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些細な日常

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アーノルド・シュワルツェネッガーのボディビルダーと俳優と知事への成功法則

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少年時代、アクション映画の人気作、 ターミネーター や コマンドー や プレデター で知った俳優の アーノルド・シュワルツェネッガー は筋骨隆々の肉体が凄かった。聞くと以前はボディビルをやっていたらしくて大いに頷いたけれども今調べるとミスターオリンピアという世界大会で七回(1970年から1975年まで六年連続と1980年)も優勝して歴史に残るほどの大活躍を見せた選手だった。 Arnold Schwarzenegger as the terminator|The Terminator| MGM TVOD 映画で知ってから何年か経ってさらに驚いたのがアメリカのカリフォルニア州の知事に就任して政治家としての活動も始めた。元々、只の肉体派ではなくて教養のある知性派の面もあると聞いて珍しいと感じてはいたものの実際に2003年に州知事の選挙に当選したニュースには衝撃が走った。今調べるとカリフォルニア州はアメリカで最大の人…

ロバータ・フラックのKilling Me Softly with His Song(ロリ・リーバーマン)|恋愛歌

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1973年に発表された ロバータ・フラック のカヴァーで聴いた Killing Me Softly with His Song / やさしく歌って ( ロリ・リーバーマン )が恋愛歌として胸に響いた。 ロバータ・フラックによる Killing Me Softly with His Song のカヴァー Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song - 8/16/1992 - Newport Jazz Festival (Official)|Jazz on MV ロバータ・フラックの Killing Me Softly with His Song のカヴァーは最初の試みとして注目が薄かったオリジナルの良さを発見して人気に火を着ける発端になった。飛行機のオーディオで、偶々、聴いて自分でも歌いたいと急激に引き付けられたらしい。アレンジを改めてテンポを速めてバックビートを強め…

貧乏暇なしだから人生はゆっくり続けながら日々を疲れ切るまでは頑張るなよ

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ブログの記事の作成に気乗りしない。昨日のアクセスが一日百五十人ちょっとで、今日はもっと酷い。朝から二十人以下だった。何ヵ月前に逆戻りなのか。一日百人も危ないのでは完全に急落だろう。 開設して一年を過ぎてまだ藻掻き苦しんでいる 成長する見込みがなさ過ぎて、愈々、馬鹿らしくなって来たようだ。サイト広告で生活費を稼ぐなんて膨大なアクセスを得ようとかやっぱり無理だと思う。 しかしやる。終わりではない。 ブロガーの存在感を強く示せば人気を増すかも知れない と考え直したし、記事の作成に新しく挑まなくてはならない。 精神が四散しているというか、疲れ切って集中力を欠いているから暫くはゆっくり続けるしかない Highland cattle by RonBerg / Pixabay 本当は休むべきかも知れないにせよ、ゆっくり続けながら日々を疲れ切るまでは頑張らずに少しずつ持ち直して行くのも一つの方法だろう。アクセスアップに …

愛を込めてあげるプレゼントに透き通った血の流れを感じ取るための鏡ならば知らないわけもなかった

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姪が家に三回目の外泊に来た。又更に回復したようで、安心した、 治療抵抗性統合失調症 から。もはや見た感じは病人とは思えない。雰囲気の明るさを大きく取り戻していた。 妙な話、死体とは及び付かないというか、僕が目撃したのは 透き通った心の持ち主 と 父親 が実際だったけれども病による死の影のような不吉さは心に微塵も降りかからずに済んだし、触れ合いの感覚も相当に安らがずにはいなかった。 一つだけ気がかりなのは喋り声が何かに押し詰められてそうに潰れていると思った 人によって性格から身に付いていて必ずしも珍しくないし、喋り方の個性的な特徴として何一つ危ぶまれはしない。しかし姪には相応しくないのではないか。かつて 激かわのお洒落さん だったはずだし、芸能人でいえば 北川景子 のような印象を与える暮らし振りが望ましいと考えてしまう。 心のどこかに思い悩みが潜んでいるために声を潰すに違いない。それは人生のとても小さな悲しみだろう。…

