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キャンディーズのその気にさせないで|日本の女性歌手のR&B

日本の女性歌手のR&Bの楽曲で、キャンディーズその気にさせないでが本当に素敵だと感じる。

その気にさせないで キャンディーズ 1978|Pokorin 2
キャンディーズのその気にさせないで
作詞:千家和也
作曲:穂口雄右
発売日:1975年9月1日
ジャンル:R&B

キャンディーズは三人のハーモニーが素晴らしく印象深くて取り分けロック寄りのスピード感のある曲(春一番暑中お見舞い申し上げます)が有名かも知れないけれどもR&Bやソウルもやっていた。というか、グループ自体に1970年代に流行っていた黒人のスリーディグリーズスプリームスなどのソウルのグループを想定する部分があったらしい。本人たちも好んで聴いていたようで、驚かされるけれども余り売れなかったか世間的に知られなかっただけで、結成した当初から解散するまで黒人音楽との結び付きが相当にあった。

千家&穂口コンビによる第3弾。「スリーディグリーズをチョッピリ意識したようなソウルフルな曲で、色っぽくせまったつもりでしたが、そうでもなかったかナ。コーラスがきまった時の気分は最高でした。振りも気に入っています」(ラン)

ファンキーな乗りの良さに本当に嵌まる。重いビートを繰り返すような本格的なR&Bだけれども乗り自体はスムーズで、ポップだから誰でも乗り易いのではないか。歌はハーモニーや掛け合いが素晴らしい。取り分けサビの入りの声を上げるところにキャンディーズの華奢な魅力がまるで桜桃のように溢れていて、心底、引き付けられずにいない。

関連:R&Bの成り立ちと音楽的な特徴と日本の楽曲

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