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些細な日常

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サイトのGoogle検索へのインデックスを向上して検索結果に表示し易くしよう

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サイトがGoogle検索に表示されない原因は大きく分けて二つある。 一つはインデックスされず、Googleにサイト内容が把握されてない。もう一つはランキングが低く、インデックスされたページがあってもサイト評価が低くて検索結果の順位を落とされるか消されている。 ランキングの向上に関しては余りはっきりしたことはいい難いし、Google検索のサイト評価がどのように行われるかはGoogleの関係者も分からないくらい複雑怪奇な面がある。個人的に 公式の検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドが最も信頼できる と思う。ランキングの方向性(何が良くて何が悪いか)がGoogle検索の視点から示されているからたとえランキングが更新されても付いて行けるようなサイト運営が可能になるに違いない。 本稿ではインデックスの向上を考える。ランキングと違って決められたことをやれば大丈夫…

TumblrのサイトマップがSearch Consoleの誤ったネームスペースでエラーになる場合の対処法

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Search Consoleに送信して何の問題もなく、使用できたはずの Tumblrブログのサイトマップ が突如としてエラーと除外されてしまっていた。 サイトマップ|Search Console| Google 送信することは可能だけれども「検出されたURLの合計数」が0で、全く機能しない。「インデックスカバレッジを表示」は開けない。そして警告の赤いマークと共に「サイトマップ インデックスは読み取り可能ですが、エラーがあります」と表示される。原因は「誤ったネームスペース」とされて「サイトマップまたはサイトマップ インデックス ファイルのネームスペース宣言が不適切です」という内容に「sitemapindex」が挙げられる。 追記:2023年3月に確認すると元に戻っていて修正する必要はなくなった。 どうしてエラーになるのかは分からない Tumblrのサイトマップはサー…

BloggerでサイトマップのXMLファイルやRSS/Atomフィードを送信する

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Search Consoleでホームページやブログのサイトマップを送信するとGoogle検索にURLが知られ易くなり、 クローラーの平均巡回数を上げながら サイト内容が多めに把握されて高品質なコンテンツならば検索結果で有利に紹介されるかも知れない。 BingやYandexなど、他にも一部のロボット型の検索エンジンでウェブマスターツールに登録するとサイトマップを送信することができるようになっている。 検索エンジンからのアクセスアップの常套手段の一つで、SEO(検索エンジン最適化)対策として基本中の基本といって良いと思う。 検索エンジンに送信するサイトマップはXMLファイルで作成する( サイトマップを作成、送信する )。一般的に自分で行うか、 サイトマップを作成 などのツールを使う。そしてサイトのサーバーにアップロードして検索エンジンの管理ページで設定すると完了するんだ…

Tumblrでサイトマップを送信する

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GoogleのSearch Consoleにサイトを登録するとGoogleの検索での状況が把握できる。どのくらい表示されているか、キーワードや掲載の順位、さらに実際に訪問者があるかどうかも出て来る。 サイトマップは検索エンジンのクローラーを呼び寄せる Googleの検索エンジンに表示されるためにはクローラー(検索ロボット)にページがインデックスされないと無理なんだけれどもインデックスされるためにSearch Consoleでサイトマップを送信することが大事といわれている。サイトにクローラーが来れば基本的に(htmlのmetaタグで検索避けを設定したりしなければ)インデックスされるし、だから他のサイトにリンクを貼ってクローラーへの道を作ることが最も大事なわけなんだけれどもサイトの構成(トップページと子ページ)をサイトマップで伝えておくとスムーズに回ってイ…