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ヴァレンティーナ・リシッツァのベートーヴェンのピアノソナタ第八番《悲愴》は斬新さに唸らされた

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Beethoven Sonata No. 8 in C minor Op. 13 "Pathétique" Live via ValentinaLisitsa 高校時代にクラシック音楽を聴き始めて三十年近く興味や関心を示し続けて来たけれども全く先例がないような印象を受けた。ピアノの指捌きが余りにも造作なくて楽譜の正確さが犇々と伝わって来た。音が十二分に弾けていてメロディーにリズムとテンポが乗り移っているので、何と呼ぶべきかと咄嗟に箸を落としてしまいそうになる、かりに食事中ならば。考えると単純明快ながら音楽と出会っていたわけだろう。 ベートーヴェン の ピアノソナタ第八番《悲愴》 の演奏はテンポがちょっと早過ぎる。しかしリズムは生きていると思う。 ヴァレンティーナ・リシッツァ はリズムを適切に伝えるためにテンポを上げているのかも知れない。他の作…

懐かしいメロディーのThe Brand New Heavies

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THE BRAND NEW HEAVIES - Never Stop via Delicious Vinyl 青春期に最も惹かれた音楽というと個人的にはジャズファンクの The Brand New Heavies (ブランニューヘヴィーズ)だったのではないか。バンドと同名のアルバムがあって歌入り/歌詞付きの曲が三つ収録されていて三つとも好きだった。今でも他のインストゥルメンタルよりか印象に鮮やかに残っている。本当に良く聴いていた。 三つの曲名は Dream Come True (夢は叶った)と Never Stop (止められない)と Stay This Way (このままでいて)という。どれもラブソングで素敵だけれども久方振りに聴いてみると Never Stop が懐かしいメロディーにすこぶる相応しいと感じた。愛の喜びに尽きる。死ぬまで、否、死んでも変わりたくないものだ…

リズムとトーンが噛み合うや音楽は美しいと思われて来た

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結城永人 - Original 19 via 結城永人 音楽はメロディーとリズムとテンポの三位一体が大事だと、常々、思う。しかしさらにトーンが全体的に加味されると芸術作品としての纏まりが得られ易いのではないか。 今作の Original 19 はエレクトロでメロディーは目立って存在しないけれどもテンポに乗ったリズムが一つのトーンと噛み合うと美しいと思われて来たので、作曲において進展が以前よりも得られたと喜んでいる。