投稿

ラベル()が付いた投稿を表示しています

好きで離れて又好きだったcapsuleを2008年のmore more moreで最高潮に懐かしむ

イメージ
capsuleは今では大文字のCAPSULEに改名したけれどもプロデューサーの中田ヤスタカとボーカルのこしじまとしこの二人組の音楽ユニットなんだ。
CAPSULE こしじまとしこさん(@oookoshiooo)がシェアした投稿 - 2017年12月月29日午前5時07分PST
2001年にさくらでデビューして、偶々、テレビの音楽番組でPVを観ていて気を引かれて二曲目の花火で物凄く引き付けられて三曲目の東京喫茶で完全にのめり込んだ経験がある。
最初のシングル三曲が収録されたファーストアルバムのハイカラ・ガールは発売されると同時に購入せずにはいられなくて本当に良く聴いていたんだ。
感想として聴きたい曲をやってくれている気持ちが非常に大きくて音楽はcapsuleで終わりなのかと考えるくらい魅了され捲っていた。
以降、アルバムが発売されるのがいつも待望で、直ぐに飛び付くように買って聴いていて二作目のCUTIE CINEMA REPLAYと三作目のphony phonicまでが振り返るともう全く気に入るばかりの音楽だった。
capsule - weekend in my ROOM  (extended version)
断トツの一押しがweekend in my ROOMで、いつもボサノバをアレンジした楽曲にcapsuleの魅力を強く感じたけど、和やかな心地良さが突出して分かり易い仕上がりになっているのがとても嬉しい。
四作目のS.F. sound furnitureでちょっと怪しくなって五作目のNEXUS-2060もさほど変わらなかったので、capsuleの音楽の方向性が僕にとって聴きたい感じでやってくれないとついに買って聴かなくもなってしまった。
とはいえ、未練が残っていたのか、新作アルバムが発売されたのを店で見かけると試聴したりしていた。デビュー当時から数年までの魅了され捲ったcapsuleに、もう一度、戻って来ないかと淡い期待を込めながらいつも違う結果なのがどうも落胆する他はなかった。
僕だけではないみたいで、調べるとファンの間で良くいわれるのがcapsuleの路線変更という音楽への取り組みだった。すなわちポップからクラブへ移行したのが良かったのかどうかと悩まされる人も出て来て僕なんか正しく含まれていたわけだった。
デビュー当時から数年までのポップなcapsuleが本当に新しいと驚かされ…

水野真紀がカルロス・トシキのファンなのは純然な幸せのイメージが分かるせいだと考える

イメージ
爆報!THEフライデー水野真紀が出演していてカルロス・トシキのファンだと夢中になって話していた。かつてボーカルを務めたバンドの1986オメガトライブの大ヒット曲だった君は1000%を口遊んだりしながら如何にも憧れているらしい様子が微笑ましかった。現在は歌手を辞めて日本から本国のブラジルに帰って農業の会社で働きながら種の品種改良を手がけていて最も偉大なニンニクのスペシャリストの一人と呼ばれるくらい素晴らしい業績を上げているのを教えてくれた。気になってブログを観に行くと1986オメガトライブの完全版ボックスとか「カルロス・トシキにハマった乙女」(今夜「暴報!THEフライデー」)なんて載っていたから相当に本気だと感じてしまった。
君は1000%/1986OMEGATRIBE via vap official
僕もカルロス・トシキを良く知っていた。元々は杉山清貴&オメガトライブふたりの夏物語 -NEVER ENDING SUMMER-などで大人気だった。海を感じさせる作風でヒット曲を連発していたけれども暫くするとボーカルの杉山清貴が抜けたらしくて代わりにカルロス・トシキが入って1986オメガトライブに変わった。杉山清隆が爽やかな歌声だったのとは又別に甘やかな歌声なのをちょっと驚きつつも作風は同じように海を感じさせる仕上がりで、取り分け君は1000%が印象深かった。さらにカルロス・トシキ&オメガトライブに変わってアクアマリンのままでいてが再び爆発的にヒットしたのを覚えている。
当時、大して気に留めてなかったし、世の中の流行歌として聴いていただけだった。
ところが三十代前半に作詩していてアクアマリンが完成した時点でカルロス・トシキの歌が思い浮かんで来た。君は1000%やアクアマリンのままでいてなどは情感が被っているのではないか。僕は詩人として永遠を歌っているから永遠から捉えた1000%やアクアマリンという言葉遣いに通じ合う部分が受け取られるので、カルロス・トシキの歌はとても素敵だったと改めて認めるに至ったんだ。
簡単にいうと青春期を振り返った夢の世界が永遠の詩と似通っていて例えばファッションブランドのForever 21もそうだけれどもカルロス・トシキの歌は懐かしくも今正に手に入れたままに止めておきたくなる新しい真実を打ち出しているようだ。
僕にとってアクアマリンは重要な作品で、昔の…

