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些細な日常

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富士山グラスの偽物を掴まされないための注意点

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東京都の伝統工芸品に指定された江戸硝子という手作業でできた 田島硝子 の富士山グラスという製品がある。 富士山グラスの可愛くて面白い特徴 弊社富士山3部作の一つ、使い勝手を重視したグラスシリーズです。グラス底の富士山はできる限り本物に近いようにデザインしました。飲み物の色が山肌に反射し、さまざまな富士山の表情を楽しみながらお使いいただけます。 製品のご紹介| TAJIMA GLASS グラスの底に日本の象徴ともいうべき 霊峰の雄大な富士山 が小さく形作られていて可愛い。そして富士山まで液体は入らないけれども透明に仕切られていて液体の色が富士山に反映するのが面白い。 富士山グラスの既製品の主なラインナップ 富士山ロックグラス|注いだ飲み物の色を映して様々に景色が変化!|江戸monoStyle ロックグラス 無地(TG15-015-R)/五千円 桜切子(TG16-015-RS)/…

佐々木朗希が完全試合の途中で松川虎生を指差した気持ち

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先週の日曜日、 千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希が日本プロ野球で1994年の槙原寛己以来の二十八年振りとなる完全試合を達成した けど、その途中で、一体、何なのかと気になる場面があった。 【令和の伝説】佐々木朗希『日本新記録・13者連続三振』| (パーソル パ・リーグTV公式)PacificLeagueTV 一回の表の三人目から三振を取り始めて、丁度、九人連続で、連続奪三振の日本記録に並んだところで、投球後にマウンドから右手の人差し指を伸ばしてホームベースの方を見詰めながら向けた。 嬉しくて相手の打者にやったら挑発と受け取られて乱闘になるかも知れないものの何も起こらず、審判の判定も特に問題はなかったからたぶん捕手の 松川虎生 へ何か伝えたかったように想像した。 谷繁元信 が人差し指について解説した 佐々木朗希が人差し指を向けた先は松川虎生だとしてもなぜかは分からないまま、…

謎に満ちた心の優しい愛:谷川俊太郎の詩にMISIAが曲を付けたKISS AND HUG

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気に入りの歌手のMISIA が 面白い詩人の谷川俊太郎 の詩に曲を付けて歌っていたと知って興味や関心が涌き上がらずにいなかった。 2007年にJ-WAVEの KISS AND HUG (ラジオ)のBenesse HUG HUG CHUという「未来に世界へ羽ばたいていく子供たちのために!」のコーナーで谷川俊太郎の詩集を紹介していて本人が反対にBenesse HUG HUG CHUを聞いている子供たちのために書いた詩にMISIAもやって来て曲を付けてテーマソングになったらしい。 曲名はラジオ番組と同様に KISS AND HUG という MISIAの Royal Chocolate Flush / BMG Japan MISIAのシングルの Royal Chocolate Flush の四曲目に収録されている。タイトルの英語を訳すと接吻と抱擁で、欧米人ならば挨拶で日常的にやってい…

人を叱るときの4つの心得/山中伸弥の悩みへの平尾誠二の励まし

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山中伸弥 (科学者)は 平尾誠二 (ラグビー選手)と友達だった。昔から憧れを抱いていて神戸製鉄のチームで華麗なプレイと屈強なリーダーシップが光ったために大学時代は自分でも近付こうと部活動でラグビーをやっていたけれども2010年に京都大学のiPS細胞研究所の所長に就任してから雑誌の週刊現代の対談で初めて出会ったのが切欠だった。 Nobel Laureate Dr. Shinya Yamanaka by OIST / CC BY 後の2012年にはノーベル賞も授与されたほどの世の中( ノーベル賞の山中教授、夫婦会見ノーカット )で大注目だったiPS細胞の第一人者としていつも忙しくてメディアの様々な取材を断ってばかりいた時期、山中伸弥は夥しい依頼の中から平尾誠二の名前を偶さか見付けて居ても立ってもいられなくなったのか、憧れの存在を思い起こしながらもはや引き受けるしかな…

