スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(好運)が付いた投稿を表示しています すべて表示

初夢が悪夢だから逆夢として好運を得る

イメージ

正月の朝にどんな夢を見て起きるかは気になる。何も見ない年が多いけれども何年かに一度は経験する。初夢は正月の三が日が一般的で、一月の一日と二日と三日に見られる。縁起が良いのは一富士二鷹三茄子といわれるけれども個人的に一度もない。正月の朝にかぎらず、富士山も鷹も茄子も普段から夢に出て来た例はないし、見るには縁遠いといわざるを得ない。一生に一度でも経験すれば好運ではないだろうか。 今年は悪夢で目覚めた In a dark and creepy house by Herm / Pixabay 一月一日の最初の朝から縁起が悪そうだ。悪夢は全て不吉とはかぎらないので、逆夢として捉えたい。新年を明るく迎えるためには目覚めが縁起の良い正夢でなくても構わないだろう。見るのは厳しいながら縁起の悪い逆夢は同じくらい人生に期待させてくれる。日々、注意を呼びかけたり、厄払いの効果もあってどんな不吉も非現実的に引き取って…

ウォーターサーバーのアクアクララが設置された家でいつも飲んでいる水の感想

イメージ

家にウォーターサーバーが設置されて五年くらい経つ。僕が入れたわけではないので、気にも留めずにいた。貧乏に苛まれるほどに自分で飲みたい 富士山の霊水 などは買えなくなってもはや自宅のウォーターサーバーばかり使うようになっている。 どんな水なのかとチェックすると アクアクララ だった。健康被害は特にないし、家に住んでいる誰も死んでなくて病気にもかかってないから一先ずは普通に良いと思う。 アクアクララは独自のデザインウォーターを提供する 水は健康に重要 だけど、しかし栄養素を取るのが主要な目的ではない。一番、大事なのは健康の維持に必要な水そのもの(H2O)をしっかり取って他の病原菌を始めとした有害成分を減らす。その上で初めてミネラルなどの栄養素が含まれていて健康に有利かどうかを問うべきだと考える。 ウォーターサーバーのアクアクララの水の成分を調べると地域毎の水道水を細かく濾過した純水に四種類のミネラル(カルシウ…

野生の砂猫の赤ちゃんのこんにちはみたいな感じが神々しく透き通る祈りだった

イメージ

準絶滅危惧種で数を減らし続けている野生の 砂猫 の赤ちゃんが貴重にも世界で初めて撮影された動画( Sand Cat Kittens Spotted in the Wild for First Time /初めて野生で見付かった砂猫の子猫)を観た。 言葉を失うくらい可愛い野生の砂猫の赤ちゃん Sand Cat Kittens Spotted in the Wild for First Time|Panthera Cats 砂猫そのものが言葉を失うくらい可愛い と気付いた切欠の動画だったけれども赤ちゃんだけにさらに輪をかけたようにどうしようもなく可愛くて印象深かった。 親猫が餌を探しに出かけた隙に巣の草むらから少し出て来て追いかけたかったのか 何か良く分からなくて右往左往するといっても殆ど動かないから気持ちこそ受け取られた。カメラに気付いたのか、視線が不意に固まったり、数多くのフラッシュを浴びつつも意に介さず、…

佐藤仁美に俳優として注目した非婚同盟が人生の暗黒時代に通じるドラマだった

イメージ

テレビのバラエティー番組でも良く見かける俳優の 佐藤仁美 が 今夜くらべてみました でかつて嵌まり込んでいた人生の暗黒時代について語ったんだ。 「30、31の歳の頃に仕事が無くて、何もやることがなくてぼーっとしていた」、「クロスワードとか、なんとか無双が流行っていて斬りまくっていた」(佐藤仁美、仕事がない“暗黒”時代にハマっていたこととは?| スポーツ報知 ) その他にも粘土で狸を作って友人に贈っていたりしたらしい。 俳優から外れて望まないまま、一人で部屋に篭って時間を潰すしかなかったのでは可哀想だったと感じた。 人生の暗黒時代を余儀なくされていたというとバラエティー番組でいつも見かける明るい様子とは正反対のキャラクターだから咄嗟に驚かされもした。 しかし以前から知っていた僕にとっては何となく思い起こされるような部分が出て来てさらに訝られたんだ。 もしかすると佐藤仁美を俳優として良いと初めて見出したドラマの 非婚…