竹野留里は民謡の名人だから夏川りみの涙そうそうを歌うと流石に清逸な境地だ

イメージ
竹野留里 涙そうそう/2016.7.13 OA via THEカラオケ★バトル
THEカラオケ★バトル竹野留里という歌手を知った。昔から芸能人がカラオケの採点機で競い合うテレビ番組だったけれどもいつの間にか一般人も参加するように変わっていたんだ。一月三日の昼下がりにU-18傑作選U-18歌うま甲子園 夏の頂上決戦の再放送)を観ていたら優勝を取り逃がしたものの竹野留里が印象に残った。
昨年始め、2017年2月からU-18(十八歳以下)四天王に選ばれた一人で、北海道出身の高校生なんだ。キャッチフレーズが「民謡日本一の秀才理系女子」という。十五歳で民謡の名人位を至上最年少で獲得して日本一になって高校では理数科に入って放射線技師を目指しているみたいだ。
初めて観て白いセーラー服と四角い眼鏡のキャラクターが強いと驚いたけれども頑張るのが歌だけではなくて勉強も同じくらい含まれているのが異色だと知って又驚いた。
どちらへ向かうのか。しかし両方でも別に構わない。歌手か放射線技師か、または両方か、はたまたどれも関係なくて新しい夢が後から掴まれるのか、何がどうなるかも分からないほどの人生の可能性に満ち溢れた夢の宝石箱みたいなイメージを与えるのが物凄く面白い。如何にも少年らしい気持ちがして微笑ましい。
竹野留里は十代の実像を良く表している。だから白いセーラー服と四角い眼鏡のキャラクターも強いわけではないか。真に迫っている。狙っなくて普段の生活から自然にデザインされているのが高感度が高い。白いセーラー服は学校の制服だしーー室蘭栄高等学校の夏服ーーTHEカラオケ★バトルのU-18の規定みたいで、他の同年代の参加者と衣装の意味付けは大差がない。何といっても象徴的なのは四角い眼鏡で、勉強で目が悪くなったのかはさておき、自分らしさが出ていると考えると泣けて来るくらい良い。本当に個性的だし、他ではおよそ見かけないようなスタイルなのは我が道を行くと実感させる、明らかに。流行りかどうかはちょっと詳しくないにせよ、お洒落ならば相当に斬新な今時の若者だろう。
しかし歌も興味深い。民謡の名人だから表現力がやはり違う。U-18傑作選で最初に聴いたのは準決勝で坂本冬美夜桜お七という演歌の選曲だった。カラオケの採点機で百点を出して決勝戦へ進出した。音程は良かったけれども声の伸びが足りないようだった。または良いのかも知れ…