人間の精神/心理のための感受性の理論

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姪が 治療抵抗性統合失調症でのクロザピン の投与から少しずつ回復しているようだ。使用できるか、異変はないか、効果が挙げられるか、三つの懸念を幸いにも突破しているらしくて最終手段の医療が進展している。 しかし大事なのは日常生活にどこまで追い付けるかが本当に気がかりだし、どうにも不安がられずにいない。 触れ合いについて考えておきたい 僕のそばにいれば精神を病むなんてあり得なかったはずにせよ、クロザピンで脳から精神状態が新しく変わるとしたら健康のために万全の注意を払うかぎり、従来通りで、本当に大丈夫かどうか、 自己批判 こそ求められてしまう。 たぶん感受性と超自我が均一化されるために気持ちが全般的に落ち着くのかも知れない。衝動そのものを抑制するのがクロザピンの精神、または心理への影響ならば概して自我の位置取りが曇りがちなはずだし、感性の動きも意志的に下がり易い。世界へは感受性から主に知覚されるという可能性が高…

理解者に疑う余地はないから生活も安らぐ

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僕を心から応援してくれた人、貴方が理解者にも拘わらず、地獄の連中の仲間だと少しでも認めてしまって申し訳なかったと思う。 やはりあり得なかった、理解者に背かれるなんて最初から。気付いて本当に良かった。何もかも落ち着くし、生活こそ本当に安らいでいる。 切欠は些細な日常だろう、正しく。貴方が知らないはずの僕の事実を知っていてなぜかと訝られた。真っ先に思い浮かんだのは地獄の連中だった。聞かされたんだ、思いは貴方の陰湿さを囲い込むばかりだった。地獄の連中が知っている僕の事実に理解者の貴方が僕の目が届かないところで触れたに違いない。憤りに駆られながら貴方なんかどうにでもなれと地獄の連中と共に愛想を尽かさずにはいられなかった。 詩人としても救いようがなかったし、いうと地獄の連中と貴方が理解者でも同類ならば相手にしないだけが唯一の悔い改めさせる道になるからまさか嫌われ甲斐でもあるみたいに神と天使と共に天国の幸…

MISIAの忘れない日々は珠玉のバラードだ

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過去を振り返って懐かしく思われる胸の中にそっと仕舞っておきたくなるような夢を見させてくれる、そんな世界が珠玉と呼ばれるならば受け取って生き延びる明日への安らぎを殊更と覚えるせいではないか、音楽とするとゆっくりした曲調のバラードが打って付けなのは間違いないはずだろうと思う。 MISIAの名曲の 忘れない日々 MISIA - 忘れない日々(Official Music Video)|MISiA 気付くと MISIA の 忘れない日々 が正しく珠玉のバラードで、思い出を著しく美化して綺麗に飾り付けながら心から純粋に味わわれずにいないとした名曲の一つだった。 聴きながら何もいえなくなりそうな涙に 触れて詩を考えれば彼方への迷い猫で、迷い猫というと物悲しい響きがあるけれども今此処は彼方だから思い出が振り返って夢見られた旅気分に包まれていると断っておくべきだ。 遊園地の四角い迷路で遊んでいる。珠玉のバラードの安らぎからす…

