松山千春の最高の一曲/あの日の僕等に人として疑い得ない純粋な心を聴き泣く 歌手の 松山千春 は主にフォークソングの作詞作曲と演奏を行っていて前世紀後半の1980年頃に 恋 や 長い雨 などのヒット曲を連発して全国区の知名度を誇るに至った。以来、今日まで四十年近くも歌謡界の第一線で活躍し続けて来ているわけで、日本を代表する歌手、またはフォークソングのシ...
陸上自衛隊の歌姫/鶫真衣のいのちの音は死の恐怖に打ち勝つ勇気そのものだ 鶫真衣 というソプラノ歌手、澄み渡る青空のような魅惑的な声の歌姫を擁する 陸上自衛隊中部方面音楽隊 のアルバムの いのちの音 から同名の表題曲を聴いて正しく死の恐怖に打ち勝つ勇気そのものが表現されていると感じながら人生の励ましに満ちたエールを受け取った。 陸上自衛隊中部方面...
キャロル・サックが奏でるリラプレカリアという涙も輝くばかりの清らかな世界 聴いて驚く音楽がある。否、このリラプレカリア(祈りの竪琴)の奏者のキャロル・サック(キリスト教の宣教師のミュージックサナトロジスト)が留意するように必ずしも普通の音楽ではないとすれば一つの耳の喜び、または魂の交歓そのものではないだろうか。さては涙も輝くばかりの清らかな世界を受け...
雪山の崖を登る熊の親子への感動と野生を脅かすドローンハラスメントへの懸念 ロシアのマガダン州で熊の親子が雪山の崖を登るという野生の動画が撮影された。大自然を生き抜く動物のドラマが大きくて真っ白い空間に小さくて真っ茶色な存在で極めて対照的に分かり易く描き出されていて観る間に感動を呼び起こされずにいない。 Fallen Bear Cub Climbs...
XperiaのCMで聴くや心惹かれた南里沙のクロマチックハーモニカのVOICESをSonyで貰って 中々、良い曲が流れているとテレビで Xperia のCMに感じていた。初めてではなくて以前から聴く曲目は同じだったはずなので、不思議な錯覚が生じてもいて何ともいいようのない雰囲気に包まれてしまった、同時に。演奏が異なるとは気付いたものの受け取る音色から楽器が思い浮かばないのも魅惑...
タイの菩薩像の眼差しの心洗われる美しさにマインドフルネスの到達点を覚える A statue of Bodhisattva in Thailand by naidokdin [ CC0 ], via Pixabay ブログで マインドフルネスを取り上げて 引用する仏像の写真を探していたらタイの仏像の一枚が印象深かった。宝冠を戴いているからきっと修業の...
レオナルド・ダ・ヴィンチのアイルワースのモナリザは真作といって良いのでは フランスの ルーブル美術館 に所蔵されている レオナルド・ダ・ヴィンチ の モナリザ (フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻、リーザ・ゲラルディーニの肖像)は真作として名高い。終生、手元に置いて描き続けられていたようで、 未完の絶筆 とも過言ではない。世界の名画中の名画というか、...
葛飾北斎の神奈川沖浪裏の知る思いと高齢化社会の人生 江戸時代の日本の浮世絵師を代表する存在の一人、 葛飾北斎 の富士山を題材とした優れた名作の 富嶽三十六景 の中で最も印象深い一枚の浮世絵(木版画)が 神奈川沖浪裏 だと感じる。 Behind the Great Wave at Kanagawa by Hokusai Kats...
丸山純奈という声の強さが印象に残るPOLUのメインボーカルの出会えて本当に嬉しい素直な歌手 音楽チャンプ の中高生制服チャンプに 丸山純奈 が決定した。僕は目が悪くてテレビはかけても殆ど聞いているだけみたいな状態がちょっと詰まらないものの挑戦者の中で声の強さが一番で、最も印象に残る感じがしたから順当な勝ち上がりだったと納得している。 前回の歌唱チャンプ もそうだったけれ...
