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些細な日常

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血管年齢を若返らせて血行を全身的に促進する一酸化窒素を増やす握力と鼻呼吸

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先月の終わりから、二週間以上、嚔百連発が続いている。たった一日の寝冷えから 寒暖差アレルギー を引き起こして治らなくなっているというと本当に相変わらずの惨状だ。十年前ならば、一日、寝て直ぐに止まったはずなので、老化が原因としか考えられない。 二三日ならば未だしも長く治らないから体力が物凄く落ちる。大体、一週間で風邪に等しい。二週間でもはや寝たきりに近付く。弱ったところで、 花粉症 などの他のアレルギーを併発しているのか、または ドライアイ が悪化し易いのか、数日前から目もショボショボで、何事にも気が進まなくなっているんだ。 今回は毎日の膝屈伸で筋力は上がって筋肉痛は比較的に起きかったけれども新しく気付いたのは寒気だった。 桜が散っても冬物を着ているなんてかつて経験がなかった。四月の始めに満開で写真を撮りに出かけたかったけれども体力が物凄く落ちて駄目だったり、本当に酷…

肘から手の小指側が痺れる肘部管症候群では腕を曲げて肘に強い圧迫を加えてはならない

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去年の夏頃、風呂に入っていて左手の小指側が痺れるのが嫌だと感じた。神経が不味いとしたら脳が病んでいる可能性がありそうだ。作家・詩人として終わりだし、天職として思考を本格的に続けるのは無理ではないかと大いに懸念されてしまった。 将来への不安から恐ろしくて調べるのも億劫で、放っておくしかなかったけれども痺れの症状は日増しに悪化する一方だったから耐え切れずに調べ出したら肘部管症候群らしいと分かった。 取り敢えず、ほっとした。脳が病んでいるせいではないのではないか。とはいえ、放っておくにも全くかぎらない病気だったんだ。 肘部管症候群は肘の尺骨神経が腫れ上がっているために痺れがいつまでも収まらない 肘を打つけるのと原理は同じだけれども手の痺れが一時的なものとして早々に収まるのではない。長引いて酷いと指は変形するし、そうなると治すには手術が必要で、後遺症を免れない場合…