Still Remains Fall Apart As Soon As レーベル Spearhead Records 国 イギリス 発表年 2015 ジャンル ドラムンベース サブスクリプション Spotify ほか ダウンロード Bandcamp ほか CD SPEAR06…