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些細な日常

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運動を心身の健康へ向けて飴を舐めながら行う

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毎日、数時間の運動を欠かさない生活を五年くらい続けている。ブログを含めて作家活動で、全然、動かないことが不健康ではないかと危惧するためだ。 貧困生活 が終わらないかぎり、病気は死に直結する。治療できないか治療できても費用で生活を圧迫されるのは酷くて最初から無理な場合もある。どんな病気も貧乏人にとって寿命を縮める不幸に他ならない。 健康のために軽めの筋力トレーニングを中心に行う フリップで解説するサッカー女子 by つるたま いつも 膝屈伸を中心に行って 全身的に筋肉を増やす。筋肉を増やすと日々の基礎代謝が上がって健康とダイエットに繋がる。若返りといって良い。多少とも汗をかけば皮膚の美肌菌も活気付いて美容にも貢献するだろう。 健康のための筋肉トレーニングは軽めで、十分で、筋肉を増やす以外にも成長ホルモンとか 血管を柔らかくするプロスタサイクリン なんて内分泌系にも良い効果があるし、必要以上にやって怪我を負った…

補色と色相の関係

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人間の視覚には補色残像という現象、または効果があるけれども補色残像は補色のタイブの心理補色に含まれていて最初に発見したのは作家として知られる ゲーテ だった。 補色のタイプと色相の種類 Starry Night by Vincent van Gogh / Public domain 補色は色相(およそ光の波長)が反対の色で、いい換えると彩度と明度/輝度を抜いた色の中でコントラストが最も強くなるような組み合わせになるものなんだ。 絵画などで補色が使われると互いに引き立て合う色の相乗効果があって強力なインパクト:補色対比や独特なイメージ:補色調和を与えることができる。 補色には二つのタイプがある。 物理補色 互いに混ぜ合わせると無彩色になるもの。 照明などの光の三原色:赤と緑と青に基づく加法混色では白か灰色になる。 絵の具などの色の三原色:シアンとマゼンタとイエローに基づく減法混色では黒か灰色になる。 心理補色 人間…

補色残像の仕組みについて

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目のためにアントシアニンとルテインをサプリメントで取る

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目の状態が危なくて以前からの 酷いドライアイ に加えて 加齢黄斑変性で失明する可能性 も少し出て来た。目を普通に労るだけでは安心できないので、目に良いサプリメントで目の状態を少しでも高めなくて行けないと思った。 今は本当に色んなサプリメントがあって良く考えられて副作用が少なくて効果的な品質の商品が増えているけど、しかし僕は 貧困生活を強いられていて 健康のためにサプリメントのような人工的なものは多く取りたくないので、安くて少しずつ取れるものを先ずは探した。 数百円以下の安いサプリメントは必要な成分が少ない 見付けたのが かんでおいしいチュアブルサプリのブルーベリー&ルテイン (オリヒロ)だった。 スーパーで三百円くらいからサプリメントとして物凄く安いと気に留まった。内容を確かめるとブルーベリーエキス(目に良いとされる健康成分のアントシアニンを含むもの)とルテインを配合しているものの分量はどちらも物凄く少ないので…

ルテインで加齢黄斑変性と飛蚊症を防ぐ

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今年の正月、酷い飛蚊症に襲われた。珍しく酒を飲んだ直後で、アルコールの影響から目の毛細血管が拡張し過ぎて切れて出血したかどうかは不明にせよ、そう思われるくらい目の中に黒い糸屑のようなものが急に増殖した。以前、酷い眼精疲労で酷い飛蚊症に襲われたことが何回かあって目を休ませるように注意したり、悪影響を与える ドライアイを防いだり したけれども久々に再発したと悩んだ。 しかし今回は直ぐに収まらなくて本当に網膜剥離や緑内障や加齢黄斑変性の危険信号と見做されるほどの視界を埋め尽くすような飛蚊症の酷いと呼べる状態が何日も続いて本当に参ったし、その他に小さな黒い点という新しい形のものも鼻の方の視界に何度も現れることに新しく気付いて視神経は大丈夫かと不安と心配が嵩むばかりだった。 何とか一週間くらいで、増殖した黒い糸屑のようなものは減っていつもの嫌な感じ(ちょっと多め)まで飛蚊症は戻った。安心したけれども新しく…