丸山純奈という声の強さが印象に残るPOLUのメインボーカルの出会えて本当に嬉しい素直な歌手

イメージ
音楽チャンプの中高生制服チャンプに丸山純奈が決定した。僕は目が悪くてテレビはかけても殆ど聞いているだけみたいな状態がちょっと詰まらないものの挑戦者の中で声の強さが一番で、最も印象に残る感じがしたから順当な勝ち上がりだったと納得している。前回の歌唱チャンプもそうだったけれども挑戦者は総じて良く頑張っているから観ていて好感を抱く。
「I Love You」 (クリス・ハート)/ 丸山純奈 via tvasahi
決勝戦でクリス・ハートI Love Youを歌った。どこかで聴きながら良く知らない曲だった。かつて外国人の日本語の歌番組/のどじまんTHEワールド!に出ていた人が歌っているらしい、調べると。実際に観ていたと個人的に思い起こされた。黒人の太めの男性だ。プロ歌手にいつの間にか変貌を遂げていたんだ。クリス・ハートのI Love Youの本人の歌声を聴くと日本的な叙情性が大きな特徴だし、声の強さが印象に残る感じの丸山純奈にはピッタリだった、やはり。
歌声が気に留まるだけではなくて選曲の勝利だとも思っていた。自分にピッタリの曲をしっかり見付け出したのは偉い。または幸運な巡り合わせによるのかも知れない。上手く行く人は何もかもそうなのが人生だから反対に地獄から這い上がるのも本当に大変にせよ、丸山純奈は必ずしも自己分析が実を結んだ結果として選曲の勝利を掴んだわけではないみたいだった。
歌が好きな気持ちで、皆、歌っているとすると特別に良いのは自らの感受性から気に入る曲を素直に選んでいるんだろう
トロフィー by 丸山純奈 via Twitter
審査員がカラオケで高得点を狙うよりも魂が必要みたいにいっていたけれども丸山純奈を含めて十代の歌手たちは音程の流れが固くて歌詞のフレーズも一塊になりがちなんだ。気持ちが浅くて人間学が薄いせいだし、人生経験が少ないと全てが若いから仕様がない。音の捉え方をもっと細かくしないと芸術的ではない。歌手がアーティストと呼ばれるのはスティービー・ワンダーから始まっていると僕は考えるけれども聴くと気持ちが自由だと思わせるし――日本ではI Just Called To Say I Love You(心の愛)がテレビCMに使われていた――個人的には神様との出会いまで受け取らせるから敬愛している。なぜかは歌に込められた気持ちのリアリティーがずば抜けて良いせいだ。一言では…

アナウンサーで気に入ったホラン千秋が芸能界で人の痛みが分かる苦労人だった

イメージ
ブログを更新する疲れが酷くて休みを増やすためにテレビをかけて目を瞑りながら横になってたりする。久し振りに色んなテレビ番組に触れながら何よりも驚かされたのはNスタホラン千秋だった。
ZAKZAKエンタメ公式さん(@zakzak_entame)がシェアした投稿 - 11月 11, 2017 at 7:08午後 PST
ニュースのアナウンサーだけど、しかし芸能人らしくて喋り方が非常にユニークなんだ。ハキハキし捲っていてコンピューターの音声出力みたいな趣きだから珍しい人が出て来たと思った。人工知能を搭載したロボットが流行っている昨今の世相に合っている様子だし、可愛くて面白いのも明らかだけど、ただし個人的にちょっと切ないとも感じた。生活上、時代の変わり目を如実に示されている。
ホラン千秋は声質がキンキンしていて聞き辛いのは偶さか避けたくなった。実際にチャンネルを変えてみると他のテレビ番組が特に良いわけでもないし、戻ったり、又避けたり、日毎、繰り返しながら過ごしていた。Nスタを含めてテレビ番組をあちこち観て回るうちに聞き辛いというホラン千秋のキンキン声に慣れてしまった。
そして考えながら、一生懸命、やっているせいなのだから別に構わないんだと気付いた。
ホラン千秋にニュースのアナウンサーとして納得すると逆にハキハキし捲っているのが聞き易く感じて来たし、一つの魅力だと新しく認めながら夕方のテレビはNスタを中心にかけるのが良いと落ち着いた。
気に入りながらとても感心したのは僕が聞きたいことを他の出演者にちゃんと聞いて番組内で引き出してくれた
大相撲の日馬富士の貴ノ岩への暴行問題で解説者が来ていた。テレビへの出演に慣れてないのか、解説者として呼ばれているのに専門的にいうべき言葉が出て来なかった。個人の感想/私見しか述べずにいた。
番組上、どうなるのかとちょっと焦りながらNスタを観ていた。個人の感想しか述べない解説者を起用するのではギャラを払うのはテレビ局の経費の無駄遣いになってしまうだろう。後から反省会で問題視されても不思議ではないと気が気ではなくなったりした。
聞いていて特段に面白いわけでもなかったし、ブレイクするならばともかく、誰でも思い付きそうな本当に世間話みたいな雰囲気が広がり始めていた。
咄嗟に尋ねたんだ、ホラン千秋が。解説者の個人の感想にそれはどうしてそうなのかというふうに質問を打つけなが…

