日本がコロナ感染の世界一になった原因はmRNAワクチンのブースター接種にあるだろう 結城永人 - 2023年9月14日 (木) コロナ感染で信じられないと耳を疑ったニュースがあって日本が世界一になったという。振り返ると昨年の七月下旬だった。コロナ感染が始まった先一昨年は日本は非常に少なくて世界でも珍しいくらいと聞いていたので、すっかり逆転現象が起きてしまっていた。 目次日本の世界一のコロナ感染は外国との検査数の違いに由来するのではない日本の世界一から一年後の第九波に至るまでの感染数の増加はなぜなのかコロナワクチンのブースター接種の三回目から免疫力の低下が懸念される日本のコロナ感染の波とワクチンのブースター接種の関係mRNAワクチンで作り出されるスパイク蛋白質による健康被害も無視できない 日本の世界一のコロナ感染は外国との検査数の違いに由来するのではない 2022年7月下旬から2か月以上にわたり、日本の新型コロナウイルスの新規感染者数が世界最多を記録し続けた。2年半を超えたコロナ禍でこんなことは初めてだ。流行当初は感染者が他国に比べて少なく、その理由を巡って様々な考察や仮説、さらには楽観論、「民度」に言及する国会での失言までが登場したが、あのときの自信は何だったのか。結局はコロナに強いわけでも、対策が進んでいたわけでもなかった。主要国が出口戦略に動く中、日本でも水際対策が見直されるなど緩和ムードが漂っている。この期に及んでの感染者数世界一の背景と影響について、今夏の日本で何が起きていたのかを振り返りながら考えたい。 【バックナンバー】新型コロナ感染者数 日本が「世界最多」の波紋|読売新聞オンライン|読売新聞 この頃、良くいわれた原因は検査数の違いで、外国は減って日本は増えた。しかし実際はそうでもなかったらしい。元々、日本は検査数が少ないから感染数も少ないのではないかと疑われてさえもいたんだ。その上で、外国の検査数が減ったとすればむしろ感染数の基準は近付くことになる。日本の検査数が新たに外国を上回ることがないかぎり、感染数は実情を以前よりも良く表すようになるだけだろう。 一年後の今、改めて知ると日本の検査数は外国の半分かもっと少ない状況からさほど変わらなかったらしい。そして外国の検査数が減ったのは去年の春だった。直ぐに日本の感染数が世界一になったわけではなく、夏になって初めて外国との順位が入れ替わったので、双方の検査数の違いが影響した可能性はないに等しい。 日本の世界一から一年後の第九波に至るまでの感染数の増加はなぜなのか 新型コロナウイルス感染症の国内発生動向(※報告日別新規陽性者数):2023年5月8日掲載分|厚生労働省(PDF) 日本がコロナ感染の始まりの頃から一転して世界で最も感染数の多い国になったのはなぜか。 外国と比べなくても増えているとすると問題なので、国内のコロナ対策について色んな人が色んなことを考えた。誰が何をいったのか、全然、記憶に残らないくらい良く分からないという印象ばかり抱かされた。 僕は自分のコロナ対策を守って幸いにも感染とは無縁の生活だったから構わず、過ごしていた。すると日本のコロナ感染が外国と比べていつまでも収まらず、世界一の感染数から一年を経て未だに第九波といって社会的に懸念されている。 一体、何なんだ。今年だと五月にコロナウイルスの感染症の法律上の扱いが最低限の五類に格下げ(新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応について)になって対策が緩くなったせいと良くいわれる。 新型コロナウイルス感染症の直近の感染状況等について|厚生労働省(PDF) 徐々に増えて八月に第九波まで着実に来ているけど、ただしコロナ対策がもっと厳しかったときに世界一の感染数になったわけだから五類を主な原因として捉えるのは難しい感じがする。 本当に訳の分からない状況という考えるのも嫌になるほどのコロナ感染の増加に今の日本は見舞われているのではないか。 一言で、どうしようもない。マスクや手洗いや三密の回避などの従来のコロナ対策をやっても無駄だという感じを持ちつつもその他に手立てが何もない。外国へ目を向けると何もせずに収まっている状況なので、日本だけが感染を増やすのは虚しくもなる。 僕もいつまで続くのかと参ったけど、しかし体調不良があってその一因としてコロナワクチンのシェディングについて調べていたらコロナワクチンに感染を増やす恐れがあることに気が付いたんだ。 コロナワクチンのブースター接種の三回目から免疫力の低下が懸念される A vial of the COVID-19 vaccine by Chairman of the Joint Chiefs of Staff / CC BY コロナワクチンは不可解なもので、日本では2021年2月から医療従事者、5月から高齢者、6月から一般向けに開始したけど、当初はその他のワクチンと同様に感染を防ぐといわれたのが、全然、そうならないまま、いつしか重症化を防ぐためだけに打つものに変わってしまった。 社会的に意味がないというか、コロナウイルスの感染拡大を止めることには役立たないから考えても仕様がないと思ったらまさか逆にそれを引き起こすかも知れないことが分かってびっくりした。 欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫反応に悪影響を及ぼす恐れがあると警告した。 ブースター接種の繰り返し、免疫反応に悪影響も-EU当局 (訂正)|Bloomberg 2022年2月にEUの医薬品規制当局からコロナワクチンのブースター接種の「免疫反応に悪影響を及ぼす恐れ」という警告があった。 その後、研究が進んでコロナワクチンのmRNAのタイプ(日本ではファイザー製とモデルナ製)にはブースター接種の二回目から生み出される抗体の中に免疫寛容/抑制を引き起こすIgG4が増えるためにウイルスを速やかに除去できなくなる可能性が示唆された。 RNAワクチンはSARSコロナウイルス2(新型コロナ)パンデミックへの有効な予防策である。高水準の中和新型コロナ抗体はワクチン誘導の免疫の重要な構成要素である。最初の二回のmRNAワクチンの投与直後に免疫グロブリンG(IgG)反応が炎症性サブクラスIgG1とIgG3を中心に構成される。ここで我々は二回目のワクチン接種の数ヵ月後に新型コロナ特異的抗体が非炎症性のIgG4を増加的に作り出すが、それは三回目のmRNAワクチン接種及び/又は新型コロナ変異性ブレークスルー感染によって遥かに押し上げられることを報告する。スパイクに特化したIgG抗体の中のIgG4抗体は平均して二回目のワクチン接種直後の0.04%から三回目のワクチン接種の暫く後の19.27%へ増加した。このIgG4抗体の誘導はアデノウイルスベクターの相同的か非相同的な新型コロナワクチン接種後には確認されなかった。シングルセルシーケンスとフローサイトメトリーにより、三回目の予防接種後のスパイクに結合した記憶B細胞集団[14.4%の中央値;6.7から18.1%の四分位数範囲(IQR)]の中のIgG4に切り替わったB細胞はB細胞レパトアの全体(1.3%の中央値;0.9から2.2%のIQR)と比較して相当な頻度であることが明らかにされた。このクラススイッチはスパイクに特化した抗体の抗体依存性貪食と補体沈着を仲介する能力の減少に関連していた。Fc仲介エフェクター機能は抗ウイルス免疫に重要であるからこれらの結果は新型コロナへの将来の追加免疫を含めてmRNAワクチンを使った接種計画におけるその選択や時期に影響を及ぼすかも知れない。 原文 RNA vaccines are efficient preventive measures to combat the severe acute respiratory syndrome coronavirus 2 (SARS-CoV-2) pandemic. High levels of neutralizing SARS-CoV-2 antibodies are an important component of vaccine-induced immunity. Shortly after the initial two mRNA vaccine doses, the immunoglobulin G (IgG) response mainly consists of the proinflammatory subclasses IgG1 and IgG3. Here, we report that several months after the second vaccination, SARS-CoV-2–specific antibodies were increasingly composed of noninflammatory IgG4, which were further boosted by a third mRNA vaccination and/or SARS-CoV-2 variant breakthrough infections. IgG4 antibodies among all spike-specific IgG antibodies rose, on average, from 0.04% shortly after the second vaccination to 19.27% late after the third vaccination. This induction of IgG4 antibodies was not observed after homologous or heterologous SARS-CoV-2 vaccination with adenoviral vectors. Single-cell sequencing and flow cytometry revealed substantial frequencies of IgG4-switched B cells within the spike-binding memory B cell population [median of 14.4%; interquartile range (IQR) of 6.7 to 18.1%] compared with the overall memory B cell repertoire (median of 1.3%; IQR of 0.9 to 