ラドヤード・キップリングの象の子供の日本語訳 結城永人 - 2021年7月31日 (土) イギリスの作家、小説家で詩人のラドヤード・キップリングの童話集その通り物語(1902)の収録作品の象の子供の日本語訳を行った。 ラドヤード・キップリングの象の子供の英語の出典 The Elephant's Child by Rudyard Kipling/ラドヤード・キップリングの象の子供 原文:Wikisource(作品集)朗読:LibriVox(ティム・バルクレイ) 両方ともパブリックドメイン(著作権なし)だから無料で自由に使って構わない。 関連ページラドヤード・キップリングの象の子供の原文と注解 ラドヤード・キップリングの象の子供の日本語の訳文 Illustration to The Elephant's Child from Garden City, N.Y. : Doubleday & Co., Inc / Public domain Illustration to The Elephant's Child by Kipling, Rudyard, Gleeson, Joseph M. (Joseph Michael), or Bransom, Paul, 1885- (ill.) / Public domain 古の良い時代に象は、おぉ、諸賢、長鼻を持たなかった。黒っぽく、左右にくねらせてやれるブーツくらいの大きさに膨らんだ鼻だけを持っていた;さてやものを摘まみ上げることはできなかった。しかし一頭の象、新しい象、堪らない好奇心で一杯の象の子供がいてそれはもうとても多くの質問を行うのだった。〈そして〉彼はアフリカに暮らしてアフリカ全体を自らの堪らない好奇心で一杯にした。 背高の叔母さん、駝鳥に訊いた、なぜ貴方の尻尾の羽はそんなにも大きいか、すると背高の叔母さん、駝鳥は彼を硬い硬い爪で打ち叩いた。背高の叔父さん、麒麟に訊いた、何で貴方の皮は斑なのか、すると背高の叔父さん、麒麟は彼を硬い硬い蹄で打ち叩いた。それでもまだ彼は堪らない好奇心で一杯だった! 幅広い叔母さん、河馬に訊いた、なぜ貴方の目は赤いか、すると幅広い叔母さん、河馬は彼を幅広い幅広い蹄で打ち叩いた;毛深い叔父さん、狒々に訊いた、なぜメロンをそんなにも味わうか、すると毛深い叔父さん、狒々は彼を毛深い毛深い手で打ち叩いた。それでも〈まだ〉彼は堪らない好奇心で一杯だった! 見たり、聞いたり、感じたり、嗅いだり、触れたりした全てについて質問を行い、もはや全ての叔父さんや叔母さんが彼を打ち叩いた。それでもまだ彼は堪らない好奇心で一杯だった! 分点歳差の中程のある晴れた朝にこの堪らない象の子供は前にしたことのない新しい見事な質問を行った。「クロコダイルは夕食に何を取るか?」と訊いた。そうすると皆が「黙れ!」と大きな恐い口調でいって彼を直ぐに直ちに、長い間、止めずに打ち叩いた。 やがて済んだとき、彼は引っ付く有刺低木の中程に留まっている鳴き鳥と出会した、そして「お父さんに打ち叩かれたし、お母さんに打ち叩かれた;叔母さんと叔父さんの全員に堪らない好奇心のために打ち叩かれた。それでも〈まだ〉クロコダイルが夕食に何を取るかを知りたいんだ!」といった。 そうすると鳴き鳥は悲しげな叫び声で「大きな灰緑に滑ったリンポポ川の熱病の木に悉く囲まれた岸辺に行けば見出だせるよ」といった。 正にその翌朝、分点に残りもなかった頃、なぜなら歳差運動は先例通りに進行したからね、この堪らない象の子供は100ポンドのバナナ(小さい短い赤いようなの)と100ポンドの砂糖黍(長い紫のようなの)と17個のメロン(緑でカリカリのようなの)を取ると「さよなら。僕は大きな灰緑に滑ったリンポポ川の熱病の木に悉く囲まれた岸辺に行ってクロコダイルが夕食に何を取るかを見出だすことにする」と自分の親愛な身内の全てにいった。すると彼ら全員が彼を幸運のために何度となく打ち叩いた、彼は彼らに止めるように甚だ丁寧に頼んだけど。 それから立ち去った、少し熱くなるも驚きはしないまま、メロンを食べては摘まみ上げられないから皮を投げ散らかしていた。 グラハムズタウンからキンバリーへ向かい、キンバリーからボツワナへ、そしてカボツワナから東微北へ向かってメロンを食べながらついに明らかに鳴き鳥がいっていたような大きな灰緑に滑ったリンポポ川の熱病の木に悉く囲まれた岸辺に来るに至った。 