アルメリノ・アナリンが歌った尾崎豊のI LOVE YOUとMISIAの逢いたくていまは気持ちが乗っていた

イメージ
テレビの音楽チャンプで第一回の歌唱チャンプにアルメリノ・アナリンが決定したのを観たんだ。
「逢いたくていま」 (MISIA) / アルメリノ・アナリン via tvasahi
プロ歌手を目指すフィリピン人の十七歳の女子高生で、他の出場者と比べて頭一つ抜ける声量だった。安心して聴けるからプロ歌手に近いと感じた。優勝して欲しいと考えていたら本当に優勝したから嬉しかった。声が十分に出ているかどうかがプロ歌手への第一条件だとすると他の出場者に打ち負かすのは厳しかったようだ。
皆さん応援そして見てくださり本当に本当にありがとうございました😢
皆さんのお陰で優勝することができました!
本当にありがとうございました😢
アルメリノ アナリン via Twitter
総じて日本の歌手は声量が足りないと思う。僕はMISIAしか本気で真剣に聴き込まない。それでも五オクターブの音域で、七オクターブのマライア・キャリーには劣る。アメリカ人だけれども日本人はやはり頑張って自覚的に練習しないと声量は自然には増して来ないのではないか。
古来の日本の音楽は別としてロックやポップスなどの欧米の音楽は伴奏の楽器も大きな音が出るし、歌手の声は同じくらい出ないとインパクトが薄い。メインでやるならば全体で、一番、目立たないとどうしても聴きながら不安になって来てしまうわけだ。
昨今の歌謡曲は欧米のロックやポップスなどが殆どだから日本人には最初から体質に合ってなくて歌うのは難しい状況なのを気に留めておくと良いと思う。
普通では駄目だと少しでも分かっていれば歌い方はそれだけ変わるに違いないし、重力に逆らって飛び立つ鳥のように日本人離れした思いから声はすんなり出易くなりそうだ。
アルメリノ・アナリンはフィリピン人で、公用語として英語が普通に喋れるようだから声量には向いていて昨今の歌謡曲で挑まれる歌唱チャンプには日本人よりもちょっと有利だったのではないか。
英語は日本語よりも強く発音する部分があるし、慣れていれば声も比較的に出易いと考えられる。
ただし審査員から日本語の発音を注意されたりもしていて表現力では不利だったとすると歌手としての評価そのものはチャラになる。
歌唱チャンプの準決勝で尾崎豊I LOVE YOUを歌ったのが初めて聴いたアルメリノ・アナリンの歌声だった
規定の選曲だったけれども詞の内容が深いから表現力が物凄く問われた。十…

