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些細な日常

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自由な作家活動でブログ三昧の全力感を示すために心から喜んで記事を作成する

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一年も終わりの大晦日、振り返ると本当に酷かった。 クリスマス前後に一日二百人を越えたブログのアクセス が又下がっているし、来年も不幸ではないかと思い遣られる。死ぬしかないだけの毎日が続く。 結局、天職を全うするよりも方法がない Two horses running by Bhakti2 / Pixabay 僕にとっては作家活動だけど、とにかくブログを更新できる日々の自由を大切にして生きるべきではないか。分かっている、昔から。しかし十分ではない。二十代の小説三昧、三十代の詩三昧、作家活動は天職だと気付いてから三昧になり切れないブログを感じないわけではない。 作品としての思いが薄い、ブログの記事に。元々、ホームページの日記から始めているから気儘にやっていてきっちり仕上げなくて良いと捉えてしまいがちだ。努めて励みつつもまだ小説や詩と区別している部分が不味い。 ブログの…

レオナルド・ダ・ヴィンチのアイルワースのモナリザは真作といって良いのでは

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フランスの ルーブル美術館 に所蔵されている レオナルド・ダ・ヴィンチ の モナリザ (フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像)は真作として名高い。終生、手元に置いて描き続けられていたようで、 未完の絶筆 とも過言ではない。世界の名画中の名画というか、絵の代名詞みたいな作品で、芸術の都と呼ばれるフランスの首都、パリのルーブル美術館では数多く所蔵される全ての作品の中から唯一の至宝とも捉えられている。かつて日本にも持ち出されて展示されたこともあったらしいけれども現在では破損する危険性からどこへも門外不出になってしまっているんだ。 かつてレオナルド・ダ・ヴィンチはもう一枚の モナリザ を描いていたかも知れなかった Isleworth Mona Lisa by unknown / Public domain 非常に若くて有名な モナリザ が一見して老けている…

サイト作成の引用のための三つのHTMLタグ/blockquoteとqとciteについて

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パブリックドメインの作品は勝手に使って良い

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サイト運営で注意するべき著作権法の引用

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自分のサイト、または作品に他人のサイトのコンテンツ、または作品を載せる場合には著作権に注意しなくては行けない。2016年8月時点で著作権違反は専ら親告罪だから相手から法律的に訴えられないかぎりは事件にはならないとはいえ、無断で行うかぎりはそうした可能性が常に付き纏ってしまう。うんざりだから他人のコンテンツ、または他人の作品は自分のサイト、または作品に載せないように注意したくなるんだ。 追記:2018年12月30日から日本の 著作権法における非親告罪化 の法改正が施行されて有償作品を営利目的で完全に複製したり、提供して著作権者の利益を不当に害する場合(海賊版の販売など)に著作権者以外の告発でも警察の捜査対象となるように変わった。 無断でやって法律的に構わない場合もあって引用と呼ばれている。著作物の複製としては他にも幾つかあるけれども自分の著作物に自分以外の著…

詩と人生のためにダ・ヴィンチのモナリザに隠された芸術上のヒントを追え

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ホームページ( ブログへ移転 )に「 詩集はさらに七つくらいまで追加できると思う 」といった予定は無事に遂行された。 風のシエスタ へぞなこそもにを 心当て ちじくがわ あらまし 柄の遥かに 救いの手 夕凪へ 公開した詩集も全部で二十二に増えた。気持ちは、大分、落ち着いて来たし、ホームページにいつか載せなくてはならないとした焦りは解消されたに等しい。 昔の詩集だけれども詩の題名や本文や詩集での並び方も変えながらやっていると今だからこそ出せたのかと思ったりもする。 一度は完成品として公開しておきながら後から修正せざるを得なかったものもあるし、どこで区切りを付けるかとなると芸術家にとって芸術作品において俄かに問題視されてしまう。 芸術作品の区切りというと真っ先に思い浮かぶのが ダ・ヴィンチ の モナリザ だ Mona Lisa by Leonardo da Vinci / Public dom…