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些細な日常

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アドセンスのGDPRのIAB TCFのv2.2に纏わる要件について

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アドセンスの管理画面やメールで GDPR (General Data Protection Regulation/EU一般データ保護規則)のための新しい IAB Europe (Interactive Advertising Bureau Europe/欧州双方向広告業界団体)のTCF(The Transparency & Consent Framework/透明性と同意の枠組み)のv2.2に纏わる要件の通知が来た。 アドセンスが取り入れたIAB TCFのv2.2に纏わる要件の内容とサイトの対応条件 2024 年 1 月 16 日より、欧州経済領域(EEA)または英国(UK)のユーザーに広告を配信するすべてのパブリッシャー様は、Google の認定を受けた同意管理プラットフォーム(CMP)をご使用いただくことが必要となります。欧州経済領域と英国で広告を配信する際には、Google 独自の同意…

YouTubeのアドセンスの平均収益はサイトのものと似ている

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YouTuberの ガグル がショート動画を中心に今年からやり始めて数ヵ月で月間再生数が一億回を越えると知って凄いと驚いた。偶々、昨日から 2億回になってました といわれていてまだ勢いは加速し続けているようだ。ショート動画を何回か観て気になる話題を小気味良い喋りで伝えて非常に嵌まり易い感じがした。チャンネルの ガグル〈話題の事 語る奴〉 を確認したら数少ない通常動画の一つの 【大公開】月1億回ショート動画が再生されたYouTube収益 で、YouTubeから得られた収益を公開していて月収百万円を越えていたので、やはり凄いと又驚いた。 YouTubeの広告収益は通常動画とショート動画で大きな差がある 「5万再生で○円…」ショートと通常の動画 比較して収益発表|ガグル〈話題の事 語る奴〉 ガグルが取り上げたのはYouTubeの基本的な広告のアドセンスから得られた収益だ。アドセンスはYouTubeと同様にGoogl…

アドセンスのCPRAは日本でも対応しなくてはならない場合がある

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アドセンスの個人情報のCookieなどの使用に関してサイトの訪問者に同意を得なくてはならない法律としてアメリカのカリフォルニア州の CPRA (California Privacy Rights Act/カリフォルニア州プライバシー権法)がある。外国の個人情報の保護法なんだけれどもサイトの訪問者が住んでいた場合、日本のサイトで利用していても企業や団体などの事業者ならば一定の条件で適用範囲に含まれる。CPRAの区域から一人でも来れば個人情報の販売と共有を拒否できるようにしないと最大で意図的か未成年に対して違反したら七千五百ドル(百八万円程度)、成年に対して意図的でなければ二千五百ドル(三十六万円程度)という罰金を受けることになる。 アドセンスでCPRAの拒否のためのプライバシーメッセージを出すことができるので、設定の必要性と仕方について纏める。 目次 アドセンスでCPRAのプライバシーメッセージを出…

アドセンスのGDPRに日本でも対応しなくてはならない場合がある

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アドセンスの個人情報のCookieなどの使用に関してサイトの訪問者に同意を得なくてはならない法律としてEU(European Union/欧州連合)の GDPR (General Data Protection Regulation/EU一般データ保護規則)がある。外国の個人情報の保護法なんだけれどもサイトの訪問者が住んでいた場合、日本のサイトで利用していても一定の条件で適用範囲に含まれる。GDPRの区域から一人でも来れば個人情報の使用に関して同意を得ないと最大で二千万ユーロ(三百十四億円程度)と前年度の年間売り上げの4%の高い方という罰金を受けることになる。 Bloggerはアドセンスを含めたGoogleのサービスのCookieの同意メッセージが自動的に出る( 欧州連合(EU)諸国における Cookie に関する通知 )から何する必要はない。その他の作成サービスや作成ソフトでもアドセンスのGDP…

