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インラインSVGのstroke-linecapとstroke-linejoinとstroke-miterlimitのデザイン

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サイトに インラインSVG で描画する場合に線の両端や頂点のデザインを付ける三つの属性が使える。SVG画像が実際にどんな形状で表示されるかとそれぞれの使い方のデザインについて考えてみたい。 stroke-linecapは線の両端の形状を指定する 三つの値を持っている。 butt(切り出し/真っ直ぐ) stroke-linecap="butt" 初期値だから他を指定しなければ反映する。線の両端は線と同じ長さで真っ直ぐに切り出される。 round(丸い) stroke-linecap="round" 線の両端は線自体よりも少し伸びて丸くなる。 square(平ら) stroke-linecap="square" 線の両端は線自体よりも少し伸びて平らになる。デザインはbuttと同じだけれども長さだ…

インラインSVGのpathタグで描いた線の両端を繋ぎ合わせるにはZコマンドを使う

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pathは座標からどんな線でも数多く描ける インラインSVG で最も自由度の高いタグだ。 しかし使ってみると一本の線の開始点と終了点の両端がスムーズに繋がらない場合があって参った。 <svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="100%" height="auto" viewBox="0 0 320 240"> <path d="M50 110 L160 20, 270 110 h-220 M80 110 v110 h160 v-110 M240 140 h-50 v80 M95 125 h65 v40 h-65 v-40" stroke-width="4" strok…

インラインSVGで線や丸や四角や三角や弧を描いて色を塗るマークアップ

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HTMLのsvgタグを使うとサイトに描画できる。色も塗れるし、線や丸や四角や三角や弧を繋げて簡単なアイコンから非常に複雑な絵まで作成できる。マークアップは座標系の数値を入力して行われる。 SVGはScalable Vect Graphics(スケーラブルベクターグラフィックス)の略語で、画像データを格納するファイル形式の一つなんだ。たとえ拡大縮小しても他の 一般的なjpgやpngやgifの画像 のように画質が変わらない特徴を持っている。サイトではアイコンに使われる場合が多い。画像のサイズが小さくても劣化しないし、輪郭も崩れないから見映えに相当に優れる。 サイトにSVGファイルの画像を表示するにはimgタグで <img src="画像URL"> とマークアップするけど、しかしもう一つの方法としてsvgタグでも可能なんだ。 画像データ…

ティツィアーノの本当は禁じられた美しさ

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ティツィアーノ の フローラ は数多くの画家に模写されていて後世に絶大な影響を与えたと知って俄然と見てみたくなったし、なぜなのかが気になって仕様がない感じがしてしまった。 Flora by Titian [Public domain], via Wikimedia Commons 目を引くのは何よりも肌の風合いだろう。細かい凹凸があるようではないか。自然の光を取り込んで色彩が千変万化する印象を与える。砂漠を想像させる美しさを宿しているし、特有の詩情を湛えた色塗りだ。風に吹かれながら表情を絶えず、変化させながら形を織り成している砂の魅力が心地良い。 柔らかさが絶妙で、それに合わせて輪郭線が引かれているようだけど、輪郭線の風合いはただし固いからイメージのバランスが取れているかどうか、芸術性については世の中で評価が真っ二つに分かれるだろう。 ミケランジェロ がティツィア…

若冲の尽きない魅力ならばフェルメールとの親近性から迫ろうか

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日本の絵画史でも特異な存在と見做されて際立って異彩を放つとも感じるような作品を数多く残した画家が 若冲 (じゃくちゅう)なんだけれども Wikimedia Commons で探してみたらかつてなかったほどに興味深い作品と出会えた。 Ishizuri by Itō Jakuchū (Internet) [Public domain], via Wikimedia Commons 何ともいえないような魅力が漂っていて背景が真っ黒の若冲は初めて見たかも知れない。 Wikimedia Commonsでは作品名が載ってないので、ファイル名の「Ishizuri」を頼りに版画の石摺りで調べてみたら若冲はやっていたけれども興味深い作品は多色の木版画だったらしい。石摺りの版画は黒地に白い図柄だけど、若冲は白黒だけではなくて多色でやるのに独自の技法を編み出していたようで、合羽摺りと…

ヴァン・ゴッホの烏のいる麦畑/見たい絵を好きなだけ見られた嬉しさ

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僕にとって ヴァン・ゴッホ の 烏のいる麦畑 は最も引き付けられる絵の一つなんだ。端的にいうと絵の本質に触れられる。絵の本質は色と線で世界を物語ることで、これが 烏のいる麦畑 は完璧ではないかと思う。見たものが詩として味わわれるところが何よりも素敵で、心の目で描かれているとしか正しくいいようがない。飛んでもなく美しくて個人的には部屋に飾っておきたいくらい気に入っている。 Wheat Field with Crows by Vincent van Gogh [Public domain], via Wikimedia Commons 見方が普通では分からない。普通では本当にタイトルのままでしかない。麦畑に烏が飛んでいる。タイトルのままの見方だと言葉に絵が負けてしまう。ヴァン・ゴッホはきっと分からなくてもというか、普通でも良いと思いながらタイトルを付けたのかも知れない…

今春に咲き出した桜の花の写真を幾つか撮って来た

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サイバーショットの W170 を使った。七八年前のコンパクトカメラで、 一眼カメラの α5100 を買って お役後免の状態に差しかかっているけど、どうするかと考えてしまわざるを得ない。画質としては力強い。画素数が10.1MPで、レンズがカールツァイスということで、写真の風合いが凄いと思う。線が太くて世界を色鮮やかに表現できる。これはこれで捨て難いものがある。 α5100 やスマホの Xperia Z3 とも違う、又別の個性の溢れる写真を残すことができるならば明らかに嬉しい。使って良いはずだ。 作例は桜の花を遠くから近付きながら撮影した順番に三枚を載せた ホワイトバランスがオートで晴天なのか、ちょっと赤っぽいけど、写真としては十分に許容範囲内だろう。原画のままで、編集してない。 W170 の発色の素晴らしさが出ているのではないか。カールツァイスのレンズの艶やかさも分かる。カメラ…

α5100とキットのズームレンズのSELP1650で撮影した梅の花の作例とレビュー

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α5100 で屋外の写真撮影に初めて出かけた。天気がまずまずだったので、決めたものの直ぐに曇ってしまって悲しかった。しかし、百枚以上、写真が撮れて楽しかったし、写真撮影の良い練習になったと思う。 地元の梅の木が何本も生えている山に行った。時期的に花満開だと予測して見事的中だった。空が曇りなのは残念だったけれどもやって来た以上は勿体ないから写真撮影を取り止めるわけには行かなかった。 α5100 にキットのズームレンズの SELP1650 を付けて殆ど使ってなかったレンズなので、種々と試したんだ。室内の経験で、25~50mmの画角で、絞り値がf/5.6前後だと線が緩くてふんわり仕上がると分かって SELP1650 はとても気に入っていた。絞り値がf/7.1から解像力がぐっと上がって来るようなので、屋外の広いところでどうなるかが注目された。 作例は梅の花で、絞り値がf/8…