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些細な日常

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就寝前のスマホの使用を止めると睡眠時間を一時間くらい延ばせた

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何ヵ月も睡眠時間が短く、朝早く五時間以下で起きてしまう日が多くて困っていた。 不健康な睡眠負債を避けるためには七時間の睡眠時間が理想的 で、五時間以下は本当に良くないと考えられる。調子を落として長引くほどにあらゆる病気を招いてしまい兼ねない。貧乏ならば治療費もかかって辛いし、実際に罹患してからではどんな健康法も手遅れだろう。ちょっとした睡眠障害でも元気なうちに注意深く受け留めて改善するのが大事だ。 A girl using a smartphone in a dark room at night by Tony Lam Hoang / CC0 望むように眠れない原因を考えようと日々の生活を振り返ってみると 目の疲れも酷いドライアイ を含めてスマホのやり過ぎが懸念材料として出て来た。 今年は春先から 手荒れ/スマホ指荒れが酷くて 秋の最中も未だに完治してない。最悪、ひびやあかぎれの傷だらけで、痛くてコップも…

耳から生えて来た毛を抜こうとする夢を見たのは心理的に何を意味するのか

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昨夜は眠れなかった。午前零時でも目が冴えているから徹夜しながらブログの記事を仕上げて明け方にでも眠るしかないと考えた。珈琲を飲んで交感神経を高めながら夜中に目覚ましくやってみると調子が出なくて書いては消すの繰り返しに陥ってしまった。午前四時に眠くなって来たので、文章は白紙のままだけど、仕様がないと気落ちしながら部屋の明かりを消して布団に入って目を閉じたんだ。 見たのが自分の耳の中の毛を抜く気持ち悪い夢だった Foggy morning forest by Couleur / Pixabay 朝起きる間際に夢を見たと覚えていた。耳から毛が生えて抜くという以前もあったかも知れない嫌な感じの夢だった。長く伸びて来る一本の毛で、力一杯、引き抜こうとする。痛ましくて血が噴き出すかも知れないし、完全に果たせたかどうかも定かではない状態を強いられ続けながらもう助けて欲しいと魘されるように起きた。 時計を見ると…

自由が降って来るのも今此処の命を見詰めればこその人生の幸せに

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昨日は 自律神経失調症 に気付いて体内時計を整えようと午後九時に寝た。午前一時半に起きてしまってまた最悪だと思ったけれども引き続き午前四時半まで眠れたから睡眠時間は望み通りの七時間を越えて嬉しかった。ただしもう少し眠れそうなのに眠れないという気分が嫌だった。 振り返ると二十代からだけれども起きたくて起きたいという朝は一日もなかったのではないか。大体、プロの作家として生活費を稼げないという人生の不幸に心を押し潰されているせいだと思う。現世では起きていても詰まらないし、目覚めていても仕様がないという余りに深過ぎる絶望状態を無意識に抱え込んでしまっているためだろう。 しかしながら気持ち良く起きる朝こそ健康的だとすれば考え直すべきだし、今此処の命を見詰めながら生きる喜びを最大限に捉えるのが良いはずだ。 自由が降って来る。何一つ夢は叶わず、絶望しなければ間違っている生活の中でも幸せを得られる。根本的な地平の…

睡眠が中心の生活は睡眠負債を抱えない

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僕は 睡眠時間は成長ホルモンと結び付けて 五時間以下では先々も健康寿命が百歳以下ではないかと危惧するけど、ところでNHKスペシャルの【睡眠負債が危ない】を観たら巷では又別の視点から五時間以下の睡眠時間に警鐘が鳴らされてもいるようで、実に興味深かった。 五時間以下の睡眠時間になると危険性が遥かに高いと訴えられた ところが、1日6時間程度ねむり、自分では睡眠に問題はないと思っている人でも、実はわずかに睡眠が足りておらず、その影響がまるで借金(負債)のように蓄積することがわかってきました。いま睡眠を研究する専門家たちは、この「蓄積する睡眠不足」を「睡眠負債」と名づけ、対策の重要性を指摘しています。睡眠負債がたまっていると、自分では気がつかないうちに仕事や家事のパフォーマンスが落ちてしまったり、命にかかわるような病気のリスクが高まってしまったりする可能性があるというのです。 睡眠負債が危ない|NHKスペシ…

睡眠時間を伸ばすために就寝前の深呼吸が欠かせない

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どういうわけか、睡眠時間が 望ましい七時間 を下回ってばかりいた。六時間くらいで起きてしまって嫌だと悩んでいたら暫くすると五時間まで落ちてしまった。健康と長生きへの危険信号に他ならないと焦りながら自分自身に問いかけるように注意してみて気付き出したのが息苦しさだった。 ブログのアクセスが速やかに伸びなくてサイト広告で生活費を稼げないから死ぬしかないと追い詰められる日々のストレスが余りに大き過ぎるんだ。 だから呼吸が無意識から弱ってしまうのではないかと考える Woman taking a deep breath by Eli DeFaria / Unsplash 何とかもう一度、七時間の睡眠時間を確保したくて日中もそうだけれども息苦しさを減らすために呼吸の仕方をはっきり身に付け直さなくてはならないと深呼吸を増やすように就寝前に確実に取り組んでみると睡眠時間が六時間くらいに直ぐに回復したんだ。 就寝…

健康なしに元気なし~筋力トレーニングで血流を高めよう~

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今冬、三度目の嚔百連発に見舞われている。寒暖差アレルギーだと思うわけなんだけれども体力が消耗させられてどうしようもない。寝れば多少とも収まるにせよ、数年前から健康に邁進して殆ど大丈夫だったので、突然、降って湧いたように立て続けに襲われるのは悔しくも解せないかぎりだ。 しかし睡眠不足が最も良くないんだろう。予定している七時間が一年くらい取れてない。午後十時半に眠るのが健康への理想なのに午後十一時半過ぎが当たり前になってしまっている。ブログやホームページの更新を含めて創作活動のためだけれども翌日が暇ならば遅くまで眠っていれば良いのに色んなことができて嬉しいせいか、望みもせずに早起きしてしまうし、だから本当にいつでも休まらない感じなんだ。昼寝も全くできない。興奮しているつもりはないけれどもそんなふうに時間があると眠っていられないという。しかし嚔百連発はやり過ぎへの危険信号かも知れない。健康への理…