松尾芭蕉のわびさびの俳諧はおくのほそ道が極意的だ

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気付いたら わびさびの極意は光陰矢の如し で、ぴったりの思いが 松尾芭蕉 の おくのほそ道 の書き出しに認められてならなかった。 月日は百代の過客にしてゆきかふ年も又旅人なり舟の上に生涯をうかべ馬の口とらへて老をむかふるものは日日旅にして旅をすみかとす古人も多く旅に死せるあり 仮名 つきひははくたいのかかくにして、いきかうとしもまたたびびとなり。ふねのうえにしょうがいをうかべ、うまのくちとらえておいをむかえるものは、ひびたびにしてたびをすみかとす。こじんもおおくたびにしせるあり。 松尾芭蕉の おくのほそ道 (仮名は筆者) 松尾芭蕉の おくのほそ道 の書き出しは中国の 李白 という詩人の言葉に典拠があるらしい。 春夜宴桃李園序 の「夫天地者,萬物之逆旅;光陰者,百代之過客」だった。気持ちとしては天地は萬物の逆旅(万物の宿屋)で、光陰は百代の過客(長年の旅人)なので、全ては自然に生きながら移ろいと共にあるばかりのイメージで歌われ…

J・S・バッハのシャコンヌ:人間の生き方の内面的に立ち直るような一つの自然な流れ

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Joshua Bell performs Bach's Chaconne, the final movement from Violin Partita 2 in D minor|TheNexusInstitute ジョシュア・ベル の J・S・バッハ は生命感が宿っていて譜面の読み込みが深そうだけれどもそこはかとない魅力を湛えていて総じて静かに穏やかに引き付けられるのが特徴的だ。 J・S・バッハは 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ が素晴らしいと思う ソナタとパルティータの三曲ずつの全六曲で構成されていて全体を通して聴いてみると取り分け パルティータ第二番の第五楽章/シャコンヌ の部分が世間的にも人気曲ながら極めて興味深く受け留められた 後から気付いたけれども自作詩の 詩人の歌~水の精と生の涙~ のイメージがJ・S・バッハの パルティータ第二番の第五楽章/シャコンヌ にぴったりではないかと感じ…

ラムセス二世は名前と個性と長寿が凄い

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如何にも豪奢な響きがあって威厳を与えるような名前を持つ ラムセス二世 (エジプト新王国時代の第十九王朝のファラオ/王)の由来は太陽神の ラー から生まれた気持ちを表しているんだ。 ラムセス二世は古代エジプトの文明の中心のラーの生き写しと捉えられる Stele of the Pharaoh Ramses II with a hieroglyphic inscription by Guillaume Piolle / CC BY エジプト神話ではラーの息子の シュー と テヌフト が旅へ出て、中々、帰って来なくて心配していたら奇跡的に再会できて嬉し涙を流した中から人間が生み出されたと一般的には考えられていたらしい。 裏返すとラーは人間の情感の元になっているからラムセス二世がそこから生まれた名前を持つならば人間そのものを神話的に意味すると同時に社会そのものを現実的に価値しているわけだ。ラーの嬉し涙を越えた存在としてラ…

布団に安らいで疲れの取れる眠りが得られると健康に繋がる

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寒くなるほどに布団が一番だ。布団よりも楽しいものは何もない。笑っていれば夜も気持ち良く眠れそうで、健康には事欠かないわけだ。 安らいで夢見る冬の布団かな 他の季節でも覚えておくにかぎる。どうすれば疲れの取れる眠りが得られるのかは精神的には安らぎにかかっているはずだ。 振り返って落ち着いて休むことは意外と難しかったと思う Futon by OpenClipart-Vectors / Pixabay 不用意にはできない。冬の布団の有り難みが安らぎをしっかり教えてくれた。漠然と眠っても落ち着きが浅かったのではないか。心の隅々まで脱力するように眠ってこそ疲れが速やかに取れそうな感じがしてならないんだ。 少しでも寄せ付けるべきではなかった、悲しみを。健康も心から詩的に捉えるときっと効果的なはずだろう。喜ばしい食事、喜ばしい運動、喜ばしい睡眠でなくては頑張って取り組んでもどこかで無理が祟らないとはかぎらない。 冬…