ビタミンAの肌荒れ対策の栄養素としての効果効能

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痛くて堪らない 肌荒れ/スマホ指荒れ を早く何とかしたいので、食品の栄養素から対策法を考えるべく、予防回復に向いていて皮膚の健康と美容にも繋がるビタミンAについて取り上げる。 ビタミンAは皮膚の老化を防いで保湿する Caprese salad by congerdesign / Pixabay 一日当たりの必要摂取量の目安:成年男性が800μgRAE(2700μgRAE以内)、成年女性が650μgRAE(2700μgRAE以内)。女性は妊娠末期に60μgRAE、授乳中に300μgRAEを追加する。RAEはビタミンAのレチノール活性当量単位で、旧来のビタミンA効力単位のIUには「0.3」をかけて換算できる。例として800μgRAEは800×0.3の240IUになる。 ビタミンA は主に動物性食品に含まれており、体内では主にレチノールとして存在しますが、その他にレチナール、レチノイン酸といった形でも存在…

梅沢富美男の「まだまだ現役」(RIZAP)が耳に残るのは優しい心根のせいだった

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テレビのCMで「まだまだ現役」と聞いて物凄く力強いというか、元気が漲り溢れる声色に誰なのか、何の商品なのかと気を引かれて言葉が耳に残ったのを驚いたんだ。 僕は目が悪くて画面が殆ど見えないので、部屋で遠めに遠めに置かれたテレビの新しい番組やCMは直ぐに出演者を把握できない場合も少なくない。 最初は別に良いやと特に知らないままに済ませようとしていたけど、しかし耳に残った「まだまだ現役」に何回か繰り返して接しているうちに本当に知っておきたいと感じた。 CMの出だしからBGMが特徴的だったので、この曲が流れ始めたら来るなと待ち構えていたら、あるとき、ついにテレビに近付いて 梅沢富美男 の RIZAP (ライザップ):完全個室のプライベートジムのCMだと分かって嬉しかった。 梅沢富美男は人生の波に乗っているようだ 梅沢富美男、12.9キロの減量に成功 RIZAP新TVCM「梅沢富美男 銭湯」篇&メイキング映像|or…

ドライアイのための自己診断の簡易テストと予防・回復・治療に役立つ目の体操

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ドライアイ とは涙の量が減るのが原因で、目が乾燥して痛みや異物感を覚えたり、酷く疲れ易くなったり、表面に傷ができて視野が霞んだり、眩しかったり、様々な症状を引き起こす目の病気なんだ。 医学上は「ドライアイは、様々な要因により涙液層の安定性が低下する疾患であり、眼不快感や視機能異常を生じ、眼表面の障害を伴うことがある」( ドライアイ研究会 )と定義されている。 日常生活で何れの症状も比較的に軽いかも知れないし、簡単に耐えられると放っておかれる場合も少なくないとはいえ、全身で風邪は万病の元といわれるように 酷過ぎれば眼精疲労から網膜剥離や緑内障を引き起こして治し切れずに失明するみたいに考える と必ずしも長引かせて構わない目の病気がドライアイではない。 日本の国内ではおよそ八百万から二千二百万人程度の患者数が見積もられていて、そのうち、実際に病院に通っているのは二百万人くらいといわれる。非常に少ないし、やはり…

瞼が重くて目が開かずに視野も狭まる眼瞼下垂症を予防するために

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三十代中盤から瞼が重くて目が開かずに視野も狭まるみたいな感じがして凄く嫌だったんだ。目が疲れ過ぎているのか何なのかと悩みながら休んでも休んでも治らなくてどうにもならないままで長らく過ごさざるを得なかった。 ついにやっと原因が分かって全ては 眼瞼下垂症 (がんけんかすいしょう)という瞼の筋肉が弱って目が開かなくなる病気にかかっていたせいらしかった。 治したいと思うけど、基本的には手術でしか無理みたいだ。筋肉ならば鍛えれば良いだけで、幾らでも又強くなるのではないかと思うけど、瞼を持ち上げる手術以外に治す方法が特に見付からない、インターネットで調べても。 本当に発症していて垂れ下がった瞼が瞳孔を覆って視野が狭くなっていたり、それに近付いているような状態だと瞼の筋肉が弱っているだけではなくて瞼と瞼の筋肉との腱膜が伸び過ぎているために自力ではもう元には戻せないといわれている。 目を見開いて黒目の上に幾らかでも…