センザンコウは鱗に覆われた唯一の哺乳類で丸まったりもしてとても可愛らしい

イメージ

アジアやアフリカに八種類が生息している センザンコウ は動物の取り分け哺乳類として極めて特徴的な風体を示している。 Manis temminckii by David Brossard / CC BY-SA 大きくても体長は1m以下の体重は50kg以下と近所の犬や猫と同じくらいだから比較的に馴染み易い雰囲気だけれども何といっても全身が鱗で覆われているのが他に例がない。珍獣としか呼べないのではないか。まるで魚のような状態なんだけれども陸上の生物では爬虫類と良く似ていて蛇や蜥蜴に近いような感触がある。 目次 センザンコウは尻尾が体と同じくらい長い センザンコウは全身を丸めて敵の攻撃を防ぐ センザンコウとアルマジロの違いと共通点 センザンコウは乱獲で絶滅危惧種になった センザンコウは尻尾が体と同じくらい長い Scaly Anteater exits stage left by David Brossard / CC…

Androidの日本語フォントはマシュマロからGoogleフォントのNoto Sans CJKに変わった

イメージ

スマホを Moto G5 Plusに機種変更して 日本語の表示が凄く良いと思った。見たことがあるようなフォントで、メインのホームページ( ブログへ移転 )で取り入れている GoogleフォントのNoto Sans Japanese にそっくりなので、Androidだからもしかしてスマホに日本語として新しく採用されたと感じた。 調べてみると Googleフォント のNoto Sans CJKがAndroid 6.0のマシュマロから標準の日本語フォントとして採用されていたらしい。中身はNoto Sans Japaneseと全く同じだ。素晴らしい気持ちがするし、凄く良いと思うので、Googleがやってくれたと個人的に拍手を送りたい。 タブレットがマシュマロ だけど、しかし表示されてなくて機種によって独自の日本語が使われているからAndroidのスマホ/タブレットならば誰でもNoto Sans CJKを使用しているわ…

高校野球の夏の甲子園の作新学院と今井達也の優勝は感動以外の何物でもなく

イメージ

今夏、高校野球の全国大会の甲子園が非常に面白くてテレビで試合を幾つも観ていた。 作新学院の 今井達也 投手がとにかく気に入ってしまって三回戦で気付いて次の準々決勝からちゃんと観るようになって毎試合を追いかけているうちに全国制覇まで成し遂げられたので、まさかとは感じながら注目し続けたけれども凄かったし、今井達也を含めて作新学院の選手たちがあれよあれよと勝ち進みつつは最後の優勝旗を手にするなんて嬉しくも信じられないような結末だった。 【🏆夏の甲子園優勝は作新学院🏆】 全国3874校の頂点に輝いたのは 栃木代表・作新学院🎉 54年ぶりの優勝です❗ 「バーチャル高校野球」で詳細をチェック! https://t.co/azJU90khp2 #高校野球 #作新学院 pic.twitter.com/xWg5C4jRca — バーチャル高校野球 (@asahi_koshien) August 21, 2016 目次 高校野球の…

人生の転換点となった笑顔について

イメージ

理想的な人のダイヤモンドの笑顔 三十歳頃、僕は理想的な人の笑顔を真似するようになった。ダイヤモンドにも思われたその透き通った輝きを放つ表情を自分のものにしたいという。一つの良さを取り入れて喜んでいたら周りの人たちにも笑顔が増えたような感じがして来て有意義に暮らせた。きっと融和的な印象を与えるだけに気持ちが伝わり易いのかも知れない。以来、ずっとやり続けているというか、完全に身に付いてしまっていて今でも僕が笑うと周りの人たちも直ぐに笑い返してくれたりしながら仲良くして貰えるので、非常に助かっている。よもや理想的な人のダイアモンドを切欠にして笑顔で人と接することを望み出したせいだ。 姪の切なく歯に噛んだような笑顔 姪が小学生で、当時、遊んでいて笑顔が気に入ったので、それも自分に取り入れている。激かわのお洒落さんだけど、僕が姪にはクスクス笑うことが多かったせいか、姪は子供らしく自然に取り入れて偶にクス…

公園で黄金虫を見付けた

イメージ

夕方、ちょっと暗くなりかけたところで消え残るような煌めきが胸に染みる感じがしてしまった。 黄金虫を手の指先に乗せてみた 黄金虫とはどんな虫か コガネムシ(黄金虫、金亀子、Mimela splendens)は、甲虫目コガネムシ科の昆虫。 成虫の体色は時に赤紫の混ざった光沢の鈍い緑色、赤紫・黒紫色のものもある。体長は17-23mm。食性は食葉性であり、サクラ等の広葉樹の葉を食する。 幼虫は土中で植物の根を食べて成長する。 また、コガネムシ科の昆虫の総称または一部のグループを指して「コガネムシ」という場合もある。一般的にカブトムシやダイコクコガネなど形態に著しい特徴があるものを除き、ときにはハナムグリ亜科などのカナブン・ハナムグリの類を除いて草食のものだけをいうこともある。 詳細 狭義のコガネムシMimela splendensは、外見的には、前肢基節間に前胸突起が確認できることにより、上記広義のコガネムシと…