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ランダムムーヴメントのLost On Purposeを聴く

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ランダムムーヴメント のアルバムの Lost On Purpose が気に入り、どうしてかの感想を述べる。 心地良さに際限なく触れるドラムンベース Lost on Purpose by Random Movement 名前 Random Movement アルバム Lost On Purpose 曲目 Lost On Purpose Somewhere Back There Bear With Me Alive Breaking The Mold Living In A Dream Meta-data-tation Impetus Eat Your Words, Dear The Lost Walk Feels Like It Used To Confidence Bomb Categorized Embers & Ashes Taking A County レーベル Flight Pattern Records 国 アメリカ 発表年 20…

ローラ&アントンのLa Vie en rose(エディット・ピアフ)|人生歌

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2014年に発表された ローラ&アントン のカヴァーで聴いた La Vie en rose / バラ色の人生 ( エディット・ピアフ )が人生歌として胸に響いた。 エディット・ピアフの La Vie en rose Édith Piaf from Studio Harcourt / Public domain 作詞はエディット・ピアフ、作曲は ルイギ で、オリジナルの歌手はエディット・ピアフになる。 La Vie en rose (1947/オリジナル) 実際はルイギの作曲は名義だけかも知れず、エディット・ピアフは自分が作曲も行ったといっていたんだ。フランスの SACEM (Société des auteurs, compositeurs et éditeurs de musique/音楽作詞者作曲者出版者協会)に登録してなくて作曲に関して他人の名義を使うしかなかった。 当初、詞だけできて曲は マルグリット・モノー に依頼したけ…

サティの三つのジムノペディで良い演奏が見付かった

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タニア・スタヴレヴァ というブルガリアのピアニストの演奏で、 サティ の 三つのジムノペディ を聴いて良いのではないかと思った。 Erik Satie - 3 Gymnopedies performed live by Tania Stavreva via Костадин Щерев 咄嗟には難しくていつも直ぐには納得できないばかりのサティの 三つのジムノペディ なんだけれども何よりもテンポが合うか合わないかなんだ。単純といえば単純ながら音楽の基本的なところなので、もう出だしで全てが決まってしまうし、演奏者の表現したい気持ちも瞬く間に分かってしまうのではないかと感じなくはない。サティの作曲家としての真骨頂というか、楽想が完璧に再現されるほどに音楽の味わいが美しく変わるように聴きたくなる。 それこそテンポ一つで全く別の世界に込み入りそうな 三つのジムノペディ なので、考えると空恐ろしくもある芸術性をサティには犇…

ヴァレンティーナ・リシッツァのベートーヴェンのピアノソナタ第八番《悲愴》は斬新さに唸らされた

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Beethoven Sonata No. 8 in C minor Op. 13 "Pathétique" Live via ValentinaLisitsa 高校時代にクラシック音楽を聴き始めて三十年近く興味や関心を示し続けて来たけれども全く先例がないような印象を受けた。ピアノの指捌きが余りにも造作なくて楽譜の正確さが犇々と伝わって来た。音が十二分に弾けていてメロディーにリズムとテンポが乗り移っているので、何と呼ぶべきかと咄嗟に箸を落としてしまいそうになる、かりに食事中ならば。考えると単純明快ながら音楽と出会っていたわけだろう。 ベートーヴェン の ピアノソナタ第八番《悲愴》 の演奏はテンポがちょっと早過ぎる。しかしリズムは生きていると思う。 ヴァレンティーナ・リシッツァ はリズムを適切に伝えるためにテンポを上げているのかも知れない。他の作品でもちょっと早過ぎるみたいな演奏ばかり…

ロドリーゴのピアノのアランフェス協奏曲に信じられないほどの感動を覚えては興奮にも包まれながら

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Joaquín Rodrigo. Concierto de Aranjuez via Joaquín Rodrigo ED. 素晴らしくも気に入りの アランフェス協奏曲 の作曲した本人の ロドリーゴ の演奏が聴けるという動画を YouTubeの公式チャンネル で見付けて飛び上がるくらい嬉しかったけれどもどんな演奏なのかと最も知りたかったのはテンポだった。 かねて想像したよりも少しだけ速かったようだ。薄い薄い紙一枚分くらい気持ちが置いて行かれるような風合いの漂うロドリーゴのピアノだったという。 そして深く味わいながら考えてみるとピアノの楽器の響きに頼らずに楽譜の音符を正確に捉えている、または丹念に世界を紡ぎ出すような指捌きが個性的で、著しく伝わった気持ちの良さがやはり素晴らしいと納得させられてしまったんだ。 テンポが少しだけ速くて感じるとはいえ、厳密にはピアノの響きが弱いから音場が耳に余り残らないために曲が先…

リズムとトーンが噛み合うや音楽は美しいと思われて来た

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結城永人 - Original 19 via 結城永人 音楽はメロディーとリズムとテンポの三位一体が大事だと、常々、思う。しかしさらにトーンが全体的に加味されると芸術作品としての纏まりが得られ易いのではないか。 今作の Original 19 はエレクトロでメロディーは目立って存在しないけれどもテンポに乗ったリズムが一つのトーンと噛み合うと美しいと思われて来たので、作曲において進展が以前よりも得られたと喜んでいる。