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エッセイ風の日記ブログ

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惨たらしいリンチ~ビリー・ホリデイのStrange Fruitが伝えるアメリカの黒人差別の実像~

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二十歳頃から 黒人音楽が好きで、良く聴いていた けれども同時に黒人差別に多く悲しみもした。大昔からアフリカの黒人などが奴隷として世界中で死ぬほどに扱き使われていて現代の民主主義の人々が平等な国々でも黒人そのものが非人間的に蔑視される状況は後を絶たない。僕が良く聴く主にアメリカの...

小島一朗の新幹線殺傷事件の精神構造は表面的に受け取られた深沢七郎の楢山節考/姥捨て山の伝説だ

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新幹線で男性切られ死亡 via 時事通信映像センター 新幹線内で刃物を振り回して三人を死傷させた事件/ 東海道新幹線殺傷事件 の犯人の小島一朗の部屋がテレビで放送されたのを目にして驚いた。動画で見付からなくて引用できないけど、読書家というか、幾つも本が置かれている中に新潮文庫...

ロボトミー殺人事件の悲劇性への人生学的な考察

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かつて精神科の療法で ロボトミー (精神外科)と称する脳外科手術が広く行われている時代があった。脳内の一部の繋がりを遮断すると気分が落ち着くとチンパンジーで試してから人間にも適用されるようになった。可哀想なのは人間だけではないし、動物実験の倫理的な問題(病気とは防ぐためにあり、治...

人間の条件:かぐや姫の神田川の優しさと摩訶不思議な思い

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かぐや姫 の 神田川 は文学的な歌だと思う。詞に「ただ貴方のやさしさが/怖かった」とあるので、およそ失うためだとしてみると一言も触れてないところが思慮深く受け留められて来る。歌を聴きながら何で「ただ貴方のやさしさが/怖かった」のかを考えさせられてしまうという。 Kanda ...

セルフコントロールによって真面目に生きなくてはならない

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もう二十年近く前になるか。アパートの大家が部屋に訪ねて来て珍しいと思って用事の内容は覚えてないんだけれどもちょっと何かを告げて帰った。ドアを閉めて部屋の奥へ戻ろうとすると又直ぐに呼び鈴が鳴らされてドアを開けると大家だった。用事ならば一回で済ませてよ。別に構わないし、腹も立てなかっ...