再結成したCHEMISTRYの二回目のデビュー曲のPIECES OF A DREAMの新しいアレンジがお洒落だ

イメージ
火曜日の午後八時のテレビは何を観ればというか、ちゃんと観なくても休むためにせめてかけておくには谷原章介のゆったりした司会のうたコンが気に障らなくて無難だし、チャンネルを会わせてしまう。
歌番組で前身のNHK歌謡コンサートに引き続いて出て来るのは演歌歌手が多いけれども偶に違う。
谷原章介が司会のテレビ番組というと王様のブランチのイメージが圧倒的に大きいので、うたコンもそんなふうに若者向けで歌手を起用するように変わるのではないかと期待させもする。
先日は荻野目洋子と登美丘高校ダンス部が出て来て物凄く面白かったんだ。
暫くしてまた観るともなく、日中の作家活動で疲れ切った時間帯にうたコンをかけていたらCHEMISTRYが再結成したと出て来てかつて大ヒットしたデビュー曲のPIECES OF A DREAMを二回目の新しいアレンジで歌ったのが久々に聴きながら懐かしくもお洒落だと気に入りながら飛び付いた。
CHEMISTRY 『PIECES OF A DREAM』MV
via CHEMISTRY Official YouTube Channel
CHEMISTRYは堂珍嘉邦川畑要の男性歌手の二人組/デュオで、昔、ASAYANというテレビ番組の企画のオーディションで結成された。
青年期にやっていてゲームセンターのアルバイトでセクシーな人や正直な人との話題に上ったのを良く覚えている。
前者はCHEMISTRYにとても喜んでいて取り分け堂珍嘉邦の顔立ちが綺麗だと驚いていた。聞きながら確かに間違いないと認めた。後者はCHEMISTRYに普通だったようだ――以前にBUMP OF CHICKENを褒め称えたのと比べて気持ちの盛り上がりが明らかに欠けていた――けれども川畑要をジャイアン(ドラえもんのガキ大将)に似ているといっていた。体型がさほど太っていないから捉え方に焦ったものの顔立ちはそうだろうと頷いた。
僕は二人には黙っていたけれどもCHEMISTRYについては音楽としてデビュー曲のPIECES OF A DREAMが良い曲だというのが第一印象で、堂珍嘉邦と川畑要も声の艶やさこそ特徴的だと感想を抱いた。
CHEMISTRYを改めて考えても世の中の男性歌手としては類例がなさそうで、本当に稀有な魅力を持っているのではないか。
しかし引き寄せられるのはやはり世界観だと気付いた、再結成して新たに繰り返されたお洒落なア…

ダダイズムの精神状態は慈愛の念から自分自身の判断材料として活用すると良い

イメージ
姪が入院している精神科から家に来て五回目の外泊を行った。口調が早くなったというか、昔と変わらない喋りを新しく感じて治療抵抗性統合失調症は本当に完全に回復したようだった。明るい気持ちが自然に表現できていたので、病人の忌まわしい不吉さが十二分に払拭されているのを喜ばしく認めた。
一つだけ声の出し方が変わったままなのがちょっと訝しいんだ
弱々しくて生きていて済みませんみたいな印象を与える。世の中で偶に見かけるし、そういう性格に成長してしまったせいならば別に構わないけれども姪には合ってないような感じがしないでもない。
すなわち「恥の多い生涯を送って来ました」(人間失格)だと作者の大宰治が自殺したように危ない。
世の中で本当の自分を演じるのは精神的に不味い。皆が気に入らない役割を担ったりしながら日常生活で普通にやっている言動は反対で、偽物の自分を演じているわけだ。例えば又吉直樹の火花が売れるように多くの人たちがそれこそ人間の悩みで、なぜなのかと取り上げるのは文学的と考えるかも知れない。生きていて上手く行かない何かによって本当の自分が押し殺されて行くように悲しい。ところが大宰治は日常生活が内面的に入れ替わった状態を人間失格で取り上げていたんだ。いうと《何も演じられないのを演じるばかりの辛い気持ち》を余儀なくされている。ダダイズム/退廃主義の影響が大きいと感じるし、物事の価値観そのものを逆さまに捉えてしまっていたようだ。
私はもう歌なぞ歌はない
誰が歌なぞ歌ふものか
みんな歌なぞ聴いてはゐない
聴いてるやうなふりだけはする
みんなたゞ冷たい心を持つてゐて
歌なぞどうだつたつてかまはないのだ
それなのに聴いてるやうなふりはする
そして盛んに拍手を送る
拍手を送るからもう一つ歌はうとすると
もう沢山といつた顔
私はもう歌なぞ歌はない
こんな御都合な世の中に歌なぞ歌はない
中原中也詩人は辛い
日本でタダイズムの作家というと詩人の中原中也が最も分かり易いだろう。自作詩の詩人は辛いが象徴的で、詩人なのに歌うことが辛くなってしまった。すなわち本当の自分が世間一般の偽物の自分と等価に扱われているからだ。心の拠り所がないので、人生で廃墟にしか存在が得られないみたいな雰囲気のダダイズムを完璧に表現している。
Ruins by Chris M Morris [CC BY 2.0], via Flickr
中原中也もノイロー…