ボサノヴァ:アストラッド・ジルベルトのイパネマの娘を聴いて心の安らぎを受け取る

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Astrud Gilberto and Stan Getz - The Girl From Ipanema (1964) LIVE|iTubeNL 本当に良いとしかいえない。 アストラッド・ジルベルト のアルバムは おいしい水 ( The Astrud Gilbelto Album )が最高だと思うけれどもシングルならば イパネマの娘 だろう。正式にはテナーサックス奏者の スタン・ゲッツ と共同で発表された作品だった。 ボサノヴァの代表曲としてジャンルそのものの魅力が詰まっている感じがする 全てが淋しげだけれども詩的で、綺麗なリズムに乗って涙を輝かせるような風合いもお洒落だと気に入ってしまう。 見かけたんだ 通り過ぎて行く君を 又戻って来るかどうかも 俄かには示せないまま 少しだけ咽ぶような心地で 食い留めもせず 結城永人の 板を割るそばにしかし 僕は永遠の詩を歌う。一つの本質的な認識のイメージが誰かの作品と似通ってい…

思いを綴ることにした

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どんなブログをやれば自分らしさに通じるのか。 求めるべき真実の安らぎを認めたらまさか永遠に速やかに歌えたよ。 詩本文 思いを綴ることにした どういう風の吹き回しか 心を言葉へ置き換える 軒並み林檎の木立ちが揺れて 水辺の千鳥は小躍りしていた 僕は詩人として自分らしさを 他の誰でもない生き様で示したい 雨に濡れた紫陽花へは蝸牛こそゆるゆる這い出して来る これまでの記憶は柔らかく胸に染み込むばかりだろう 糸瓜が幾つも垂れ下がるそばから 熊鼠は玉乗りさながらに水平器を抱えるも 闇に消えた蟋蟀を追いかける構えを取る 黙って指を咥えながら見ているつもりなのか 忘却の鏡に写る滝の流れは物事には動じない 駅舎の床の片隅でのんびり転が得た螺子ほども 逞しいだけでただ海が遠く望まれた 世界の広がりが滑らかだ

夕暮れ間近の白と黒と透明のミニ四駆の恍惚

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日曜日、夕暮れ間近の胸の安らぎみたいなものをカーテン越しの光で仄かに写し出そうとした。 被写体が ミニ四駆 (缶コーヒーの BOSS のおまけの小さなプルバックカー)では微笑ましいか、童心にも帰れて。イメージに必ずしも合わないようだけど、しかし手元に見付かるのはミニ四駆だけなんだ。 胸の安らぎみたいなものはミニ四駆こそ相応しかったと正に思いたい 他の何かを持っていたら結果は同じではなかったかも知れない、たぶん。 ミニ四駆を持ちながら胸の安らぎみたいなものを欲した、この現実が本当に間違いないわけで、等閑にしてはならないはずの人が僕ならば嬉しさも感じる。 今此処が全てという世界が恍惚なんだ。些細な日常も死ぬまで続ける人生勉強の場としては身の程を知るべきだといわざるを得ない。和やかな雰囲気で、過不足のない生活が良い。

イチョウ葉エキスには脳内でα波を高めて記憶力を増すなどの健康効果があり得る

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三ヵ月くらい経つのか、 アスタキサンチンのサプリメント を取り続けて目の状態、脳の状態も良くなって来たと感じている。そろそろ買わなくてはなくなりそうなので、三回目になる、マツモトキヨシへ行った。 イチョウ葉エキスを見付けた サプリメントのコーナーに色んな種類があって今まではネイチャーメイドの アスタキサンチン というアスタキサンチンしか入ってないものを飲んでいた。しかしブレンドされたものもあってアスタキサンチンと合わせて入っている成分に イチョウ葉エキス が目立つと思った。全然、知らなくて知らないまま、買うのも気が引けるので、まだ家にアスタキサンチンが数日分は残っているから調べてから改めて買うかどうかを考えても良いわけだし、家に帰ることにした。 しかし数日分のアスタキサンチンが飲み尽くされて本当に買うしかなくなってもイチョウ葉エキスについて調べてなかった。気が向かなかった、どういうわけか。恐いような感じは…