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些細な日常

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マクロレンズの開放付近はピントがとても狭い

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個人的には絞り値を上げたい。されど室内の蛍光灯で光が足りないと開放付近でシャッタースピードを稼ぎながら手振れを防がなくてはならないとも思う。 ISO感度を上げてもカメラとレンズは大丈夫かも知れないし、写真の解像度は低いかも知れないけど、どうしても開放付近を選んでしまいたくなる。 自然の光を活かすためにはISO感度はなるべく上げないにかぎるという他はない、写真撮影において。または僕にとって開放付近こそ自然の光を最大限に取り込めるために願わしくて望ましい気持ちがして来る。 しかしながらピントが狭くなるからマクロレンズならば狙いをそれだけ細かく付けることも求められる。微妙かも知れないにせよ、気持ちがあるか、ないかでも結果は変わりそうだ。 マクロレンズの開放付近は狙いを細かく付けると思いながらシャッターを押したい。

α5100とSELP1650で室内の蛍光灯での写真撮影に進展が得られた

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カメラのISO感度をマニュアルで設定してやってみた。蛍光灯が真上だとオートでもまずまずの仕上がりだけど、逸れて来ると上がって来てノイズも避けられないので、jpegファイルでは甚だしくは感じないにせよ、画質のためにはたとえスローシャッターでもマニュアルでISO感度を下げるべきだと考えた。 コンパクトの W170 と同じように大きめにやると写りは素晴らしい。しかしながら手振れもしょっちゅう出てしまう。カメラはセンサーが大きいほどに手振れが出易いといわれるし、取り分け一眼カメラだとISO感度を余りに下げ過ぎるのも厳しそうだ。 作例は400のISO感度で成功した。しかし800や1250でも良かったと思うし、撮影としてもその方がまだ無難だろう。デジカメinfoの DxOMark にソニーα5100のセンサースコアが掲載 によると1340が画質の分かれ目になっているようで…

写真は一瞬で切り取られた世界の詩だ

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Forevermore( ブログへ移転 )に漸く写真のコンテンツを追加した。僕の創作活動としては大きなものの一つなので、もちろん最初から置くことは考えていたし、とても嬉しいと思っている。 Photo via Forevermore 以前から写真は構図を大事にしてやって来て最近は編集の知識も増えて来ているので、二つの要素をフルに活かして載せて行きたい。 方法としてはブログやSNSや素材の写真でも変わらないけど、しかしメインのホームページは詩と表現をテーマとしているわけだからポエジー(詩情)を主体としてやるべきだろう。 これは詩以外の全ての創作活動にもいえることで、それぞれに特異性はあるにせよ、ポエジーを明らかにしなくては永遠の詩人としての自分らしさが損われ兼ねない。 写真というと個人的には小学時代に ガンダム のプラモデルを幾つも撮影して全て手振れで駄目にしたことがあ…