ジャパネットたかたの丸尾詩織の商品説明に気持ちが入っていて素晴らしい理由

イメージ
45秒動画 パナソニック 加湿空気清浄機 F-VX501 via ジャパネットたかた
ジャパネットたかたのテレビショッピングを観ていて社員の丸尾詩織の商品説明の言葉が力強くてどんどん前に出て来るように聞こえるのが凄いと感じた。声が立体的に表現されているのは飛び出す絵本とか3D映像なんて印象まで与えるから他では経験できないほどの聴覚芸術が新たに生み出されたとも過言ではない。驚きながらなぜなのかを知りたくなってしまった。
45秒動画 東芝 全自動洗濯機 (洗濯7kg) AW-7D3M45秒動画 iRobot社 ロボット掃除機 ルンバ621 R62106045秒動画 シャープ プラズマクラスター除湿機 CV-DF100
端的にいって商品説明に気持ちが入っているせいだ。素晴らしいと感心するし、売り込みにかぎらず、人間の触れ合いとして信用できる真実味が得られるのは嬉しい。
巷でそれ自体は必ずしも珍しくないかも知れないけど、しかし丸尾詩織は声のパフォーマンスが高くて聞き応えからリアルに伝わって来るところが特別なんだ。ジャパネットたかたのテレビショッピングというとかつて社長の高田明のずば抜けて甲高い声の商品説明がとても個性的だったので、人々を咄嗟に引き止める面白さが受け継がれたように考えるのは難しくないだろう。
両者を比較すると高田明の声は上に抜けて行ったけれども丸尾詩織の声は前に出て来るのが明らかに異なる。画面を突き破るのではないかと錯覚を受けるくらいリアリティーに溢れている。面白いと確実に思うし、個人的にジャパネットたかたのテレビショッピングで買い物をして良いと初めて認めた。聞いて前に向かう声はやはり温かみが増すから好きだし、最短距離でやって来る言葉こそ胸打たれる情感も淀みない、少なくともホームページでの会員登録は丸尾詩織なしにはあり得なかった。
メーカーが商品を生み出し、その商品をバイヤーが発掘し、その商品の魅力がどうしたら伝わるのかを制作担当者が考え抜き、MCが最終アウトプットとして、自分の言葉でお客様へお伝えします。
沢山の人の商品にかける想いを伝え、そして自分たちが感動した商品の魅力、使って頂きたいという想いがお客様に伝わった瞬間は、何度経験しても涙が出るほど嬉しい気持ちになりますし、次はもっと良い紹介がしたいと気持ちが奮い立ちます。
その商品が届き、家族との会話が増えたり、生…

コンビニのアルバイトの仕事内容はレジ打ちと品出しと挨拶ができるのが基本だ

二十代、コンビニのアルバイトを良くやっていた。仕事内容はさほど大変ではない。本当に忙しいのは朝と昼と夕とか買い物に行っても支払いに行列ができていたり、学校や会社の近くの店だと大混雑しているような時間帯が上手く切り抜けられるかどうかが問われるだけだ。それ以外はおよそ慌てない。やっていると忙しい時間帯に合わせて早く切り上げたいと思うので、せかせか動きがちにせよ、落ち着いて進めても間に合わないほどの作業ではないだろう。
コンビニのアルバイトの三つの基本
レジ打ち品出し挨拶
面接に行くと真面目ならば採用され易いと思う。一日の僅かでも本当に忙しい時間帯が含まれるとすると真面目でなければ勤まらないせいだ。飽くまでも接客なので、もう来るなとか露骨に怒り狂うわけには行かない。どんなに忙しくても真面目にやり通せない店員では商売に直ぐに悪く響いて潰れたりしてしまうはずだ。
レジ打ちの仕事内容について
最初と最後に店員の番号を入れる。勤務時間のチェックと同等ならば客がいなくてもやるかも知れない。店によってタイムカードはなくてレジから使用時間のレシートを取って提出するんだ。
接客では商品のバーコードを取って客層のボタンを押す。手持ちのスキャナーが反応しないか、または特殊な商品はバーコードの代わりに値段を入力しなくてはならない。客層は支払った相手の性別と年齢層で決める。店員の感想なので、見た目で分かり難くても敢えて尋ねる必要はないし、多少は間違っていても大丈夫だ。
時々、レジの金額を確認する。売買で打ち込んだ金額とトレイに実際に入っている貨幣が合っているかどうか。ずれていてると参ってしまう。だから金銭の受け渡しには注意しなくては行けない。給料から引かれるとか退職なんて危険性も全くないとはかぎらないだろう。合っていて紙幣や小銭が部分的に偏っていたら返納/補充するようになる。自分でできる場合もあるけど、店によって店長や社員しか事務所の金庫を開けなければ頼んで貨幣の全種類を満遍なく揃えておく。
品出しの仕事内容について
業者がトラックなどで商品を店に配送して来る。伝票の受け渡しが求められる。後回しで良ければ前日までの分に判子を押して出すだけで済む。入荷した全ての商品の種類や数量を確認する。雑誌などの一部を除いてバーコードを取りながら行う。予定通りの商品が入荷してなければトラブルに見舞われる。業者のせいならば問いか…

