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些細な日常

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伊豆丸剛史:刑務所を出ても虚しい障害者や高齢者の社会復帰を支援する良い男

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犯罪を行い、刑務所へ服役して刑期を終えて出て行っても社会復帰が難しいために罪を又犯して刑務所へ逆戻りしてしまう事例が後を絶たない。 近年、特に問題視されるのが知的障害や精神疾患などの生活自体が最初から厳しい累犯障害者と一般的に就職難に直面し易い再犯高齢者の二つの事例が挙げられる。 何れも昔からあったし、悩ましかったと捉える。しかし前者は人権への意欲の高まりで気付く人が増えたせいで、後者は社会そのものの高齢化によって目立って来たわけだろう。累犯障害者も再犯高齢者も人々が理解しないかぎり、根本的に防げないので、世の中が優しく変わって来たのは拍手を送りたい。放り出して構わない状況ではないので、悩ましかったら先ずは自覚を持ってどう救い出すべきかを考え込む生活が大切なんだ。本当に考えるだけでは悶え苦しむばかりで、抜け出せない常日頃ではないか。はっきりいって累犯障…

雪見だいふくのメッセージは本当に平和だ

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アイスの 雪見だいふく の蓋を剥がしたらその裏側にメッセージが記されていて心を惹かれた。 雪見だいふくを食べてくださりありがとうございます。 皆さまは少し距離を感じる人っていますか? 雪見だいふくは2個入りです。 もし少し距離を感じる人がいたら、勇気を出して1個分けてあげてみてください。 誰かに優しくできたとき、なんだか心があたたかくなっていませんか? 皆さまの心がいつもポカポカでありますように。 雪見うさぎの皆さまへ|雪見だいふく とても良いと思う。メッセージの文面は手紙だけれども詩的なエッセイと呼ぶに相応しい。分かり易くて雪見だいふくを食べてないのに経験が伝わって来るようだ。面白いし、芸術的ではないか。まだ知らない人には発見があるし、もう知っている人には共感がある、雪見だいふくへの。素晴らしい言葉遣いだと称える。 微笑ましいのはアイスが「ポカポカ」なんだ 冷…