シリアのテル・ブラク遺跡は眼の偶像と貨幣の起源が興味深くて素晴らしい世界最古の都市だった

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メソポタミア文明の世界最古の都市と見られるシリアの テル・ブラク遺跡 は紀元前六千年頃から人々の小さな集落ができていたらしい。古代にはナガルと呼ばれていた場所で、二千年後の紀元前四千年頃に都市が生み出されたとされる。そして ミタンニ王国 が栄える紀元前十六世紀から十三世紀頃まで隆盛を極めていたようなんだ。 丁度、テル・ブラク遺跡が人々の都市として小さな集落から拡大していたと考えられる紀元前四千年の後半から眼の神殿が建てられるようになった。数百体の眼の偶像が置かれていたのが名前の由来みたいで、とてもユニークな造形で引き付けられてしまった。 テル・ブラク遺跡の眼の偶像は興味深くて堪らないくらい芸術的だ Eye idol, Middle Uruk from The Metropolitan Museum / Public domain 数百体の眼の偶像はどれも雪花石膏というアラバスターで作られていた。白が美し…

歯茎が痛くなったら粘膜だからビタミンAが足りているかどうかを先ずは考える

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五年に一度くらい歯茎が痛くなる。口の中が堪らないと悩まされる。久々に来てしかし歯周病ではないかと思った、咄嗟に。年のせいで、全身のあちこちと同じように歯茎も相当に弱っていると恐れる。歯垢から何年もかけて進行する歯周病がついにぽろっと出て来ないとはかぎらない。歯のぐら付きはないからまだ大丈夫だろうけれども酷ければ抜けてしまう歯だから歯周病では正しく悲しい。 ビタミンAを増やすと歯茎の痛みが取れる 以前から歯茎が痛くなると弱っているのは粘膜だから栄養素のビタミンAが足りてないせいで起きると考えてその前駆体の βカロチン のためにトマトや人参や南瓜などの赤い野菜を食事に増やすようにしていた。調べると緑の野菜でもほうれん草や韮やピーマンなど、多く含むものは幾つもあるから色はさほど関係ないらしい。ビタミンAを増やすと暫くして歯茎の痛みはいつも治るので、先ずは取り組んでみなくてはならないと デルモンテ のトマト…

イースター島のモアイは命の尊さを教えてくれる皆の守り神だった

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昔から何だろうと思っていた イースター島 ( ラパ・ヌイ国立公園 )の モアイ だけれども建造された理由は現地の言い伝えによると部族の王の霊を祀るためだったらしい。偶々、小耳に挟んであっさり分かってしまうというのも詰まらないみたいな感じがしないではなかった。詳しい資料を欠いているので、ひょっとすると誤りともかぎらないにせよ、たぶん殆ど合っているように受け留める。 モアイは海を背にして立っていたり、内陸部では反対に海を向いていたりしながら住処を取り囲んで皆を見守っているといわれる。守り神として捉えるとやはり部族の王の霊を祀るために建造されたのではないか。考えても可能性は非常に高いだろう。 イースター島のモアイは意外と新しい All the fifteen standing moai of Ahu Tongariki by Bjørn Christian Tørrissen / CC BY-SA 石像で非常に大…

