タモリの友達不要論は一人の時間を大切にしながら常識を越えて林修も同感する

かつて笑っていいとも!(テレビ)のテレホンショッキングのコーナーで次から次へとゲストに頼んで友達の輪を何人分も広げ続けたタモリが実はトレードマークのサングラスで人々から表情が隠されるように内心で正反対の友達不要論を唱えていたと分かった。林修が本人から笑っていいとも!のリハーサルで「友達はいらない。諸悪の根源である」と聞かされていて二人で話し合える本番のじっくり話し太郎のコーナーで一つの名言として真相を確かめると「これは言った覚えがある」と教えて貰えたんだ。
タモリは小学校や幼稚園で良く歌われる童謡の「ともだち100人できるかな」(一年生になったら)の歌詞が受け付けられない気持ちがして「何が誇りなんだ! 友達の数が多いと人生が豊かになるなんてとんでもない勘違いだ」と自分なりの友達不要論を練り上げるに至ったらしい。
当の童謡の題名の「一年生になったら」からすれば歌詞全体が小学一年生に限定さ…