エド・シーラン:ホームレスから飛び出した世界トップのブリティッシュロックの新星

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イギリスで大人気のロック歌手で エド・シーラン がアメリカでも同じように売れ捲って2016年の第58回グラミー賞で初めて Thinking Out Loud (考えを声に出して)が最優秀楽曲賞と最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞の二つを受賞していた。音楽への影響力の大きさから名実共に世界トップのアーティストといって良いのではないか。日本でも一ヶ月ちょっと前にコンサートを華々しくやっていたらしくて知っている人は決して少なくない存在だろう。 YouTubeの 公式チャンネル で何曲か聴いてみたら Castle On The Hill が細やかに軽やかで心地良かった Castle On The Hill|Ed Sheeran エレクトロ全盛というか、DTM(デスクトップミュージック)の高性能なコンピューターを使った彩り豊かな音作りが流行っている中で、そうした新しい良さを的確…

マイケル・ジャクソンのThrillerに察するブルック・シールズの王子様で女性に良く持てる面白くて優しい男性のイメージ

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マイケル・ジャクソン が主治医の医療ミスという不慮の死を遂げた際の別れのセレモニーで身近な知り合いの一人の ブルック・シールズ がいつも王子様だったみたいに親身に回想していた。 ブルック・シールズのマイケル・ジャクソンを王子様と捉えた回想 彼は王様のように良くいわれますが、私がいつも知るマイケルという人は殆どが星の王子さまでした。今、思うとその本の一節、「この眠っている王子に私がとても心を動かされるのは花への忠誠です。眠っているときでさえもランプの火のような彼の目映い薔薇のイメージ。そうして私は思った以上にさらに彼はか弱いと認めました。ランプは守られなければなりません。一陣の風に吹き消されるのです」を共有したいです。 原文 He was often referred to as the King, but the Michael that I knew alwa…

アルベルト・アインシュタインの息子への手紙に受け取られた愛情に満ちて心温まる教育法について

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どうすれば人は頭が良くなるのか。僕がいつも思うのは性格を高めるのが一番だ。さもなければどんなに頭の回転が早いとしても現実に幸せを齎せはしないだろう。不幸を作り上げる人を頭が良いとは呼べない。良い性格から考え付く全てこそ大事だと捉えている。 例えば 政治家の川田龍平 は 科学者のジョン・フォン・ノイマン よりも頭が良いように認める。 学歴でいえば前者は日本で普通の偏差値の東京経済大学で、後者は世界有数の三校:ブダペスト大学(大学院)とベルリン大学とチューリッヒ工科大学だし、両者の知能指数は全く以て比べようもほどにかけ離れているだろう。 ところが性格は反対に著しく対照的なんだ。川田龍平は薬害エイズ事件でエイズに感染しながら国の民主主義的に愚かな運営を二度と繰り返してはならないと命の尊さを主張して止まないのにジョン・フォン・ノイマンは核兵器を開発して日本への原子爆弾の…

神風特攻隊を志願して死を選んだプロ野球選手の石丸進一の人生で最後の勇姿

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石丸進一 は第二次世界大戦でプロ野球として、唯一、神風特攻隊で戦死した人物で、しかも自ら志願して日本の人々のために死を選んだ気持ちが本当に凄いというか、計り知れない思いに駆られる。 特攻隊員として凛々しいかぎりだ Shinichi Ishimaru by Unknown / Public domain 石丸進一の戦闘服を着た特攻隊員としての写真が残されていて人生で最後の勇姿を偲ばせる。落ち着き払って穏やかなようにも緊張して引き吊ったようにも見える何とも捉え難い表情だ。しかし全体の雰囲気としては神風特攻隊の機体か何かに肘をかけてゆったりした印象を与える。およそ凛々しいとしかいいようがないけど、死を明白に宿命付けられて生きる人間の独特の格好良さみたいなものがあるんだと認める。 1944年に学徒出陣によって佐世保海兵団に入団すると海軍飛行科を希望して第14期飛行専…

ブラックキャブの運転手という必死に努力してしか叶えられない夢に

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イギリスのロンドンにはブラックキャブと称される伝統的なタクシーが走り回っている。百五十年以上の歴史を誇り、辻馬車の時代から人々の運搬を革新的に引き継がれた自動車の黎明期を思わせる小さめの箱形の車体は独特な趣きで愛され続けて来てさほど大きく変わることもなかったらしい。もはや街の名物の一つとして完全に定着しているかぎりで、ブラックキャブはロンドンと地元の人たちや観光客にとっても心から切り放せない存在に他ならないんだ。 世界最高と目されるくらい厳しいブラックキャブの採用試験 Taxi in London by Ralf Roletschek / GFDL 知って個人的に最も興味深く感じたのは運転手になる資格を得るための採用試験が非常に大変で、世界のどんな職業よりも厳しいとさえも考えられるためだった。 国際的な大都市のロンドンはイギリスの首都として大勢の人が暮らし…