愛を込めてあげるプレゼントに透き通った血の流れを感じ取るための鏡ならば知らないわけもなかった

イメージ
姪が家に三回目の外泊に来た。又更に回復したようで、安心した、治療抵抗性統合失調症から。もはや見た感じは病人とは思えない。雰囲気の明るさを大きく取り戻していた。
妙な話、死体とは及び付かないというか、僕が目撃したのは透き通った心の持ち主父親が実際だったけれども病による死の影のような不吉さは心に微塵も降りかからずに済んだし、触れ合いの感覚も相当に安らがずにはいなかった。
一つだけ気がかりなのは喋り声が何かに押し詰められてそうに潰れていると思った。
人によって性格から身に付いていて必ずしも珍しくないし、喋り方の個性的な特徴として何一つ危ぶまれはしない。しかし姪には相応しくないのではないか。かつて激かわのお洒落さんだったはずだし、芸能人でいえば北川景子のような印象を与える暮らし振りが望ましいと考えてしまう。
心のどこかに思い悩みが潜んでいるために声を潰すに違いない。それは人生のとても小さな悲しみだろう。苦しまなくて良いから敢えて苦しんでみせるというと僕にも思い当たる経験は一つや二つではなかった。なぜ人は急に声を変えてさも押し詰められたように喋り出してしまうのか。拗ねながら笑わせるともなく、誰かとやり過ごされた小さな悲しみにとてもと微かに遅れて付け加えられる瞬間が好きなんだ。
もう追いかけはしない世界の残像の全てが可愛いと思う。耐えなければならない人生の重みが軽やかに浮き上がって行くように祈っていたわけならば喋り声が潰れるのも一つの信仰の現れだろう。特に問題はない。個性的な特徴か、または遊びならば自分でも行って感じ返せば周りでも偶に見かけた言動の健康な様子に含まれるに過ぎない。
しかし姪には不釣り合いなイメージだとしたら自分らしさを掴み倦ねているせいだろう。
健康とは何か。そして普通に生きるのはどうやって可能かを考えているに違いない。精神科から退院すれば病院の外で久し振りに皆と同じように暮らさなくてはならないからかつて会得していた記憶が遠退いてしまったように分からないだけだ。少しずつ実地に覚えて行けば良いはずだし、僕も理解者としてそばに付いているから姪はきっと自分らしさを掴み取るのも難しくはない。
知的障害でも軽度ならば社会へ適応して自立するのは感受性から可能だと考えられるかぎり、もはや普通に生きられない理由はないと僕こそ余計な心配を抱かせないように姪を見守るべく、日々へ思う存分と努めた…