今や承知するべきなのは、おぉ、諸賢、正にその週と日と時と分までこの堪らない象の子供はクロコダイルを見たことがなく、つまりどのような者かを知らなかったことだ。それは堪らない好奇心が全てだった。 彼が最初に見出だしたのは岩に巻き付いた二色の大型錦蛇だった。 「済みませんが」と甚だ丁寧にいった象の子供、「クロコダイルのようなものをこの雑然とした地方で見たことはありますか?」。 「クロコダイルを見た〈ことがあった〉かな?」といった二色の大型錦蛇、酷く嘲る声で。「次は何を訊くのか?」。 「済みませんが」といった象の子供、「彼が夕食に何を取るかを教えて頂けますか?」。 そうすると二色の大型錦蛇は自身の塒を岩から非常に素早く解いて象の子供をその鱗状の殻竿状の尾で打ち叩いた。 「おかしいな」といった象の子供、「お父さんとお母さん、叔父さんと叔母さん、その他の叔母さん、河馬、その他の叔父さん、狒々はいうに及ばず、全員が僕を堪らない好奇心のために打ち叩いたんだから――つまりこれは同じことなんだろう」。 なのでさよならを二色の大型錦蛇に非常に丁寧にいった、そして彼が塒を岩に再び巻くのを手伝った、さらに少し熱くなるも驚きはしないまま、メロンを食べては摘まみ上げられないから皮を投げ散らかして行き続けると大きな灰緑に滑ったリンポポ川の熱病の木に悉く囲まれた端っこの木の丸太と思うものを踏み付けるに至った。 ところがそれは本当にクロコダイルだった、おぉ、諸賢、そしてクロコダイルは片目で目配せした――こんなふうに! 「済みませんが」と甚だ丁寧にいった象の子供、「クロコダイルをこの雑然とした地方でお見かけしたことはありますか?」。 そうするとクロコダイルはもう片方の目で目配せした、そして尻尾を泥から半ば持ち上げた、すると象の子供は甚だ丁寧に後退った、なぜなら又打ち叩かれたくないからだった。 「寄っておいで、坊や」といったクロコダイル、「なぜそんなことを訊くのかな?」。 「済みませんが」と甚だ丁寧にいった象の子供、「お父さんは僕を打ち叩き、お母さんは僕を打ち叩きました、背高の叔母さん、駝鳥、背高の叔父さん、麒麟はいうに及ばず、とっても強く蹴るんですが、幅広い叔母さん、河馬、毛深い叔父さん、狒々も同じです、〈さらに〉は二色の大型錦蛇が鱗状の殻竿状の尾で、岸辺の直ぐ先で、誰よりも強く打ち叩きます;その〈故に〉貴方が全く同じだとすればもう打ち叩かれたくないですよ」。 「寄っておいで、坊や」といったクロコダイル、「私がクロコダイルなんだから」、そして真実だと示そうとクロコダイルの涙に咽んだ。 そうすると象の子供は全く息も吐けずに喘ぎながら岸辺に跪くと「貴方こそこの長い間ずっと探し続けて来た方です。何卒、夕食に何を取るのかを教えて頂けますか?」といった。 「寄っておいで、坊や」といったクロコダイル、「すれば囁こう」。 そうすると象の子供は自分の頭をクロコダイルの刺々しい牙のある口の近くに下げた、するとクロコダイルは彼の小さな鼻を捕らえたが、とても多く役立つにせよ、正にその週と日と時と分までブーツよりも長くなかったものだった。 「考えるに」といったクロコダイル――さらにその歯の間からいった、こんなふうに――「考えるに今日は象の子供で始めよう!」。 これで、おぉ、諸賢、象の子供は激しく苛立った、そして鼻を通していった、こんなふうに「放じて! 痛いでず」。 そうすると二色の大型錦蛇が慌てて岸辺から下りて来て「お仲間よ、直ぐに即座にもうできるかぎり、強く、引っ張りこそしなければ大きな模様の革のアルスターコートの君の知り合いは」(つまりこれはクロコダイルを意味した)「ジャック・ロビンソンという前に君を彼処の澄んだ川へ引き摺り込むというのが私の意見だ」といった。 こんなふうに二色の大型錦蛇はいつも話す。 そうすると象の子供は小さな尻でじっと座りながら引っ張って引っ張って引っ張った、そして彼の鼻は伸び始めた。もはやクロコダイルは水へとのたうち、尻尾を大きく振ってそれを悉くクリームのように変えるまま、さらに〈彼〉は引っ張って引っ張って引っ張った。 そして象の子供の鼻は伸び続けた;さらに象の子供がその小さな四本脚を広げ切りながら引っ張って引っ張って引っ張るとやはりその鼻は伸び続けた;そしてクロコダイルは自分の尻尾をオールみたいに殻打ちした、さらに〈彼〉は引っ張って引っ張って引っ張ったし、引っ張る毎に象の子供の鼻は長く長くなった――もはや恐ろしいほどに痛かった! Illustration to The Elephant's Child by Kipling, Rudyard, Gleeson, Joseph M. (Joseph Michael), or Bransom, Paul, 1885- (ill.) / Public domain これは鼻をクロコダイルに引っ張られた象の子供の絵だ。