黄色で運気上昇を認めた福徳の霊能力

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美輪明宏の 占いのTwitter で、リツイートすると幸運が訪れるといわれていてテレビの オーラの泉 に出演していた時分は良く観ていたし、如何にも超人的なパワーを持ってそうだから本当だったらというか、人生が幾らかでも上向きになれば有り難いし、良いし、もう何もいうことはないみたいな感じで、手を伸ばしたくなった。 Twitter だけではなくて共有すれば結果は同じだろうからさらに幸運が訪れる機会が増えれば効果的ではないかと麗人だよりのTwitterを載せられる他のソーシャルメディアで、Google+(サービス終了)、 Tumblr 、 はてなブックマーク でもやってみながら締めにというか、夢見るアクセスアップの大本命として上向きな人生そのものだけれども 天職の作家活動の中心とも考え出した ブログの些細な日常でもやっておかなくてはならない気持ちは間違いないし、外すわけには行かな…

Blogger専用のAddToAnyで記事下に共有ボタンを一発挿入

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ルーブル美術館 のホームページで作品の右上に共有ボタンのアイコンが付いていて押してみたらオリジナルではなくてWebサービスの AddToAny が使われていて驚いた。 世界で最も有名な美術館かも知れないし、そんな大きなところで使われているWebサービスならば相当に信頼できそうだ。 共有ボタンとしてはデザインも確かに素晴らしくて無料でカスタマイズも自由自在でアカウントの登録も必要ないので、便利そのものだし、正しく望み通りの印象を抱いた。 Bloggerで使えるかどうかを試そうとすると最初から専用の方法が用意されていた。 日本で無料ブログというと他のサービスが人気だけど、しかし海外ではBloggerが人気の無料ブログだから多くの人が直ぐに簡単に取り入れられるように考えられているわけだろう。 AddToAnyのトップページの「Get the Share Buttons」…

青春のカツカレーの和やかな人との思い出

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カツカレーは力がもりもり湧いて来そうで良い。いうまでもなく、美味しい。偶に本当に何年に一度かしか食べないけれども止めるつもりにもなれない。心から好きなんだ。 思い出すよ、和やかな人を。青春期、知り合いに四十代くらいのおじさんがいた。アルバイトで出会って昼食を出してくれる職場だったので、皆で店に頼むけれどもおじさんはいつもカツカレーばかり選んでいた。 注文を訊きに行くとにこやかな表情で小さな声で「カツカレー」と応えるおじさんで、それが毎回だからやっているうちにいわなくても分かるだろうと思われるかも知れないけれども気分的に今日だけは違うのに店に勝手に頼んでしまっては酷いと黙っているわけには行かなかった。 おじさんも分かってくれていたのか、時々、訊く前から「カツカレー」と昼頃に近寄っただけで応えられこともあったように覚えているよね。 本当に面白かったし…

SanDiskのSDカードのウルトラプラスの64GBを購入した

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一眼カメラの写真データをraw+jpegで保存していて一枚毎に30MBくらいの容量になってしまう。タブレットにどんどん入れていたら本体ストレージの残りが少ないという警告が出て使用中のSDカードは2GBだったので、一眼カメラの写真データだけでも100枚も保存できないし、どうにかしなければならなかった。 そもそも創作活動を続けるほどに作品のデータも増えるし、文章の容量は少ないけれども画像や音声や動画は何倍にも膨れ上がる、昔のものはどこかに仕舞っておくしかなかった。 外付けハードディスクが安くて容量も超大なので、データを貯めておくには良いと思った。しかしタブレットで直ぐにデータを使えるようにもしておきたい。かりに写真なんかサイトにアップロードしてないものが物凄く多くていつか作品化するかも知れないし、それ自体でなくても動画やアニメなどの他のジャンルに組み込めた…