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松尾芭蕉のわびさびの俳諧はおくのほそ道が極意的だ

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気付いたらわびさびの極意は光陰矢の如しで、ぴったりの思いが松尾芭蕉のおくのほそ道の書き出しに認められてならなかった。月日は百代の過客にしてゆきかふ年も又旅人なり舟の上に生涯をうかべ馬の口とらへて老をむかふるものは日日旅にして旅をすみかとす古人も多く旅に死せるありつきひははくたいのかかくにして、いきかうとしもまたたびびとなり。ふねのうえにしょうがいをうかべ、うまのくちとらえておいをむかえるものは、ひびたびにしてたびをすみかとす。こじんもおおくたびにしせるあり。松尾芭蕉のおくのほそ道(仮名は筆者)松尾芭蕉のおくのほそ道の書き出しは中国の李白という詩人の言葉に典拠があるらしい。春夜宴桃李園序の「夫天地者,萬物之逆旅;光陰者,百代之過客」だった。気持ちとしては天地は萬物の逆旅(万物の宿屋)で、光陰は百代の過客(長年の旅人)なので、全ては自然に生きながら移ろいと共にあるばかりのイメージで歌われてい…