彼はとても驚いてビックリしながら痛がっている。そして鼻を通して話して「放じて! 痛いでず」といっている。非常に強く引っ張っており、クロコダイルもそうなんだ;しかしニ色の大型錦蛇は象の子供を助けようと急いで水を抜けている。黒いものは全て大きな灰緑に滑ったリンポポ川の岸辺だ(しかし私はそれらの絵に色を塗れない)、そして捩れた根を持つ瓶のような木と八つの葉っぱはそこに生えた熱病の木の一つだ。 真実の絵の下にはアフリカの方舟へ歩くアフリカの動物の影がある。二頭のライオン、二羽の駝鳥、二頭の雄牛、二頭の駱駝、二匹の羊、二匹の鼠のように見える他の動物だが、ハイラックスと思わわれる。彼らは何も意味しない。私は彼らが可愛く見えるから入れた。もしも色を塗れたら非常に見事に見えただろう。 それから象の子供は足が滑るのを感じて「これでば余りだお!」と鼻を通していったが、その長さは今や5フィートに近かった。 それから二色の大型錦蛇が岸辺から下りて来ると自身で象の子供の後ろ脚の周りに二重の巻き結びを作って「無謀な経験の浅い旅人よ、今や真剣にもう少し引き締めて打ち込むぞ、そうしなければ彼処の装甲した上甲板を持つ自己推進の軍艦は」(つまりこれは、諸賢、クロコダイルを意味した)「君の行く末を永久に損なうというが私の印象だ」。 全くこんなふうに二色の大型錦蛇はいつも話す。 なので彼は引っ張って象の子供は引っ張ってクロコダイルは引っ張った;しかし象の子供と二色の大型錦蛇が最も強く引っ張った;するとついにクロコダイルは象の子供の鼻を放してドボンとリンポポ川の上から下まで聞こえた。 そうして象の子供は甚だ強く唐突に座り込んだ;しかし先ずは抜かりなく「ありがとう」と二色の大型錦蛇にいった;そして次に自分の哀れな引っ張られた鼻を労って全体を冷たいバナナの葉で巻き上げると大きな灰緑に滑ったリンポポ川に垂らして冷やした。 「何のためにそんなことをしているのか?」といった二色の大型錦蛇。 「済みませんが」といった象の子供、「僕の鼻は酷く形が崩れまして縮むのを待っているのです」。 「ならば、長い間、待たなくてはならないぞ」といった二色の大型錦蛇、「どうすると良いのかが分からない者もいる」。 象の子供はそこに座って、三日間、自分の鼻が縮むのを待っていた。しかし一つも短くなることはなく、しかもさらに目を細めて見る彼だった。つまりは、おぉ、諸賢、クロコダイルがそれを引っ張り出して今日の全ての象と同じような長鼻に現実に真実にしたことが了解されよう。 三日目の終わりに蝿が来て彼の肩を噛んだ、するとどうしようかと覚る前に自分の長鼻を持ち上げてその蝿をその端で叩いて殺した。 「利点一つ目!」といった二色の大型錦蛇。「そんなことは悪評でしかない鼻でできはしなかったな。今やちょっと食べてみなよ」。 どうしようかと考える前に象の子供は自分の長鼻を引き出すと大きな草の束を引き上げ、埃をその前脚で払い去り、自身の口の中に詰め込んだ。 「利点二つ目!」といった二色の大型錦蛇。「そんなことは悪評でしかない鼻でできはしなかったな。ここの日差しは非常に暑いと思わないかい?」。 「ですね」といった象の子供、するとどうしようかと考える前に泥を大きな灰緑に滑ったリンポポ川の岸辺からバシャンと引っかけてぽいと頭に被ったが、そこには耳の裏から滴り落ちる冷たいバシャバチャの泥帽ができるのだった。 「利点三つ目!」といった二色の大型錦蛇。「そんなことは悪評でしかない鼻でできはしなかったな。さぁ、もう一度、打ち叩かれるのはどんな感じかな?」。 「済みませんが」といった象の子供、「それは全く気に入りません」。 「誰かを打ち叩くのはどうかな?」といった二色の大型錦蛇。 「それは本当に物凄く気に入ります」 「まぁ」といった二色の大型錦蛇、「君はその新しい鼻が動物たちを打ち叩くのに非常に役立つと判るだろう」。 「ありがとう」といった象の子供、「覚えておきますよ;そして今や親愛な身内の全ての家に帰ってやってみます」。 