アドセンスの自動広告のズレを微調整するマークアップ

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アドセンスの自動広告は最初の頃と比べると出方が良くなってサイトのデザインを崩すことが少なくなって来た。それでも 偶に突き抜けたりして修正できるにしても 使い辛い面がないわけではない。しかしながら最も多いのはコンテンツとの隙間がおかしくなる。近過ぎたり、遠過ぎたりする。気にするかしないかの微妙なズレではあるだけれども個人的に止めて欲しいと思うし、そのせいで、アドセンスの自動広告を最初の頃は使わないでいた。 目次 自動広告の微妙なズレが悩ましい CSSで微調整を行うことができる 自動広告の微調整に役立つ二つのCSS要素 自動広告の微調整のためのCSSの指定先 自動広告の微妙なズレが悩ましい 今は相当に改善されているけれどもブログで又出たのが一つ見付かった。 ページャーに寄ってこれでは誤クリックを誘発し兼ねないほどの不味い位置にある。 自動広告にとってデザインのバランスが取り難い場所があるのか、他は大丈夫なのにズレ…

アドセンスの勝手に出てしまう自動広告を消すにはどうするか

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アドセンスの自動広告はサイト広告の表示位置を機械的に決定するから使い方を誤るとサイトの出て欲しくないところに勝手に出てしまう場合がある。 サイトのデザインを崩してアクセスダウンに繋がる恐れを避けるためにサイト広告を的確に表示する方法を覚えておくべきだ。 アドセンスの自動広告でサイト広告をどのように表示するかはアドセンスの管理画面で全て調節することになる。 自動広告をどう表示するかの五つの項目 サイトにアドセンスの広告コードを配置して広告設定の自動広告がオンになっている上で、広告フォーマットの次の五つの項目の何れかがオンになっているとそれぞれのタイプの自動広告が表示される。 ページ内広告 ページのコンテンツのメイン部分に表示される広告です 関連コンテンツ 関連コンテンツを宣伝するツールで、収益の拡大とユーザー エンゲージメントの促進を図ることができます(2025年3月1日からMultiplex広告に移行…

アドセンスの自動広告でSearch Consoleのモバイルユーザビリティの問題が出た

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ブログにSearch Consoleのモバイルユーザビリティの赤い文字のエラーで、モバイルユーザビリティの問題として「コンテンツの幅が画面の幅を越えています」というのが出た。 モバイルユーザビリティ| Search Console | Google 問題のページは一つだけで、確認してみるとスマホで画像などのコンテンツの一部が画面の端から抜けてしまっていて正しく、エラーの文言の通りの状況だった。 このエラーは、ページの CSS 宣言で絶対値を使用している場合や、ページの画像が特定のブラウザ幅(980px など)で最適に表示されるように設計されている場合に発生します。このエラーを修正するには、ページの CSS 要素に対して相対的な幅と位置の値を使用し、画像も同様にスケーリングできるようにします。 モバイル ユーザビリティ レポート| Search Console ヘルプ |Google 原因として直ぐに思い当た…

アドセンスの自動広告でサイトのレイアウトが崩れる場合の対処法

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アドセンスの自動広告は一つの広告コードで幾つもサイト広告を表示できて便利だし、基本的にコンテンツの隙間に上手く挿入されてサイトのレイアウトが崩れることはないと思っていたらやられた。 ある日、突然、ブログの記事が右端から抜けてしまって行毎の折り返しを解除したような状態になっていた。画像や文章の一部、そして自動広告も右に少しずれて何なのかと調べてみて自動広告を外したら直ったので、原因はこれしかないと分かった。 Googleでアドセンスの自動広告の出し方が変更されれば今までにないことが起きる可能性は十分にあるし、または自分のサイトのテンプレートの変更も影響しないとはかぎらないから注意しなくてはならない。 アドセンスの自動広告がどういうふうに表示されるかは良く分からないし、たとえ分かっても広告コードを非公式に変更するとペナルティーを食らう恐れが全くないわけではないから厄介だ。 個人的にアドセンスの自動広…

