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些細な日常

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アンドレ・リュウのミルシア・ロウェルズとキミー・スコタとカルメン・モナルカを起用したHeal the World(マイケル・ジャクソン)|人生歌

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2010年に発表された アンドレ・リュウ の ミルシア・ロウェルズ と キミー・スコタ と カルメン・モナルカ を起用したカヴァーで聴いた Heal the World ( マイケル・ジャクソン )が人生歌として胸に響いた。 マイケル・ジャクソンの Heal the World Michael Jackson in the opening of one of the concerts of his "Dangerous tour" by Constru-centro / CC BY-SA / trimmed from original 作詞作曲はマイケル・ジャクソンで、オリジナルの歌手も彼になる。 Heal the World (1991/オリジナル) マイケル・ジャクソンがアメリカのカリフォルニア州サンタイネスの自宅を兼ねた遊園地の ネヴァーランド のおおきな木( シェ…

マリアナ海溝の超深海のマリアナスネイルフィッシュは圧倒的なTMAOで水に適した魚の中の魚だった

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地球上で最も深い海を持つとされる太平洋の西側に位置する水深10000m以上の マリアナ海溝 の8000m付近に マリアナスネイルフィッシュ (シンカイクサウオの一種のシュードリパリススワイヤーアイ)がいるらしい。水深6000m以上は超深海と呼ばれて大変な水圧がかかるせいか――深さ10m毎に、一気圧、増える――生物自体が殆ど生息し得ない。魚類で確認された中ではマリアナスネイルフィッシュが、唯一、並外れた潜水能力を備えながら超深海の8000m付近まで易々と泳いでいたわけだった。 マリアナスネイルフィッシュとその他の超深海の生物たち マリアナ海溝の水深8,178mにおいて魚類の撮影に成功|jamstecchannel NHKスペシャルの【超深海 地球最深への挑戦】を観て知った。鯰のような雰囲気で泳いでる。白っぽくてずんぐりむっくりした風体が可愛いらしい。 マリアナスネイ…

J・S・バッハのシャコンヌ:人間の生き方の内面的に立ち直るような一つの自然な流れ

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Joshua Bell performs Bach's Chaconne, the final movement from Violin Partita 2 in D minor|TheNexusInstitute ジョシュア・ベル の J・S・バッハ は生命感が宿っていて譜面の読み込みが深そうだけれどもそこはかとない魅力を湛えていて総じて静かに穏やかに引き付けられるのが特徴的だ。 J・S・バッハは 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ が素晴らしいと思う ソナタとパルティータの三曲ずつの全六曲で構成されていて全体を通して聴いてみると取り分け パルティータ第二番の第五楽章/シャコンヌ の部分が世間的にも人気曲ながら極めて興味深く受け留められた 後から気付いたけれども自作詩の 詩人の歌~水の精と生の涙~ のイメージがJ・S・バッハの パルティータ第二番の第五楽…

ランボーと永遠への詩学的な考察

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僕が永遠の詩を歌うのは根本的には天使的な人との出会いに基づいている。青春期の 運命の恋 がなければ永遠の詩は経験されなかった。考えると元々は天使的な人の思いで、それを僕は反省しながら引き受ける形で自分自身に取り込んだに過ぎない。永遠の詩は心の繋がりを知り得た喜びだった。幸せそのものを指し示している。 なぜ気付いたのかは スピノザ哲学の影響 が非常に大きかった。彼の永遠の概念は心の繋がりと良く似ている、振り返ると。ただし神と人間との愛を何よりも含意しているので、哲学と詩の相違だけではなくて内実的にも心の繋がりとは差異がある。むしろ溶け合いと捉えられるべきだろう、心として精確には。 スピノザの永遠の概念は心の繋がりと良く似ているために永遠の詩に間接的に関与したのは間違いなかったけれどももう一つ注目するべき永遠の認識があって ランボー の 永遠 という永遠の詩はそれこそ僕と…

カルロ・ドルチの魅惑的な聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネの質感

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カルロ・ドルチ の 聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ は質感描写に優れていて目を引いた。 祈りながら心の頂きへ辿り着くように Virgin and Child with the Infant Saint John the Baptist by Carlo Dolci / Public domain 人物の肌が美しくて綺麗な絵だと思う。命が宿って見える。ベールの透け具合も好ましく、そして何よりも影の溶け込み方が素晴らしい。総じて色彩のグラデーションが細やかに扱われているところが芸術的ではないか。 カルロ・ドルチは十七世紀のイタリアの画家で、当時のヨーロッパでは宗教画が数多く描かれていて絵といえば宗教画の文化があった。しかし 聖母子と幼き洗礼者ヨハネ は目線が三者を物語っているのが本当に凄い。 幼き洗礼者ヨハネが幼子イエスを憧れるように見上げていて聖母マリアが幼子イエスに慕わし…