運動を心身の健康へ向けて飴を舐めながら行う 結城永人 - 2023年4月25日 (火) 毎日、数時間の運動を欠かさない生活を五年くらい続けている。ブログを含めて作家活動で、全然、動かないことが不健康ではないかと危惧するためだ。 貧困生活が終わらないかぎり、病気は死に直結する。治療できないか治療できても費用で生活を圧迫されるのは酷くて最初から無理な場合もある。どんな病気も貧乏人にとって寿命を縮める不幸に他ならない。 健康のために軽めの筋力トレーニングを中心に行う フリップで解説するサッカー女子 by つるたま いつも膝屈伸を中心に行って全身的に筋肉を増やす。筋肉を増やすと日々の基礎代謝が上がって健康とダイエットに繋がる。若返りといって良い。多少とも汗をかけば皮膚の美肌菌も活気付いて美容にも貢献するだろう。 健康のための筋肉トレーニングは軽めで、十分で、筋肉を増やす以外にも成長ホルモンとか血管を柔らかくするプロスタサイクリンなんて内分泌系にも良い効果があるし、必要以上にやって怪我を負ったり、疲労を増しても意味がない。なるべく無駄な努力にならないようにしたい。 個人的に目の状態を回復できるところも運動から得られる重要な利点だと思う。 元々、目がガビガビになって開かなくなるほどの酷いドライアイに悩まされていた。サプリメントを飲んだり、回復法にも取り組むけど、しかし運動の最中にドライアイの原因となるスマホやタブレットなとのディスプレイを見なくて済むのは有り難い。目の状態も最悪のガビガビという朝起きると瞼に接着剤を塗られたような悲劇に見舞われることは殆どなくなった。 目や脳の神経を使わなければ精神も良好に保ち易くなる 笑顔でトレーニングする女性インストラクター by つるたま 今はコンピューターの時代で、パソコンやスマホのディスプレイに向かうことが増えていて目や脳を余計に疲れさせる生活が一般的になっている。 運動でそうしたものから離れると健康に尚更と良いし、目や脳を休ませるという点では時間が大事になる。 筋力トレーニングだと負荷を強めて短時間で終わらせても健康に役立つ筋肉を増やせるかも知れないけれども敢えて時間を延ばしてゆっくりやる。負荷を下げるか休憩時間を長く取ってディスプレイを見ない。休憩時間を長く取る場合は退屈になってパソコンやスマホを使いたくなるかも知れない。僕は条件反射か禁断症状みたいに無意識に始めてしまう自分に気付いて驚くことも屡々だ。没頭すれば目や脳を十分に休ませられないから程々に控えるように注意しなくてはならない。 目や脳が休むということは人間にとって日常生活で最も活動する神経を使わないということだから気分も相当にリフレッシュできると感じる。 僕はいつも死にたいとしか思わないくらい貧困生活を抜け出せない生活を何十年も続けている。お笑いの錦鯉の長谷川雅紀が奥歯を八本も失うほどの貧困生活から抜け出したことにも本当に憧れる。つとに夢を諦めず、努力を続けるためには精神的に落ち込むことは邪魔になるばかりだ。 運動でスマホやパソコンをやらず、目や脳の神経を使わずにいるとやり捲りながら疲れ切ったまま、何もかも上手く行かなくて人生は終わりだという不安へ追い込まれる危険性も減らせるのではないかと笑う。 運動は飴を舐めながらやるのが効果的だと気付いた 野球で人気沸騰の大谷翔平の膝屈伸の素晴らしさに感銘を受けて自分もやってみたいと思って健康のための日々の運動に、俄然、張り切っている。 改めて調べたら筋力トレーニングの無酸素運動は糖分をエネルギーとして第一に使うと分かった。さらに脂肪燃焼のダイエットに効果的とされるジョギングなどの有酸素運動も糖分をエネルギーとして全く使わないわけではないので、何れにしてもある程度の糖分を取った上で、やることが運動を快適に進めることに役立つと考える。 糖分が不足したまま、運動を行うとエネルギーとして筋肉が分解されて利用されるらしいので、軽めの筋肉トレーニングや何かではそこまで行かないにしても注意するには越さない。 飴を舐めながら運動をやるようにした。糖分の塊みたいなもので、分量も調節し易いから向いている。楽しみながらできる感じなのも良い。 ガムでも糖分を取れるけれども個人的に虫歯を治療した歯の被せ物(アマルガムやパラジウム)がくっ付いて取れることが多くて避けてしまう。スポーツではガムを噛みながらやると無駄な力が抜けてパフォーマンスが上がるとも聞くし、普段の運動に取り入れても面白そうだ。 飴は色んな種類があるけれども気に入りはみかんちゃん(川口製菓)だ。 蜜柑の健康効果は抜群で、普段から最も取りたい食品の一つなのに貧乏で余り取れずにいるから蜜柑の果汁が入って値段も安めのみかんちゃんを喜んで選ぶ。 一粒が、結構、大きいのも運動に向いている。蜜柑の皮を向いた丸ごと一個を表している。児童期に学校の給食の蜜柑を、丸ごと一個、食べようと遊んだことが懐かしく思い出される。大体、膝屈伸二百回に対してみかんちゃん一粒という感じで、舐める。普通の飴と比べたら1.5から2倍の大きさがある。 その他、例えば夏に汗を多くかくようならば塩分などのミネラルが多く入ったものとか食生活で不足しがちな栄養素や健康成分が多く入ったものなんて選ぶと健康に役立つ。 鼻呼吸で一酸化窒素を自然に増やせるのも嬉しい 伸びをするトレーニング中の女性 by すしぱく 飴を舐めながら運動を行うと必然的に口が閉じて鼻呼吸になるのも健康効果を期待できる。 体内に一酸化窒素(NO)が増えて血行を促進して危ない血栓を減らしたり、血管を固くするという老化を防いだりすると考えられる。 運動は何よりも酸素不足にならないようにしなくては不健康だけれども鼻呼吸だけでできるくらいの負荷でやることが安全だし、薄っすら汗をかくくらいならば皮膚の美肌菌も活気付いて美容にも良いと思うし、一酸化窒素を踏まえるとそれこそ健康維持に有利とも過言ではない。 握力を鍛えるのも良いので、僕は運動のメニューに取り入れてもいる。 運動の糖分補給に飴を舐め始めたら自然な鼻呼吸で一酸化窒素も楽に増やせるのは一石二鳥だと気付いた。 夢も希望もズタボロの貧困生活で、安いみかんちゃんでさえも買うことは厳しいし、飴を舐めながら運動なんて贅沢といわざるを得ない。 しかし調子が上がれば運気も上がるのではないか。何十年もどうやって上がらない運気なので、逆転の発想が必要だろう。先に調子を上げてしまうのも一つの手だと考える。 運動は気分転換になるし、嫌なことを忘れたり、α波が増えるなどで脳が活性化されて不意に良いアイデアが浮かんだりもするから不幸に襲われて何もしたくなくなるときこそやる、日課ならばいつもよりも多めにやってみると良いかも知れない。 コメント 新しい投稿 前の投稿
コメント