どうしようもないストレスの解消にArdore Duoのタイスの瞑想曲を聴くしかなくなってしまった ブログのアクセスが記事を増やしても、全然、伸びなくて、日々、ストレスが溜まる一方だ。 いつまで一日百人を危ぶみながらやらなくてはならないのか。気がかりなのはとにかくGoogle検索でのサイト評価だけで、アクセスが安定して伸びるには、最低限、開設して一年が過ぎなければ駄目だと考...
乞食娘のアリス・リデルの湿板写真から逆算するルイス・キャロルの不思議の国のアリスへの本当の願い ルイス・キャロル の 不思議の国のアリス (小説)にはモデルが実在していたらしい。主人公のアリスと名前が同じの アリス・リデル という。他にも兄弟姉妹が、九人、いて作者のルイス・キャロルは数学講師で在籍していたイギリスの オックスフォード大学 のクライストチャーチを出会いの場とし...
松尾芭蕉はおくのほそ道で憧れの松島へ訪れても言葉を失うほどの絶景のために俳句を残さなかった 虚覚えというか、今夏、 松島の記事 を仕上げて 松尾芭蕉 の松島の句があれば読んでみたいと探した。 おくのほそ道 の旅で松島に訪れた感じがするのに俳句を詠んだかどうかが記憶に全く残ってなかったり、どこかで本人の作として聞いた「松島やああ松島や松島」が事実かも定かではなかったり...
板野友美が二十六歳でリリースの水着写真集は頑張っていると応援したくなるくらい良いね AKB48 で最初に好きなのが 板野友美 だった。そこから 良いのは篠田麻里子だと気持ちが変わって もう終わりだと思っていた。 板野友美がAKB48の窓口みたいな感じで、僕にとっては セブンイレブン のテレビCMでアヒル口をやっていたのが、一体、何だろうと気を引かれたんだ。A...
イースター島で気になるモアイの五つの鑑賞スポット イースター島( ラパ・ヌイ国立公園 )のモアイについて好んで調べてみると 先祖の霊を祀っていて島民の守り神だった と分かったけど、しかし一つの謎が解けても又別の謎が生まれて来るようで、モアイそのものの造形から芸術的な関心、または存在から文化的な興味を受け取りながらとても興味深い気...
アレクサンダー・セメノフの壮麗なかぎりの水中写真と野生動物を撮影する際の心構え 一度、目にしたら容易に忘れられない美しさとはこれではないかと感じさせて止まない壮麗なかぎりの水中写真の数々を生物学者で写真家の アレクサンダー・セメノフ の写真撮影から驚きながら覚えたんだ。 Pegea confoederata by Alexander Semenov vi...
イースター島のモアイは命の尊さを教えてくれる皆の守り神だった 昔から何だろうと思っていた イースター島 ( ラパ・ヌイ国立公園 )の モアイ だけれども建造された理由は現地の言い伝えによると部族の王の霊を祀るためだったらしい。偶々、小耳に挟んであっさり分かってしまうというのも詰まらないみたいな感じがしないではなかった。詳しい資料を欠いている...
生まれ付きで鼻のない赤ちゃんだったイーライ・トンプソンが残した笑顔 イーライ・トンプソン という赤ちゃんに生まれ付きで鼻がなかった。無鼻症という非常に稀な病気にかかっていたんだ。出生児の一億九千七百万分の一の確率で、かつて世界中で三十七例しか確認されなかったらしい。 Timothy Eli Thompson via Facebook 生後...
ヴァン・ゴッホの美しい日本のために生きたというベーコンの習作から最大限に受け取っても素晴らしく感動的な人間性 The Painter on the Road to Tarascon by Vincent van Gogh [Public domain], via Wikimedia Commons ヴァン・ゴッホ の タラスコンへの道を行く画家 (仕事へ向かう途中の画家)は見付けるや...
ティツィアーノの本当は禁じられた美しさ ティツィアーノ の フローラ は数多くの画家に模写されていて後世に絶大な影響を与えたと知って俄然と見てみたくなったし、なぜなのかが気になって仕様がない感じがしてしまった。 Flora by Titian [Public domain], via Wikimedia Commo...