不思議な親近感のクロザルに認める絶滅危惧種としての詩の手放せない有り難み Celebes crested macaque by T. R. Shankar Raman (Own work) [ CC BY-SA 3.0 ], via Wikimedia Commons 自撮り写真の著作権問題で初めて知ったクロザル は動物としても非常に興味深い感じが...
イースター島のモアイは命の尊さを教えてくれる皆の守り神だった 昔から何だろうと思っていた イースター島 ( ラパ・ヌイ国立公園 )の モアイ だけれども建造された理由は現地の言い伝えによると部族の王の霊を祀るためだったらしい。偶々、小耳に挟んであっさり分かってしまうというのも詰まらないみたいな感じがしないではなかった。詳しい資料を欠いている...
森の鈴蘭の集落には幸運とカメラの基本 想定では 花が咲くのは来週以降 だけれども待ち切れなくて森の 鈴蘭 の集落を又直ぐに見に行ってしまった。 葉っぱはどんどん広がっているし、蕾の数も相当に増えている。数日前とは本当に見違えるし、花が咲くのは間近だと勢いの良さを感じさせる。 どのくらいの速度で成長する...
鈴蘭の蕾に待ち遠しい初夏へのカメラ考察 森へ行くと 鈴蘭 が蕾を覗かせていた。四日前の 写真撮影 で立ち寄ったら茎だけだったから早いと驚いた。もう直ぐに満開だろう。初夏の息吹きを感じる。鈴蘭の花が待ち遠しくも写真に収めるならば来週一杯こそ最高に違いない。再来週以降も暫くは枯れないにせよ、雨風で汚れたり、蜘蛛の巣が張...
インターネットを生き抜くための心構え ブログを一生懸命にやり始めて 言葉まで詩のように考え出して 数日が過ぎてみたら人々との交流のなさに辛さが込み上げて来た。 訪問者からコメントもメールもない。どこかでシェアやリンクがあるわけでもない。全くの音信不通で、ただ記事を増やしているだけのブログに侘しさが募る。 なか...
シロヘラコウモリの可愛らしさで心は生物多様性にも目覚ましく 中米コスタリカの広大な森の奥には葉っぱの陰に仲間同士で身を寄せ合うようにして暮らす可愛らしい生き物を見付け出すことができる。 小さな白い蝙蝠の シロヘラコウモリ という Ectophylla alba by Leyo (Own work) [ CC BY-SA 2.5 c...
ミクロヒメカメレオンの体長は僅か三センチほどしかない 今世紀に入ってから初めて発見されたようだけれどもマダガスカルのノシハラ島には世界最小の爬虫類と目される ミクロヒメカメレオン がいる。 体長は大きくても僅か三センチほどしかなくてさらにもっと小さな三ミリくらいの蠅などを食べて暮らしている Female of Brook...
ビーバーの巣作りは共存の詩なんだ ビーバー は森にダムを作り、湿地帯を生み出す。すると他の生き物が水辺を頼りに数多く集まって来るようになる。森に潤いを与えるビーバーは素晴らしいと思う。まるで生命の源を象徴するかのようなダム、類いも稀な巣作りを行っている。 Beaver lake by Makedocreati...