アドセンスの個人のアメリカの税務情報/W-8BEN納税フォームの書き方

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アドセンスに利用者の税務情報が必要となり、2021年6月1日以降、YouTubeのサイト広告などで収益を得る場合には税務情報を提出しないとアドセンスの支払いからアメリカの源泉所得税が米国内国歳入法の第三章により、控除される。 Google は、YouTube パートナー プログラム(YPP)に参加しているクリエイターから税務情報を収集する必要があります。税額控除が適用される場合、YouTube における広告の表示、YouTube Premium、Super Chat、Super Stickers、チャンネル メンバーシップを通じて得た収益のうち、米国の視聴者から得た分につき Google が源泉徴収を行います。 YouTube での収益に関する米国の税務要件| YouTube ヘルプ |Google アメリカのアドセンスを運営するGoogleが準拠する税法の一部がアメリカの居住者から収益を得ている…

Bloggerでアドセンスに複数のブログを関連付ける方法

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Bloggerブログでスマホのインデックスページへ記事下のアドセンスのサイズを小さくして振り分けて載せる

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Bloggerブログのスマホのインデックスページの記事下のアドセンスはサイズが大き過ぎるので、HTML編集のカスタマイズでページを振り分けてサイズを小さくしてモバイルバナーの320×100で表示するように変更したんだ。 Contempoなどの新テーマ は記事下のアドセンスがスマホのインデックスページでも表示される。記事の抜粋のスニペットに挿入される。それ以前のシンプルなどの旧テーマではウェブバージョンのパソコンやタブレットだけで、モバイルバージョンのスマホでは無理だったので、明らかに改善されていると感心する。 新テーマの記事下のアドセンスはブログの投稿ガジェットから設定するとテンプレートのBlogのwidget内のinlineAdのincludableタグで出力されるけれどもソースコードはdefaultAdUnitのincludableタグで定義付けられていて個々に共通したデザインを保ちながら…

Bloggerブログで注目の投稿ガジェットの次にアドセンスのサイト広告を表示する

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ブログのテンプレートを Contempoに変えたら トップページの先頭に注目の投稿ガジェットが付いていた。調べると公式テーマに同時に追加されたSohoとEmporioとNotableも同じなんだけれども注目の投稿ガジェットをトップページに使うとアドセンスのサイト広告の出方が変わってしまうんだ。 レイアウトのブログの投稿から記事下だけではなくトップページを含めてインデックスページの複数の記事の抜粋にどのくらい間隔を開けて表示するかを決められるのが一つずれる。 修正して注目の投稿ガジェットの次にアドセンスのサイト広告か出るようにした A woman thinking in grassland by cuncon / Pixabay テーマのHTML編集かバックアップ/復元からカスタマイズを行う。 Blogのtypeのwidget内のmainのidのincludable内にアドセンスの記事下のソースコードを…

アドセンスの審査で最終的に合格するための十分なコンテンツとは何か

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何度も落とされてもう無理だと思いながら アドセンスに合格した 瞬間にはガッツポーズを止められなかった。嬉しさの余り、悲しみを余儀なくされた数だけか、何度も繰り返して飛び上がるように部屋を駆け回ってしまうのも造作なかった。どうしても承認されないわけには行かない気持ちが非常に強かったためだろう。 改めてアドセンスに合格できた理由を考える A woman surrounded by many soap bubbles by Alejandro Alvarez / Unsplash 大前提なのはAdSenseヘルプの コンテンツポリシー に違反しないサイト作成だけど、しかし殆ど適合しても承認されず、最も厳しいと感じるのが不合格の通知の承認されませんでしたというメールの「不十分なコンテンツ」なんだ。落とされる度に目にするし、具体的な指示がなくて、一体、何がどうなっているのかも良く分からない。大丈夫だと思って申請…

