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些細な日常

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細川たかしのカツラみたいな髪型はパワー民謡に似合っている

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前にどこかで見てちょっと変だと思った歌手の 細川たかし の髪型を今良く見てやっぱり変というか、相当に普通ではない感じがして、一体、何なんだろうと訝しい気持ちにならざるを得ない。 細川たかしの余りに独特過ぎる髪型の理由 細川たかし| コロムビアレコード【演歌・歌謡曲】 調べたらあぁ、そうかという感じで、巷の話題になっていて若者から注目されたらしい。確かに斬新な奇抜さが目を引く。昨今の LGBT に示される多様な人間の在り方に触れるような個性があると思うし、そういった意味では比類なくお洒落とも受け取れるだろう。しかし多くはカツラ疑惑として取り沙汰される。髪の毛が一纏めに頭に載っているだけみたいな不自然な印象を与えずにいないと感じる。 細川たかしの髪型は2016年にテレビの 徹子の部屋 に出演した際に初めて世間的に知られるようになったらしい。元々は白髪を隠すために染めるのが嫌…

吉幾三の怒りに触れる横着な議員連中は日本の崩壊を引き起こす

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歌手の 吉幾三 が自身のYouTubeチャンネルの 吉幾三チャンネル【公式】 に 私は怒ってます! を掲載して、一体、何だろうと観てみたら飛行機で乗り合わせた国会議員の態度が悪いのを見兼ねて黙っていられなかった。 今の日本の不味い政治状況を良く表している感じがしてさらに酷くなって最終的に国の崩壊が導かれるのではないかと危惧されるから何とか止められるように考えておきたい。 吉幾三が怒りを覚えた国会議員の横着さ あの、飛行機の中とかさ、ああいうとこで、ちょっと横着した奴がいてね、名前も、全部、調べたけども、あの、ちゃんとしてるのかどうか、分かんないけど、一応、国会議員だよ。ほんで、僕はずっと、あの、同じ、ま、ファーストクラスの後ろの方に座ってたんだけど、ま、斜めだからね、あの、遠くで見えんだけど、その、言葉の使い方とかな、あの、乱暴でよ。うん。あの、国会議員だから良いの…

さなまるの心底と共感できる歌の世界

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さなまる という歌手をYouTubeで見付けて最初に尾崎豊のシェリーのカヴァー( シェリー / 尾崎豊 弾き語り 狸小路路上ライブ )を聴いて声が良く出ていて上手いと感心した。尾崎豊の歌は 本気の言葉が最大の魅力だと思う し、どんな人にも分かるように伝えるためか唸るような叫び声で人間離れして驚かせるほどに表現するのを好んでいたかも知れない。だから声をしっかり出せるかどうかが尾崎豊のカヴァーで聴きどころだと僕は考えるけれどもさなまるは今まで聞いた中で一番だと感じたんだ。 さなまる| さなまる 声が本当に良く出ていて尾崎豊の魅力は上手過ぎるくらい良く捉えているので、重々、考えて歌っているのかと思って確かめようとYouTubeの公式チャンネルの シンガーソングライター さなまる を見てみたら尾崎豊のカヴァーが他にも、沢山、あって中心的に歌われていたから相当に嵌まっていると…

セブンティーンクラブの嘘みたいな可愛さ

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ファッション雑誌の セブンティーン が主催するミス・セブンティーンコンテストから選ばれた柴田くに子( 森丘祥子 )と木村亜希( 亜希 )と 工藤静香 の三人で結成されたセブンティーンというアイドルグループがあった。 セブンティーンクラブを初めて知る セブンティーンクラブ の ス・キ・ふたりとも!(鈴木くんと佐藤くんのテーマ) / CBSソニー 活動期間が極めて短くて1984年から1985年の一年程で、出した曲も ス・キ・ふたりとも!(鈴木くんと佐藤くんのテーマ) と バージン・クライシス のシングルが二枚だけで、どちらも殆ど売れずに解散してしまった幻のアイドルグループと呼ぶべき存在だった。 工藤静香を最初に見たのか セブンティーンクラブの工藤静香/サニーサイド7| 日本テレビ 僕は、当時、全然、知らなかったし、今回、YouTubeで、偶々、見かけて今では人気歌手の工藤静香のがいてしかも非常…

松本典子の今世紀最大の失敗という笑い話

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日本のアイドル黄金時代と呼ばれる1980年代の真っ只中に十六歳で歌手としてデビューして、その後、十九歳から異色にも 志村けん と共にお笑いでも活躍した 松本典子 という芸能人がいた。二十四歳で野球選手の 苫篠賢治 と結婚して芸能界から殆ど姿を消して、大分、経っているので、今は知らない人の方が多いと思う。 僕はアイドル歌手の松本典子が大好きで注目し捲って小中学校で大好きだった片想いの人に似ていると思って特別に惹かれたのを凄く良く覚えている。そしてお笑いの頃はレギュラーで出ていた 志村けんのだいじょうぶだぁ などを不思議な感じで、まさかあんなことを良くやるなみたいに驚きながら観ていた。 振り返るとアイドルとお笑いの両方で人気を博したのは大変な才能だったはずだけれどもそんな可愛さと面白さの特徴が同時に良く分かる場面を見付けて非常に興味深かったからブログに取り上げたくなった。 …

日本のボサノヴァの心惹かれる名曲集

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僕が好きな音楽のジャンルの一つにボサノヴァがあってブログでは 世界的な名曲の一つの イパネマの娘 について 取り上げたことがあった。ブラジルのサンバから派生した軽妙なリズムと独特の緩やかなテンポの心地良さが堪らない。歌も声を張り上げず、物思いに耽ったような叙情味が溢れるものが多くて素晴らしく気に入らずにいない。 日本のボサノヴァが聴きたい Beach waves by erika m / Unsplash 日本でボサノヴァを世間的に聴くことが滅多になくて残念だけど、偶に良い曲を見付けると物凄く喜んでいた。しかし気付くと1970年代の中頃にちょっと流行したみたいで、普通に聴いても素敵だと心惹かれるボサノヴァの名曲が幾つか生まれていた。 Bossa Novaの特徴といえば、生誕地ブラジルでの勃興の経緯や初期の形態からして「都会的」「おしゃれ」「郷愁」「切なさ」、そして…

日本のフォークソングの心温まる名曲集

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テレビの MUSIC FAIR 21 の【70年代フォークソング名曲集】で日本のフォークソングを代表する歌手の さだまさし と 南こうせつ と 谷村新司 が三人で、日本のフォークソングを代表する1970年代の名曲を幾つも歌っているのを観て良いと思った。 日本のフォークソングが聴きたい MUSIC FAIR 21| フジテレビ かつてフォークソングを好んで聴くことはなかったし、 ブログで文学的と取り上げた 神田川 くらいしか殆ど注目しなかったんだ。しかし何とも腑に落ちる状況になって来ているというか、昨今のいじめや虐待やハラスメントが常態化してしまったような日本やロシアとウクライナの戦争が起きているなどの世界の殺伐とした雰囲気が逆に心温まる世界を表現する音楽としてフォークソングを呼び寄せていると感じる。 日本でフォークソングが流行った1960から70年代は国内で 安保闘争 や 全共闘 などの…