Illustration to The Elephant's Child by Kipling, Rudyard, Gleeson, Joseph M. (Joseph Michael), or Bransom, Paul, 1885- (ill.) / Public domain これは正に象の子供が見事な新しい長鼻を得た後にバナナをバナナの木から引っこ抜こうとしている絵だ。私は非常良い絵だと思わない;しかしもはや良くできなかった、なぜなら象とバナナは描くのが大変だからだ。象の子供の後ろの斑があるものはアフリカのどこかの泥の多い沼地を示す。象の子供は自分の泥のケーキの大半をそこで見付けた泥から作った。私はバナナの木を緑に、象の子供を赤に塗ったらもっと良く見えただろうと思う。 そこで象の子供は跳ね回って長鼻を素早く振りながらアフリカを渡って家に帰った。果物が食べたくなれば良くやったように落ちるのを待つ代わりに果物を木から引き落とした。草が欲しければ良くやったように膝を着く代わりに草を地面から引き抜いた。蝿に噛まれれば木の枝を引き千切って蝿払いとして使った;さらに自分で新しい冷たいべちゃぐにゃの泥帽を日差しが暑ければいつでも作った。アフリカを抜けて歩くのが寂しく感じれば自分で長鼻を歌い下ろしたし、その音は幾つかの吹奏楽団よりも大きかった。取り分け寄り道して幅広い河馬(彼女は親戚ではなかった)を見付けると非常に強く打ち叩き、二色の大型錦蛇が話した自分の長鼻についての真実を確かめた。残りの時間はリンポポ川への道中で落としていたメロンの皮を摘まみ上げるのだった――というのも彼は綺麗好きな厚皮動物のためだった。 ある夕暮れ、彼は親愛な身内の全てに帰って来ると自分の長鼻を巻き上げながら「ご機嫌よう?」といった。彼らは彼と会えて非常に喜びながら「ここに来て堪らない好奇心のために打ち叩かれろ」と直ぐにいった。 「ふーん」といった象の子供。「貴方たちは皆打ち叩くことについて何も知らないと思うよ;しかし〈僕〉は知るし、見せよう」。 そうすると彼は自分の長鼻を解くと二匹のその親愛な兄弟を真っ逆さまに殴った。 「おぉ、馬鹿な!」といった彼ら、「そんな術策をどこで覚えたのか、それにお前の鼻はどうしたのか?」。 「新しいものを大きな灰緑に滑ったリンポポ川の岸辺のクロコダイルから貰ったんだ」といった象の子供。「彼に夕食に何を取るかを訊くとこれを託された」。 「非常に醜く見えるぞ」といった毛深い叔父さん、狒々。 「だね」といった象の子供。「しかしとても役立つんだ」、すると毛深い叔父さん、狒々の片方の毛深い脚を摘まみ上げて雀蜂の巣へと投げ込んだ。 それからその酷い象の子供が親愛な身内の全てを、長い間、打ち叩いては非常に熱くなって大変に驚かせるまでだった。彼は自分の背高の駝鳥の叔母さんの尻尾の羽を引き抜いた;彼は自分の背高の叔父さん、麒麟の後ろ脚を捕らえると有刺低木林の中を引き摺った;彼は幅広い叔母さん、河馬に叫ぶと彼女が食事の後に水の中で眠っているときにその耳の中に泡を吹いた;しかし彼は、誰一人、鳴き鳥に触れさせることはなかった。 ついに動物たちは興奮した余りに彼の親愛な身内は新しい鼻をクロコダイルから借りようと大きな灰緑に滑ったリンポポ川の熱病の木に悉く囲まれた岸辺へ急いで一匹ずつ出て行った。彼らが帰って来たとき、誰も誰かをもはや打ち叩かなかった;そしてその日以来ずっと、おぉ、諸賢、もう知られる全ての象、さらにそうではない全ても堪らない象の子供のものみたいな長鼻を明らかに持っている。 私は六人の正直な召し使いを抱える; (知ることは全て彼らから教わった) その名前は何とどこといつと どうとどこと誰という 私は彼らを陸と海へ送り出した、 彼らを東へ西へ送り出したのさ; しかし良く働いてくれた後、 〈私〉は全員に休みを与えた 〈私〉は彼らを九時から五時まで休ませた、 というのも私は忙しいわけで、 朝食と昼食とお茶はもちろんのこと というのも彼らは腹ペコなわけで: しかし異なる人々は異なる見方を持つ: 小さな者を知っているよ―― 彼女は一千万人の召し使いを抱えるが、 休みは一つも得ていない! 彼らを自分の用事で海外へ送る、 次から彼女は目を開ける―― 百万のどう、二百万のどこ、 そして七百万のなぜ! 参考サイトThe Elephant's Child 英語の小説の日本語訳 コメント 新しい投稿 前の投稿
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