2.2%) after three immunizations. This class switch was associated with a reduced capacity of the spike-specific antibodies to mediate antibody-dependent cellular phagocytosis and complement deposition. Because Fc-mediated effector functions are critical for antiviral immunity, these findings may have consequences for the choice and timing of vaccination regimens using mRNA vaccines, including future booster immunizations against SARS-CoV-2. Class switch toward noninflammatory, spike-specific IgG4 antibodies after repeated SARS-CoV-2 mRNA vaccination|Science(訳出) コロナのmRNAワクチンを打つとIgG(免疫グロブリンG)の炎症性のIgG1とIgG3が増えるけれども二回目から非炎症性のIgG4が入れ替わるように増えてブースター接種の三回目から異常値まで上がる。 人間の四種類のIgGサブクラスと特徴 サブクラス含有率胎盤通過性補体活性化因子食細胞のFc受容体への結合性半減期IgG166%あり (1.47)第2位高親和性21日IgG223%なし (0.8)第3位極めて低い親和性21日IgG37%あり (1.17)第1位高親和性7日IgG44%あり (1.15)なし中間的な親和性21日 ※臍帯血/母体血の濃度の割合。 出典:免疫グロブリンG IgG4には補体活性化因子がなくて生体に侵入したウイルスや細菌といった抗原を排除する免疫反応を媒介する蛋白質を呼び寄せることができないために感染した場合の毒性を下げるとしても長引かせる。 研究によるとコロナのmRNAワクチンで補体活性化因子が最も強いIgG3の役割がブースター接種の二回目以降に衰えると共にIgG4が増え易くなってウイルスを取り除くことが難しくなると推測される。 日本のコロナ感染の波とワクチンのブースター接種の関係 コロナワクチンのブースター接種の二回目の暫く後からIgG4が増え易くなり、三回目から異常値になるとすると日本のコロナ感染も影響を受けているのではないか。そこで感染数の統計とワクチン接種を見比べてみると正しく三回目以降のワクチン接種から新しい感染の波が来ているという関係があることが分かった。 日本のコロナワクチンの接種開始時期と対象者 一回目のワクチン接種2021年2月17日から医療従事者を中心に開始二回目のワクチン接種一回目から三週間を過ぎて開始三回目のワクチン接種2021年12月1日から医療従事者を中心に開始四回目のワクチン接種2022年5月25日から六十歳以上と基礎疾患のある十八歳以上を中心に開始五回目のワクチン接種2022年10月21日から一般的に開始六回目のワクチン接種2023年5月8日から一般的に開始七回目のワクチン接種2023年9月20日から一般的に開始 日本のコロナ感染の波の時期と最大感染者数 第一波2020年3月から2020年5月くらいで最大感染は720人第二波2020年7月から2020年8月くらいで最大感染は1605人第三波2020年11月から2021年3月くらいで最大感染は7956人第四波:一回目のワクチン接種の数ヵ月後2021年3月から2021年4月くらいで最大感染は7234人第五波:二回目のワクチン接種の数ヵ月後2021年7月から2021年9月くらいで最大感染は25995人第六波:三回目のワクチン接種の数ヵ月後2022年1月から2022年4月くらいで最大感染は104472人第七波:四回目のワクチン接種の数ヵ月後2022年7月から2022年9月くらいで最大感染は260943人第八波:五回目のワクチン接種の数ヵ月後2022年12月から2023年2月くらいで最大感染は200000人超第九波:六回目のワクチン接種の数ヵ月後2023年7月から現在まで最大感染は100000人超 ※第八波以降の最大感染者数は全数把握が為されないために推定値。 出典:【図解】新型コロナ「第6波」とは? 「第1波」から振り返る/【図解】新型コロナ「第7波」流行 「第1波」から振り返る 日本でコロナワクチンが開始された一回目から六回目まで全てそれぞれの数ヵ月後に感染拡大の波が来ている。 研究ではIgG4が異常値になるのは三回目からだけど、やはり数ヵ月後の第六波は感染数の伸びも上がって初めて十万人を越え、さらに四回目の数ヵ月後の第七波で二十六万人を越えて世界一になっていた。 日本で使われたmRNAワクチンは研究のものと全く同じではないにしても免疫寛容によって感染拡大を起こしている可能性は否定できないと思う。 コロナウイルスの変異があって2022年から重症化し難くて感染力が強いというオミクロン株が現れたので、感染数を以前よりも大きく上げることに繋がったかも知れない。 