ヴァン・ゴッホの灰色のフェルト帽を被った自画像の心の目に見えて来る神様

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一枚だけだけれども 画家一筋のヴァン・ゴッホの記事 で引用した ヴァン・ゴッホ が描いた 灰色のフェルト帽を被った自画像 に神様が見えて来たからブログに改めて取り上げておきたいと感じた。 僕の 言葉遣いが霊感そのもの なのと同じで、気付いた訪問者がいれば一人怪しく訝らせるのは忍びない。 神様が見えて来たとしても君だけではなくて僕もそうだから間違いなく安心して欲しい きっと僕の言葉遣いが霊感そのものだと気付くよりも人々にとって意外にも 灰色のフェルト帽を被った自画像 に神様が見えて来るという可能性は高いだろう。 理由は簡単だ。サイト全体のイメージに合ってないというか、些細な日常のブロガーがゴッホではないから僕ばかりの自己表現が多いところで、取り上げられた他の誰かの作品の個性的な特徴が比較的に目立ってしまうせいだ。 本当に驚くし、僕は絵から神様と出会うのは初めてだったので、ヴァン・ゴッホへも興味や関心が変わってしまう、一…

ものが傾いて見えるのは自分のせいだった

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ブログに縦に真っ直ぐ線を引いた画像を載せると傾いて見えた。画像を失敗したと思ってやり直して又載せるけれども駄目で、何度、繰り返しても上手く行かなかった。 全体的に傾いて見える場合は病気ではないらしい 絵のアプリはSketchBookを使っていて 描画のスタイルを直線にしても角度で線は傾くから四角にして縦の辺を垂直だから真っ直ぐな線として使うようにする。 細かく測っても傾いてないはずなのに縦に真っ直ぐに引かれているように見えないから混乱してSketchBookで絵を描くのは止めるべきとかブログのデザインそのものが可笑しいなんてあちこちに疑念が湧いてしまった。 しかし気付いた、漸くとばかりにも自分のせいだったと目こそ調べてみれば。 ものが曲がったり、歪んだりして見えるのは 加齢黄斑変性の可能性 があるけれども全体に傾いて見えるというのは特に病気ではなさそうなんだ。 当たり前だけれども自分が傾いていればものもそ…

トマトが持っているβカロチンとリコピンの優れた抗酸化作用

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トマトは目に良い食品らしい。写真はプラムトマトだけれども効能は変わらない。目が弱くては食べたい。 トマトの目の健康に役立つ栄養素と健康成分 トマトのβカロチンが目に良いところ トマトは βカロチン が抗酸化作用を持つし、細胞のダメージを防ぐ、 ビタミンA の前駆体なので、体内でそのように変換されれば光の受容や粘膜の保護に役立つ。 トマトのリコピンの目に良いところ 血液サラサラでお馴染みの リコピン も目に抗酸化作用を持つんだ。血液サラサラで目の毛細血管の流れが良くなれば健康的だから抗酸化作用と併せて目を非常に助けてくれるわけだ。 リコピンは紫外線の影響も減らすみたいだからこれも目には欠かせないし、全身的にも申し分ないだろう。紫外線を浴び過ぎると遺伝子が損傷するらしいから様々な病気の危険性が高まるので、トマトは長生きに向けて気持ちが明るくなる、本当に。 加えて白内障を予防するともいわれていた。紫外線との関係みたいだ…

目を閉じて過ごすという健康法

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四十歳を過ぎると目も本当に辛い。考え返せば人が底抜けに元気でいられるのは二十代までだ。三十代から疲れを明らかに感じるようになり、次いで四十代ではもはやあちこちに響いて来る 脳を休ませるために目を閉じる 目は情報量が多いからそれを扱う脳も同じで、共々、疲れ易いはずなので、脳が落ち込めば気分も落ち込むし、気分が落ち込めば精神を病んだり、全身の免疫が下がってあらゆる病気にかかり易くなる、目の健康は影響力が非常に大きいのではないか、生活上。 アイデアが浮かぶ、目を閉じて過ごすという健康法もあり得ると。脳を労るために負担の多くかかる目から取り組んで行く。そして最も危険な気分の落ち込みを防ぎながら全身の免疫力をなるべく高い水準で保てるようにして行く または瞑想の理論といっても良い なぜ目を閉じて息を静かに繰り返していると気分が和らぐのか。精神の喜びだけではなくて身体でも目や脳が癒されていて気分も上がるし、病気…