南沢奈央のとても低い声がアルトサックスのように美しく聞こえた

イメージ
若いのにとても低い声だとサイエンスZEROに出ている女性が喋っていて感じた。落ち着いた雰囲気で静かな口調なのも影響してか、名前は南沢奈央(俳優)だけれども気に入って良い声だと惹かれると思い起こすのがアルトサックスだった。
サックスには音域によって様々な種類があるけれどもアルトサックスは女性の低い声の音域で、しかも最も美しい音色のサックスといわれている。
アルトサックスの奏者はジャズのチャーリー・パーカーがジャズの第一人者としても有名だろう。人気曲の一つのConfirmationを聴いてみるとアルトサックスが女性の低い声ならばちょっと高くて違和感が否めないけれども艶やかさが際立っている。演奏の腰の座った安定感と相俟って華麗な印象を与えるのが素晴らしいと思う。
"Lover Man"Sonny Stitt,Walter Bishop,Tommy Potter,Kenny Clark via SOGLIDER
調べてみて最も美しい音色のサックスといわれる如何にもアルトサックスらしい演奏はないかと求めると出て来たのがソニー・スティットLover Manだった。曲調も相当に落ち着いているけれども聴いていて心に赤い煌めきを俄かにも呼び覚まさずにいない。僕にとって美しいというイメージは赤い色を象徴的に持っていてソニー・スティットのLover Manの醸し出す赤い煌めきはぴったりだと直ぐに認められた。
曲自体はジャズのスタンダードらしくて元々は歌手のビリー・ホリデイのため作成されていて歌詞が付いていた。題名も正式にはLover Man (Oh, Where Can You Be?)だった。日本語に訳すと「恋人の男、嗚呼、貴方はどこにいられるのか」と悲恋の歌なんだ。イメージに出会いの運命的な響きが込められている。胸を締め付けられる乙女心の切なさを一つの別れを通して著しく忘れ難いまでに示しているようだ。本当に数多くの歌手や演奏者に愛され続けているというジャズのスタンダードでも抜きん出た名曲中の名曲に他ならない。
ソニー・スティットのアルトサックスは特有の美しい音色に聞き惚れるけれども南沢奈央の良い声に重なるんだ
一言では存在を和ませるので、南沢奈央は和み系女子といって良いのではないか。
目が悪くてテレビでは良く分からなかったけれどもインターネットで顔も可愛いと思った。真ん丸のベ…

精神科の深過ぎる思い遣りの医師が持たせる印象は頼もしいかぎりで本当に良い

姪の治療抵抗性統合失調症のクロザピンの記事の下の方に後日の回復している記事を関連としてリンクした。訪問者が検索エンジンから「治療抵抗性統合失調症」や「クロザピン」のキーワードで現れた場合にどうなるかと知りたいはずだから是非とも欠かせないはずだった。
僕も事前に色んなサイトで病気と薬について詳しく調べながら最も気になるのは姪が実際に回復するかどうかだったので、恩返しみたいな気持ちもするけれどもやっておかないと勿体ないし、ブロガーとして詰まらないと思った。
病院に説明を聞きに行ったらクロザピンはとても激しい副作用を正確に抑えるために容態の確認を徹底して仔細に行うから通常の薬よりも反対に安全性は高いといわれた(個人的には上手く行っても糖尿病にかかる恐れを小指の先でも避ける/寿命を健康の理想からなるべく縮めない将来のために最も受け入れられないと感じるんだ)。投与されれば失敗する可能性は相当に低くてブログでいったように効かないことこそ甚だ危ぶまれてしまうし、分けても治療抵抗性統合失調症では最後の手段に近いせいだ。
クロザピンは簡単には投与できないし、使える病院は数少ない。大がかりな設備が整っていて専門知識を十分に持つ医師が付いている精神科、または心療内科の病院だけが許可されているので、診断でも最初から誤りは比較的に少ないかも知れない。
担当医はちゃんと説明した、治療の流れを。僕が知りたい重点に声を下げるから言葉が聞き取り辛かったけど、口に出したから分かっていると納得した。
姪は軽度の知的障害で精神病と誤解され易いとか脳へのダメージから長引かせられない(入院したら直ぐに治したい)なんてところの認識が口に出せるかどうか、言葉になるだけの思考ができているかどうかが特に大事だった。
担当医が秀逸なのは幸いだったにせよ、どうして治療の重点に声を下げるのかが苟も疑問だと訝られた。
クロザピンを持ち出すのは速やかに回復できなくて悪くしている結果でしかないと情けなくも自覚していたせいではないか。
ただし理解されないと僕が思われているようで、手を尽くしても治療の流れで基本的に上手く行かない(病状の様々な展開の枝分かれの一つに向かった)せいだと分かって貰えないという雰囲気が漂っていたんだ。
治療の重点に声を下げるのは思い遣りが深過ぎる担当医だったと振り返る
どう出るかが気がかりだった、実際の患者との触れ合いで。担…