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些細な日常

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テシの日本のもったいないと金継ぎで捉える持続可能な社会への大きな共感

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イタリア人の テシ (輝織:テッサ・リッゾーリ)がイギリスのケンブリッジ大学の東アジア学部日本学科の四年生で出場した2020年のイギリスのロンドン開催の 第15回大学生のための日本語スピーチコンテスト のスピーチ部門で優勝した『「もったいない」と「金継ぎ」を広めないなんてもったいない! 持続可能な社会に必要不可欠な日本人の価値観と伝統技法』の動画を観てとても素晴らしいと心から感動しながらテーマの日本のもったいないと金継ぎで捉える持続可能な社会に大きな共感を抱いた。 世界の無駄も浪費も一挙に防ぎ得る認識 【日本語スピーチ・コンテスト】「もったいない」と「金継ぎ」を広めないなんてもったいない [15th National Japanese Speech Contest Winner 2020]|ねばねば【NEBA NEBA】 今まで 地球環境 に関連して日本のもったい…

歯科の詰め物/被せ物の銀歯の無機水銀を含むアマルガムの危険性

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欧米では歯科の銀歯の詰め物(インレイ、オンレイ)/被せ物(クラウン)は見た目が白い天然歯とは合わないと共に健康上も人体に不自然な金属が様々な病気の要因になり得ると避けるのが当たり前みたいだけれども日本では保険適用の治療に安くて便利な素材として見た目どころか健康上でさえも目を瞑るように使うのが反対に当たり前になってしまっている。 しかしそれでもやはり危ないとついに保険適用から外された素材があって アマルガム という合金なんだ。 平成28年度診療報酬改定 によって歯科で詰め物/被せ物の銀歯に一般的に使われなくなったけれども国から避けるように指示された要因がアマルガムの成分の半分程度を占める無機水銀らしい。 アマルガムの無機水銀の使用 Mercury filling on first molar by Kauzio / Public domain 初めて歯の詰め物/被せ…