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些細な日常

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LGBTQIA+で考える性の多様性

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LGBTQIA+は主に シスジェンダー (Cisgender/生まれ付きの性状、または性器の性別を受け入れる人)を除く性的少数者を性的指向や性自認で分類して英語の頭文字で表したもので、元々はLGBだけで始まったらしいけど、1990年代から世界的に良く使われるようになり、その後、別の四つのタイプのTQIAとその他の+が新しく追加されてLGBTQIA+になった。 性的指向(Sexual orientation) どのような相手を性的に好むか。 性自認(Gender identity) どのような自分を性的に肯うか。 人間の性の多様性を捉える二つの基本的な概念として性的指向と性自認がある。性的指向は相手に対して決まり、性自認は自分に対して決まる。大抵は 異性愛者 (ヘテロセクシャル)として相反している――男という男と女という女の恋愛関係になる――けど、しかし 同性愛者 (ホモ…

英語のジェンダー代名詞の使い方について

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昨今、ソーシャルメディアのプロフィールなどで名前の近くに「she/hei」や「he/him」と添えられていることがある。これはジェンダー代名詞(PGP: Preferred Gender Pronouns or Personal Gender Pronouns)と呼ばれるもので、性自認が直ぐに分からない場合のために自分はどうなのか、他人からどんな性別で扱われるべきかを伝えるために使われる。 ジェンダー代名詞の一般的なもの Person holding white printer paper by Sharon McCutcheon on Unsplash 性自認が女性ならば「she/her」(彼女) 性自認が男性ならば「he/him」(彼) 性自認が男女以外ならば「they/them」(彼ら) 日本語では誰かを彼女や彼や彼らと呼ぶことは少ないけれども英語ではし…

人物に使われる人称代名詞のit|英文法

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SomeoneやPersonなどで一人分の性別なしの人称代名詞には単数扱いの三人称複数形のSingular theyが使える

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中学生から英語を学び始めて三十年以上も経って物凄く基本的な事柄に気付いた感じがする。 SomeoneやPersonなどで一人分の性別なしの人称代名詞はどのように表現するのが良いのだろうか 本当に初めて気付いた問いかけだし、英語を考えながらかつて思いも寄らなかったんだ。 三人称の人称代名詞は単数形だと「he」か「she」と性別が分かれてしまっている。人間として性別なしに捉えるのは英語では難しい。というか、日本語でも思い当たらないのは同じだけど、相応しい単語がないんだ。物体ならば「it」で済んでしまうような文章が単数形の人称代名詞については得られなかった。 昔は「he」が性別なしの人間としても使われていた。人間そのものが「man」と呼ばれていたのと感覚は同じだ。どちらも性別は男性ながら人間も捉えていた。 しかし女性差別の英語として時代と共に避けられ出した。男性が…