目薬を付ける際には目を開けたままで一分くらい馴染ませると良い

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只、天井を見ながら暇だし、待ち切れなくて直ぐに動き出したくなるよ、およそ眠り込みでもしないかぎり。 思い付いたのは目をぐるぐる回しながら疲れを解すべきではないか 目薬の目を開けたまま、一分くらい持たせるには気分も優れて良さそうに感じる。 しかも楽しさの余り、目薬が終わっても余韻に浸りながら目を閉じていたくなるんだ。何もせずに目を休ませることが尚更とできてしまう。 目薬の使い方としては容器の先端を睫毛などの目に付けないことが大事だともいわれる 雑菌が目薬に移ると容器の中で繁殖する可能性がある。それでなくとも早めに使い切るというか、使い残して古いものほどに危ないと覚えておくべきだ。 目薬の種類によって 添加物が少ないもの は薬の副作用の心配は減るけど、防腐剤も少ないし、短期間で使い切らなくては駄目だろう。

ドライアイのために目薬を買うことにした

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ソフトサンティア (参天製薬)は添加物が少ないから良いと思う。 ただし薬効もさほど期待できない。パッケージに「人工涙液型点眼剤」とあるように涙を補充するだけのような感じなので、ドライアイが酷いとモイストタイプのものにして潤いを長引かせたかった気もするけど、いつものソフトサンティアに手が伸びてしまった。 ドライアイを治すのは目を休ませるのが一番だ 目薬はドライアイを自分で治すための補助と考えて目を休ませながら使わないと潤いがあってもなくても駄目だからソフトサンティアで悔やんではいない。 今日は予定通り、 瞬きを深く多く繰り返して ドライアイの症状は減って来た。 タブレットが創作活動に非常に適していて文章もどんどん書けるから勢い付いて直ぐに目が開き放しになるはずだ。嬉しいけれども危ない。 以前、職場で倒れた人がいたのと同じだ。物凄いスピードで軽作業をやっていて比較的にスムーズに動けるようなものだから余り飛ばし…

若冲の尽きない魅力ならばフェルメールとの親近性から迫ろうか

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日本の絵画史でも特異な存在と見做されて際立って異彩を放つとも感じるような作品を数多く残した画家が 若冲 (じゃくちゅう)なんだけれどもWikimedia Commonsで探してみたらかつてなかったほどに興味深い作品と出会えた。 Red Parrot on the Branch of a Tree by Jakuchu Ito / Public domain 何ともいえないような魅力が漂っていて背景が真っ黒の若冲は初めて見たかも知れない。 Wikimedia Commonsでは作品名が載ってないので、ファイル名の「Ishizuri」を頼りに版画の石摺りで調べてみたら若冲はやっていたけれども興味深い作品は多色の木版画だったらしい。石摺りの版画は黒地に白い図柄だけど、若冲は白黒だけではなくて多色でやるのに独自の技法を編み出していたようで、合羽摺りといわれる、黒地に色付けした図柄になっているんだ。石摺り…

とても可愛い子猫との貴重な出会い

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公園に入るとミャーミャーという鳴き声が聞こえて来て見に行ったら子猫が一匹だけで取り残されたように佇んでいた。 捨て猫なのか、親猫とはぐれたのか、僕も家に連れて帰るわけには行かなくて甚だ可哀想だった。幸せを祈りながらせめて出会いだけは大切にしなくてはならないと考えた。 近寄ると直ぐにくっ付かれてとても可愛かった 写真に撮りたくて離れようとすると直ぐに又追いかけて来てくっ付かれるので、本当に厳しかった。 子猫が階段を降りるのは時間がかかると分かって上まで一緒に行ってから素早く下に降りて少し止まっているところを狙いたいと思った。 作例は上手く行った。身近でコロコロ転がっているのも可愛かったし、遠めでなくても写真は何枚か撮ったけれども手振れが多くて一枚しかちゃんと残らなかったんだ。カメラは動き回る動物へはシャッタースピード優先でやらなくては不味いと学んだ。 目の周りが病気か、怪我のようで、痛ましかった。僕に…