スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(試験)が付いた投稿を表示しています すべて表示

スーパーキャリアの山口真由の勉強時間は一日に最大で十九時間半にも達していたとは凄まじい

イメージ

巷で 財務省の森友問題の決裁文書の書き換え が大きく取り沙汰されて元財務官僚の紹介で 山口真由 がテレビのコメンテーターに良く呼ばれているのを観た。若いし、調べると1983年7月6日生まれの三十四歳なので、元財務官僚の肩書きは不思議な響きがした。辞めるのが早過ぎないか。実際は大学卒業後に入省したものの財務省の主税局に配属されて二年しか働かず、その後はアソシエイト弁護士として暫く働いてからアメリカへ渡るとニューヨークの弁護士へと転身して現在に至るらしい。 山口真由は勉強ずくめでスーパーキャリアの経歴を手に入れていた 「7回読む」だけでインプットする技術、その実践法教えます!|SBクリエイティブチャンネル 山口真由は執筆活動や芸能事務所に所属してテレビのコメンテーターなどをやるようになってから世間的にも知られ始めた。財務省を辞めてから日本を出てアメリカへ渡ったのが2015年で、名門大学の一つのハーバード大…

ブラックキャブの運転手という必死に努力してしか叶えられない夢に

イメージ

イギリスのロンドンにはブラックキャブと称される伝統的なタクシーが走り回っている。百五十年以上の歴史を誇り、辻馬車の時代から人々の運搬を革新的に引き継がれた自動車の黎明期を思わせる小さめの箱形の車体は独特な趣きで愛され続けて来てさほど大きく変わることもなかったらしい。もはや街の名物の一つとして完全に定着しているかぎりで、ブラックキャブはロンドンと地元の人たちや観光客にとっても心から切り放せない存在に他ならないんだ。 目次 世界最高と目されるくらい厳しいブラックキャブの採用試験 人間にとって必死に努力するとは何か教えるブラックキャブ ブラックキャブの運転手が凄いのは世界観が新しいせいだ 世界最高と目されるくらい厳しいブラックキャブの採用試験 Taxi in London by Ralf Roletschek / GFDL 知って個人的に最も興味深く感じたのは運転手になる資格を得るための採用試験が非常に大変…