日本が世界一の感染数になった第七波の後の統計の感染数は全数把握が止まって推定値になっている。結果は下がっているけれども実際の感染数はもっと増えているという指摘があるんだ。 死亡者の数は、第5波以外はずっと増えている。今度感染者の数、それが感染者の数ですかね。これは第8波の方が第7波よりも少ないんですね。実はこれはもう5類になるということで全ての報告がされているわけじゃないんで、実は我々の判断は第8波の感染者数は第7波より実態は多かったと思います。したがって、致死率はどんどん減っている。良いことですよね。ところが、感染の伝播力、死亡者の数は、感染者かける致死率ですから致死率は同じ、あるいは下がってもこっちが増えている。そのことが今のこのずっと第8波まで死亡者数が増えているという事で第9波はどうなるかが多分一番大事なところだと思います。 尾身茂/2023年7月16日放送「新型コロナ感染拡大は 5類移行でどう向き合う」(後半)|NHK コロナワクチンを開始した後の第四波から第八波まで感染数は増え続けて死亡数も第五波を除いて増えているようだ。 日本ではファイザー製とモデルナ製のmRNAワクチンが主流のコロナワクチンなので、それらのブースター接種で三回目以降に免疫寛容を齎すIgG4が異常値まで増えて感染し易くなると思う。 mRNAワクチンで作り出されるスパイク蛋白質による健康被害も無視できない 令和4年(2022)人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省(PDF) コロナウイルスで初めて実用化されたmRNAワクチンは体内に抗体を生み出すためにウイルスの一部のスパイク蛋白質を細胞で作り出す仕組みになっている。 スパイク蛋白質がコロナウイルスに感染したのと同じ効果を持って免疫反応を起こさせるわけなので、これがブースター接種の三回目以降にIgG4で抜け難くなることは健康被害に繋がることが懸念される。 炎症や血栓などを引き起こす毒性があることは指摘されて、通常、二週間でなくなるから安全といわれるけれども残らないともかぎらないし、IgG4の免疫寛容で速やかに取り除けなくなると本当に良くない。 コロナウイルスの感染数だけではなくて死亡数もおよそ増え続けているのもなぜかと考えるとコロナワクチンのブースター接種といえる。 加えて全体の死亡者も増えていて例えば団塊の世代(1947年4月2日から1950年4月1日)という人口の多い年代の人たちもまだ日本の平均寿命の八十代半ばまで十歳近く若いからコロナワクチンの弊害を考えずにいられない。 2022年からは重症化し難いオミクロン株が感染の中心なのに死亡者を増やすというのは矛盾するので、もはや三回目以降のワクチン接種による免疫低下の恐れでしか説明できないのではないか。 22年の国内の死亡数は158万2033人で、前年より12万9744人(8.9%)増えた。 22年初めの第6波以降、新型コロナの流行の中心となっているオミクロン型は致死率が低下しているとみられるが、感染力が強い。厚労省の集計では22年にコロナ死亡の報告数は約3万9千人で、前年(約1万5千人)より約2万4千人増えた。 コロナ以外の死因で亡くなる人はさらに増えている。 22年の死亡158万人超、戦後最多 コロナ余波も|日本経済新聞|日経 一昨年も6万7745人(4.9%)増の145万2289人の死亡者だった(21年の死亡数4.9%増、戦後最大 東日本大震災時上回る)ので、去年はそれをさらに上回って最多記録を更新していた。 コロナウイルスが国内に広まり始めた2020年は逆に約9000人減だった(年間死亡数11年ぶり減 コロナ対策で感染症激減)のにコロナワクチンを打ち始めた2021年から二年連続で全体の死亡者が増えている。 コロナワクチンの被害を考えるとやはりスパイク蛋白質が中心で、色んな要因で体内に長く残るほどに危険性が増すようだ。 するとファイザー製とモデルナ製のmRNAワクチンだけではなくてアストラゼネカ製のウイルスベクターワクチンでも武田製の組換え蛋白ワクチンでもあり得る。 副反応と呼ばれるものも同じかも知れないけど、とにかく死亡や後遺症もあり得るから安全なばかりではないし、発生する確率が低いとしても取り返しが付かないと酷い。 打つべきかどうかを考えるとき、コロナウイルスが重症化し難いタイプならば必要性は少ないことに加えてスパイク蛋白質の毒性や何かの負担があること、そしてブースター接種で回数を増やすことも決して楽なことではないと注意したい。 関連ページコロナの重症化し難い変異株のワクチンをインフルエンザのように気軽に打つのは危険だコロナワクチンのシェディングとスパイク蛋白質を減らす食品手洗いこそインフルエンザやコロナなどの飛沫感染を最も良く防げる方法なんだ 参考サイト免疫学者の警鐘(mRNA型ワクチンについて)mRNAワクチン:打てば打つほどコロナに罹る(*_*)ちょっと気になる論文1新型コロナ遺伝子ワクチンの危険性について コメント 新しい投稿 前の投稿
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