スキップしてメイン コンテンツに移動

些細な日常

ラベル(趣き)が付いた投稿を表示しています すべて表示

マイケル・ジャクソンのRemember The Time|ニュージャックスウィング

イメージ

黒人音楽のR&Bの一種で乗りの軽やかなニュージャックスウィングの大好きな楽曲から マイケル・ジャクソン の Remember The Time を取り上げる。 Michael Jackson - Remember The Time (Official Video)|Michael Jackson マイケル・ジャクソンの Remember The Time 作詞:マイケル・ジャクソン、 テディ・ライリー 、 バーナード・ベル 作曲:マイケル・ジャクソン、テディ・ライリー、バーナード・ベル 発売日:1992年1月14日 ジャンル:ニュージャックスイング 以前、 マイケル・ジャクソンの気に入りの曲 として Love Never Felt So Good を取り上げたけれどもこれはマイケル・ジャクソンの死後のアルバムの Xscape から知ったもので、最も新しい発見だった。 それまでマイケル…

きかんしゃトーマスのoh the indignityという面白い間投詞

イメージ

アニメの きかんしゃトーマス でゴードンの台詞に良く出て来る「oh the indignity」が何だろうと感じた。 英語のindignityは尊厳や品位のdignityに否定の接頭辞のinが付いたもので、尊厳を失っての屈辱や品位を落としての侮蔑を意味する。この名詞がそのままで、感嘆のohと共に投げ出されるようにいわれるだけなのが分かり難かった。 調べると屈辱や侮蔑の気持ちを端的に表す間投詞として使われるらしくて確かに失望させられるような場面でいつも聞かれる。 慇懃なゴードンにぴったりの言葉 知って面白いと思うのが「oh the indignity」はゴードンの慇懃なキャラクターにぴったりの言葉として受け留められる。 気持ちにおいてindignityは面目ない印象を与えるわけだけれども普段から反対のdignityという尊厳や品位を重んじてこそいわれてもしっくり来…

白い恋人という北海道の人気の土産物の菓子を食べてみた感想

イメージ

北海道で人気の土産物として菓子の 白い恋人 (石屋製菓)が挙げられる。1976年に発売が開始されてから現在では年間に二億枚程度を生産するほどに良く買われているようだ。国内ではもはや白い恋人という名前を聞いたことはない人はいないくらい北海道の菓子として知名度は高いかも知れない。加えて海外からの旅行者にとっても日本を代表するものの一つに数えられる。 僕は買ったことはないし、北海道へ行ったこともないけれどもそうした人から土産物として貰うことは偶にあった。大抵、一枚だけ挙って食べて終わりで、何ということもない菓子だからむしろどうして国内や海外で物凄い人気なのかを訝っていた。記憶に残るような格段の印象はなかった。 しかし初めて一箱貰って九枚入りの定番のホワイトをしっかり味わいながら食べてみたらこれは確かに人々が唸って店に殺到してもおかしくないくらい素晴らしい菓子だと…

疑問符のない疑問文という感嘆疑問文|英文法

イメージ

愛に通じる人生も嚔からでは涙色

イメージ

又来ている、嚔百連発が。症状としては花粉症みたいなものだけれども体力が落ちて創作活動も鈍る。少し経てば筋肉痛になるかも知れないくらい嚔は強い運動なんだ。百連発では本当に疲れる。調子を落とすだけでは済まされない。直ぐに治るし、寝込むほどの悲しみではないから耐えながら生きる。 嚔というと人から聞かされて密かに驚かされたことが一つだけある A girl sneezing by Gustavo Fring / Pexels かつて僕のことを 癒し系男子 とも捉えてくれた可愛いおばさんみたいな人だけど、丁度、嚔百連発を見ていて凄い咳をしているとも指摘されてしまった。 何のことか、さっぱり分からなくて狼狽えたものの受け取った言葉を考えながら飲み込んでみると自分では嚔をハクションとしているつもりだけど、人からはそれがしかしゴホンと咳に聞こえるんだと認められて来た。 ある頃、昔…