Bloggerで取得できるアドセンスのホスト型と非ホスト型のライセンスについて

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サイト広告の アドセンスのライセンス にはホスト型と非ホストの二種類がある。 アドセンスのホスト型のライセンス 提供元の Google にホストされた一部のサイト:YouTubeやBloggerから取得して個々のサイトで設定して使用できる アドセンスの非ホスト型のライセンス Googleアドセンス のサイトから取得して所定の広告コードを掲載できるかぎりの全てのサイトで使用できる 追記:アドセンスの規約が更新されてライセンスがホスト型でも非ホスト型でもサイト広告を掲載するサイトには個別の審査が必要になった。 BloggerはYouTubeと共にアドセンスのホスト型のライセンスを取得して使用できる数少ないサイトの一つで、 一般サイトとしてはサブドメインのサイトアドレスでも申請できる のが例外的なんだ。 現状、非ホスト型で申請するには 独自ドメインのサイトアドレス でなくてはならないし――以前はサイトアドレスのタイプは不問だ…

個人サイトのアドセンスのプライバシーポリシーの基本部分の設置について

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サイト広告の アドセンス を使う場合には様々な規約違反を防がなくてはならない。ペナルティーから一度でもライセンスを失うと取り戻せなくなるかも知れない。サイトにアドセンスのサイト広告を載せたら利用規約やプログラムポリシーに細心の注意を払って運営するのが大切だ。 アドセンスの様々な規約違反の中にプライバシーの項目が含まれている。サイトに載せたサイト広告での訪問者の個人情報の取り扱いについてプライバシーポリシー/個人情報保護方針を設置する必要がある。 サイトにアドセンスのプライバシーポリシーをどのように設置するかの方法には法律が影響するし、個人サイトと法人サイトで記述は幾らか変わると思う。欠かせないアドセンスのプライバシーポリシーの基本部分は同じにせよ、概して後者は前者よりも商取引での制限が社会的にさらに加えられるだろう。 僕は個人サイトを運営しているので、アドセンスのプライバシーポリシーの基本部分をし…

アドセンスの関連コンテンツユニットの使用条件と設定方法とカスタマイズ

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ブログで待ちに待った瞬間が訪れた。というのも アドセンス の関連コンテンツユニットが開放されて使えるようになったためだ。管理画面を覗くと不意に関連コンテンツユニットをサイトに取り入れるヒントが表示されていた。使えないのにおかしいと怪しみながら広告の設定の広告ユニットから「+新しい広告ユニット」を押すと以前は欠けていた部分が埋まっているのを初めて知った。 追記:2022年3月1日以降は関連コンテンツは廃止されて広告表示のみのMultiplex広告に置き換えられることになった( 関連コンテンツに関する重要な変更 )。 Multiplex広告に使用条件はなくてAdSenseが使用可能な全てのサイトで表示して収益化することができる。 デザインは 従来の関連コンテンツと同じようにカスタマイズできる はずだけれども所有サイトでやってみると全く反映しなかったから他のサイトでも難しいかも知れない。 AdSenseの管理画面…

サイトに戻るボタンをフローティング(固定)と四角や角丸/正方形や真ん丸の中揃えで設置する方法

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サイトのコンテンツが縦に長くなる場合にページの下段から上段へ移動する戻るボタンを設置すると便利だと思う。方法もリンクと考え方が共通だからサイト作成に慣れていれば初歩的なマークアップで済むのが容易い。微妙に違うのはリンク先がサイトアドレスのURLではなくて コンテンツの目次のジャンプリンクの場合 と変わらず、同一ページに置かれたどこかのHTMLタグのidでなくてはならない。なので記載するのはリンク元の戻るボタンのaタグに加えてリンク先のidの二ヵ所に増えている。 目次 戻るボタンのサンプル 戻るボタンのフローティングについて フローティングの戻るボタンのサンプル 四角の戻るボタンのサンプル 角丸の戻るボタンのサンプル 正方形や真ん丸の戻るボタンについて 正方形の中揃えの戻るボタンのサンプル 真ん丸の中揃えの戻るボタンのサンプル 戻るボタンで良く使われる他のデザイン 戻るボタンのサンプル リンク先 <h1 id=&…