スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(絞り値)が付いた投稿を表示しています すべて表示

マクロレンズの開放付近はピントがとても狭い

イメージ

個人的には絞り値を上げたい。されど室内の蛍光灯で光が足りないと開放付近でシャッタースピードを稼ぎながら手振れを防がなくてはならないとも思う。 ISO感度を上げてもカメラとレンズは大丈夫かも知れないし、写真の解像度は低いかも知れないけど、どうしても開放付近を選んでしまいたくなる。 自然の光を活かすためにはISO感度はなるべく上げないにかぎるという他はない、写真撮影において。または僕にとって開放付近こそ自然の光を最大限に取り込めるために願わしくて望ましい気持ちがして来る。 しかしながらピントが狭くなるからマクロレンズならば狙いをそれだけ細かく付けることも求められる。微妙かも知れないにせよ、気持ちがあるか、ないかでも結果は変わりそうだ。 マクロレンズの開放付近は狙いを細かく付けると思いながらシャッターを押したい。

紫陽花のもう直ぐにでも咲きかけた蕾

イメージ

日増しに色付いて行く紫陽花、蕾がほわほわ膨らんで本当に可愛いと思う。夢のようでまさか期待感が増す。目が離せなくなる。 作例はマクロレンズならではの仕上がりだろう。カールツァイスのマクロプラナーは流石に良い。優しく包み込むようなぼけ味がなかったら咲きかけのこの紫陽花の蕾もほわほわ写し取れたかどうかは定かではなかっただろう。 α5100 と共に Touit 2.8/50M は宝物だと思うし、望み通りの一枚が確かに得られた喜びは大きい 明かりが少ないとシャッタースピードを稼ぐのに苦しんでしまうけれども屋外で曇りでも日陰でなければ大丈夫そうだ。作例はISO感度が100と低いままにシャッタースピードは1/500sまで上がっていて十二分だった。 絞り値はf/4にしている。情報ではf/5.6で全体的な解像力がピークになるらしいから多用するべきところだろう。マクロ撮影でピント外…

早苗と明るい空と小紫陽花

イメージ

町外れの田園地帯に写真撮影に出かけた。かつて一度だけやっていて山が見付かったりもしたので、春先だったけれども季節が違えぱ新しく何かないかとまた探してみたくなったんだ。 早苗の田園風景 田園風景が気持ち良くて初夏だから早苗が広がっていた。水面に微風が吹いていて早苗と共に小波が立つのが風情を感じた。他には何もないようなところで、本当に田畑ばかりが続いて行くんだ。 車道や畦道の傍らには白詰草や姫女苑が主に咲いていて紋白蝶が何匹も飛んでいた。写真や動画に撮りたかったけれども日中だからか動きが活発で非常に難しかった。駄目で、田圃には青鷺がいたけれどもやはり駄目で、2~30mくらい近付くと直ぐに逃げられてしまう。あと塩辛蜻蛉も見かけて動きが早くて駄目だった。撮りたいものが撮れなくて辛かったし、カメラでは表現できないにせよ、記憶には確かに収まったので、良かったとは思う…

マクロ撮影はカメラのピントが狭くて周りがぼけ易い

イメージ

姫女苑(ひめじょおん)の花の間に花潜(はなむぐり)が挟まり込んでしまった。 α5100 と Touit 2.8/50M でのマクロ撮影は本当に面白い。屋外で晴れの日だとプログラムオートでシャッタースピードが楽に上がるので、手振れ補正がなくても何の心配も要らないだろう。作例の絞り値はf/6.5で、シャッタースピードが1/625sだった。普通にやっていて手振れするとは考えられなくて虫が幾らか動いたり、花に微風が吹いたりしても写真ではピタッと止まる。抜群の描写力で世界の一瞬を余すところなく伝え届けられるかのようだ。 ところでマクロ撮影だとピントが狭くなるらしい 被写体の僅かな前後差でぼけが広がる。作例は上の姫女苑の下側の花弁にピントが合っていて花芯の盛り上がった中央でも大きめにぼけている。絞り値を上げるとピントは広くなるといわれているけれどもf/2.8からそこそこ絞…

山に自生している椿の素晴らしさ

イメージ

桜の蕾が幾つも出て来てもうそろそろ花を咲かせるという予感に満ち溢れていた

イメージ

先日、 梅の花を目当てに写真撮影に出かけて 桜も咲いているかも知れないと探しに行ったら蕾だけが見付かった。枝の蕾の付き方で花のそれも分かる。花が一斉に咲くとどんなふうに並んでいるかがいつも見え難かった。蕾の付き方によって推測すると桜は枝に少し間隔を置きながら何輪か纏まって咲いていることが多いんだろう。 α5100を買って 初めての一眼カメラで初めて桜の花を撮ると考えると可成の経験かも知れないと期待される。日本人だから桜の花を特別視してしまうようだ。桜の花を綺麗に表現できるかどうかは写真家としての実力が試される、いい換えると真価が問われると感じられてならない。 桜の蕾を撮れたことは桜の花への予行演習にも等しい 作例は接写と背景ぼけの好ましい仕上がりだった。レンズがSELP1650で、f/9の絞り値で、ピント内はびちびちに解像されているけれども被写体に光が当たって…

マクドナルドのハンバーガーを五つ食べ切ったんだ

イメージ

大抵は三つで十分ながら二つ追加した。朝から創作活動に入ると蜂蜜を少し舐めただけで、他には何も食べずに長々と続けられる感じなので、健康に悪いといつも困ってしまう。せめて夜は何かを食べるけれども一日二食以下みたいな状態になると直ぐにズボンの腰回りもゆるゆるになるし、痩せ過ぎの危険信号が点らずにいなかったりする。なのでハンバーガー五つは食べる暇があれば多めにというところだった。栄養バランスを考えているので、しょっちゅうやっているわけではない。普段、腸内環境を最優先にした食生活だけれどもハンバーガーではオリゴ糖も酵素も食物繊維も少なくて効果的とはいえない。久し振りに食べて美味しかった。 作例の マクドナルド のハンバーガーは α5100 とキットのズームレンズの SELP1650 で撮影された 一枚目はバランスに優れたf/7.1の絞り値で、色は淡めか。しかしスムーズに感じ…

α5100とキットのズームレンズのSELP1650で撮影した梅の花の作例とレビュー

イメージ

α5100 で屋外の写真撮影に初めて出かけた。天気がまずまずだったので、決めたものの直ぐに曇ってしまって悲しかった。しかし、百枚以上、写真が撮れて楽しかったし、写真撮影の良い練習になったと思う。 地元の梅の木が何本も生えている山に行った。時期的に花満開だと予測して見事的中だった。空が曇りなのは残念だったけれどもやって来た以上は勿体ないから写真撮影を取り止めるわけには行かなかった。 α5100 にキットのズームレンズの SELP1650 を付けて殆ど使ってなかったレンズなので、種々と試したんだ。室内の経験で、25~50mmの画角で、絞り値がf/5.6前後だと線が緩くてふんわり仕上がると分かって SELP1650 はとても気に入っていた。絞り値がf/7.1から解像力がぐっと上がって来るようなので、屋外の広いところでどうなるかが注目された。 作例は梅の花で、絞り値がf/8…