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些細な日常

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α5100とSELP1650で室内の蛍光灯での写真撮影に進展が得られた

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α5100 と SELP1650 の写真撮影で、ISO感度をマニュアルで設定してやってみた。 蛍光灯が真上だとオートでもまずまずの仕上がりだけど、逸れて来ると上がって来てノイズも避けられないので、jpegファイルでは甚だしくは感じないにせよ、画質のためにはたとえスローシャッターでもマニュアルでISO感度を下げるべきだと考えた。 ISO感度とシャッタースピードのバランスをしっかり取りたい コンパクトのW170と同じようにISO感度を大きめに下げると写りは素晴らしい。しかしながら手振れもしょっちゅう出てしまう。カメラはセンサーが大きいほどに手振れが出易いといわれるし、取り分け一眼カメラだとISO感度を余りに下げ過ぎるのも厳しそうだ。 作例は400のISO感度で成功した。しかし800や1250でも良かったと思うし、撮影としてもその方がまだ無難だろう。デジカメinfoの …

カメラのホワイトバランスがオートで被写体に合ってないことに気付いた

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α5100 とキットのズームレンズ/ SELP1650 で居間の蛍光灯の明かりで初めて写真を撮ったときに一枚の色味が異常だった。蛍光灯の明かりだとばら付きが出易いのかと思った。屋外でも夕暮れの明かりで似たようなことがあった。その後、自室の蛍光灯の明かりで色味が諸に合ってない写真を連発したので、考えながら分かって来たのがカメラのホワイトバランスのせいではないかということなんだ。 α5100 は蛍光灯でも何種類かあって自室のものは昼光色だけれどもマニュアルで合わせて確かめてみるとそれなりに良かった。ホワイトバランスがオートだとピッタリ嵌まってなくて写真に白色の蛍光灯のように青みが増してしまうので、 SELP1650 を使うのはどうも難しい感じがして来た。 作例はPentelの ぺんてるくれよん の30色だけれども α5100 のjpegファイルの原画を Photoshop Ex…

Photoshop Expressによる写真編集のRAW現像と調整

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写真のRAW現像を覚えようと Photoshop Express で実際に編集してみた。 Photoshop ExpressのRAW現像で曇り空の逆光の黒潰れを調整できた 作例は椿の木陰で、元々は曇り空の逆光で黒潰れしてしまっていた。RAW現像で復活させるしかないと思ってタブレットのアプリを使ったんだ。 写真の黒潰れには露出を上げたり、シャドウを減らしたりするけれどもPhotoshop Expressは加工してもノイズが非常に少なくて物凄く良い。使い方もツールの度合いを手動で決める代わりに自動のスイッチで一発で見映えのするような感じに仕上げられもしてしまうのは便利ではないか。 今回は自動のスイッチでやって全く申し分がなかった。露光かハイライトかシャドウで選択すると三つがセットで変わるらしい。加えてコントラストも変わった。 しかし色温度と色合いもそのようにセットに…