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ジャン=ミシェル・バスキアの無題(1982)という約百二十三億円で前澤友作が購入した大変な衝撃の絵

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百万円を目当てに嬉々と応募した月に行くならお年玉のブレゼントは外れたけれども企画者の前澤友作のTwitterのヘッダー画像を見た瞬間に大変な衝撃を受けてもいた。 当初、誰が描いたかも、全然、分からなくて世の中に凄い絵があると出会ったのを驚くだけだった。ところが心に引っかかったまま、何日もあれは、一体、何だったのかと魅せられてしまわずにはいなかった。 調べてみたらジャン=ミシェル・バスキアという二十世紀のアメリカの画家の1982年の無題の作品だったYusaku Maezawa Meets a Masterpiece via Sotheby's 2017年に前澤友作がサザビーズのコンテンポラリーアートイブニングオークション(The Battle for Basquiat/バスキアの競争)から約百二十三億円で落札して購入したという現代絵画の傑作中の傑作の一枚だったらしい。 以前、ニュ…

チャカ・カーンのI'm Every Womanは命の輝きの爽やかなR&Bだ

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Chaka Khan - I'm Every Woman via Jimmy Kimmel Live1973年にファンクバンドのルーファスのボーカルとしてデビューしたチャカ・カーンがソロ活動を開始した1978年のデビュー曲に発表したのがI'm Every Womanだった。今から振り返ると四十年前の音楽だけれどもちっとも古びない感じがして改めて良いと思う。R&B(リズムアンドブルース)の楽曲では比較的に珍しくて爽やかな印象を与える。クールなソウルとしてはブランニューヘヴィーズのNever StopやジャミロクワイのVirtual Insanityのようなシャズファンクの乗りが好きな一曲だ。お洒落な心地良さというか、または気持ちから捉えると和やかな楽しさが際立っている。総じて素敵な音楽だろう。久々に聴いたチャカ・カーンの動画はアメリカのJimmy Kimmel li…

真っ朱な山躑躅を写真に収められただけでも胸一杯の思いがするのは情熱の光のせいだ

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山躑躅が晩春の山を朱く染め上げていて衝撃的だった。驚くのは自分自身で、昔は気にも留めなかった。山といえば衝撃的なのは真夏だけれども虫だったし、甲虫や鍬形虫を取る以外に好奇心はなかったはずだ。植物も出会いたい虫がやって来易い櫟の木こそ素晴らしいみたいな感じで、他には見向きもしなかった。年のせいではない、変わったのは。詩だ。というか、かつて作詩の公園を運営しながら詩人を明らかに自認してから命を公平に捉えなくてはならないと考え出したんだ。元々、なぜ動物よりも植物には引き付けられないのかを訝っていたけど、引き付けられるべきだし、ちゃんと自分らしく生きるならば好きに向き合うのが正しかったわけだ。石を喜ぶのも同じ気持ちだ、命として根源的には。動物や植物を有機物とすれば無機物も生きているのが宇宙の真髄ではないか。まさか引き付けられない理由もなかったらしい。山躑躅が一斉に咲いていると山が燃え盛るみたいに…

クレーの絵が詩そのものなのは死と隣り合わせで意欲的な画家だったせいだ

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Paul Klee by Alexander Eliasberg [Public domain], via Wikimedia Commons
画家のクレーが四十歳過ぎの大回顧展のパンフレットに記した言葉が非常に興味深かった。現在は墓碑に刻まれているらしくて墓はスイスの彼の故郷ベルンのパウル・クレー・センターに置かれている。
私は現時点で受け入れられない、
未だ生まれもしないような、
死者に囲まれて暮らしているためだ、
いつになく創造の心へは幽かに近付く、
しかし十分に近付きはしてない。
Paul Klee via PAUL KLEE’S EPITAPH, THE MEANING(訳出)
まるで詩人の認識のような味わいがする。目に見えるものを描こうとしているような風情では全くなくて「芸術は見えないものを見えるようにする」という言葉も残していたと聞かれる。
この世で見えないものは心の目に全て映ってい…

ヴァン・ゴッホのガシェ医師の肖像/美しい水色に心を洗われるまま

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ヴァン・ゴッホのガシェ医師の肖像に使われている水色が知ってから引き付けられて止まない。作品は、二枚、あって前よりも後のものが分かり易くて好きなんだけれどもヴァン・ゴッホを考えるにも重要な作品ではないかと思っている。Dr. Paul Gachet by Vincent van Gogh [Public domain], via Wikimedia Commons ヴァン・ゴッホが入院していた精神科の医師で、絵にも興味や関心を強く持っている人だったらしい。しかしガシェ医師の肖像に触れるとヴァン・ゴッホの心理分析が凄まじく伝わって来て内面の奥深くまで見通すような感じがしてならない。 ガシェ医師は人のために悩んだ顔や仕草をしている。何でなのかと考えると良心があって率直に人助けをしたいと願っているためだ。しかし実際には患者を治療したり、苦しみを癒すに付けても一筋縄では括れないわけだから大変な気持ち…

確かな夢の叶え方〜プロ野球選手になるために努力を欠かさなかった中学の先輩〜

中学の先輩でプロ野球の選手になった人がいる。しかも一軍のレギュラーだ。年俸にしたら数千万円だろう、低くても。高ければ数億円の世界だ。最初はパッとしなかったというか、試合に出たり、出なかったりしていたけれども少しずつ定着するようになって行った。腐らずに練習に励む、そうした影の努力が実を結んだ結果なのかも知れない。ガッツのある性格なんだ。
僕は小学生の頃から学校が同じで、彼は野球部で一つ上で野球部に同級生の友達もいたし、知り合いの知り合いみたいな立場で見ていた。しかし中学一年だけ僕も野球部に入った。部活動はやりたくなかったのにどうしてもやらなくてはならない校風だったんだ。好きだから野球部に決めた。入ったのは良いけれども全く面白くなくて殆ど参加しなかった。振り返ると自分でやりたかったのか。今日はキャッチボールで、明日はノックみたいに気分的に過ごしたくてスケジュールか定められた状況に馴染めなかった…