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些細な日常

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大谷翔平という野球の虫から目が離せない

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野球の世界一決定戦、WBC(World Baseball Classic/ワールドベースボールクラシック)の人気が最高潮だ。準々決勝まで五試合が国内で行われた時点で、テレビの視聴率が全て40%を越えたらしい。歴代最強とも謳われるチーム編成を果たしているけれども注目されるのは何といってもアメリカで二刀流という打者と投手の両方で大活躍中の 大谷翔平 に尽きる。 Shohei Ohtani| MLB 前回の2017年のWBCは選ばれたものの怪我で外れて今回が初出場ということもあって意気込みも並々ならないものがあると思うし、現在、二十八歳で野球選手として全盛期を迎えていて後にも先にも最高のプレイができるだろうと目が離せないくらい期待されるんだ。 野球の日本代表/侍ジャパンの2023年のWBC優勝に纏わる動画 Italy vs. Japan Quarterfinals Game Highlights | 202…

生島浩の5:55の心の目に光り輝く尊さ

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日本の ホキ美術館 は日本人の画家の写真のように細密に描かれた写実絵画を中心的に所蔵している。その中で、絵を印刷したポストカードの売り上げがホキ美術館の設立当初から一位で、常に最高の人気を誇るのが生島浩の 5:55 (五時五十五分)といわれる。僕も一見して忽ち引き付けられる物凄い魅力を感じた。 生島浩の 5:55 の魅力とは何だろう 生島浩の 5:55 | ホキ美術館 モデルの女性が 美人ギタリストの村治佳織 と 美人俳優の北川景子 を足して二で割ったような正真正銘の美人で、若々しく澄ました雰囲気が素晴らしく可愛いから注目せざるを得ないと真っ先に感じる。 絵の内容は画家の生島浩が女性にモデルを頼んで断られて知人に説得して貰って午後六時までの約束でやって貰ったけど、題名の5:55に示されたように終わりの時間が近付くと落ち着きがなくなってもはや気持ちが帰り始めてそわそわした様子を描いたとされる。 知ると確かにその通りの絵だと認…

インピッシュのHushを聴く

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インピッシュ のアルバムの Hush が気に入り、どうしてかの感想を述べる。 真夜中の静けさのドラムンベースの美しさ Hush by Impish / Occulti Music 名前 Impish アルバム Hush 曲目 Can't Feel That's Right Let Me (feat Julia Marks) Solid (Zero T remix) Shadows (feat Kate Wild) Changing Colours Hush Solid (feat Julia Marks) レーベル Occulti Music 国 ロシア 発表年 2017 ジャンル ドラムンベース サブスクリプション Spotify ほか ダウンロード Juno Download ほか CD OCCLT010 LP OCCLT010LP 複雑なビートを駆使して、または清澄なリズムを鏤刻して静けさを織り上げて行く。真夜中を思い起こさせる。青春期に…

マイケル・ジャクソンのThrillerに察するブルック・シールズの王子様で女性に良く持てる面白くて優しい男性のイメージ

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マイケル・ジャクソン が主治医の医療ミスという不慮の死を遂げた際の別れのセレモニーで身近な知り合いの一人の ブルック・シールズ がいつも王子様だったみたいに親身に回想していた。 ブルック・シールズのマイケル・ジャクソンを王子様と捉えた回想 彼は王様のように良くいわれますが、私がいつも知るマイケルという人は殆どが星の王子さまでした。今、思うとその本の一節、「この眠っている王子に私がとても心を動かされるのは花への忠誠です。眠っているときでさえもランプの火のような彼の目映い薔薇のイメージ。そうして私は思った以上にさらに彼はか弱いと認めました。ランプは守られなければなりません。一陣の風に吹き消されるのです」を共有したいです。 原文 He was often referred to as the King, but the Michael that I knew always reminded me more …

観葉植物の写真を透過光で撮る

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雪も降って冷え込みも、可成、厳しい一月中旬、しかしながら今日は晴れて室内への光の流れがいつになく良かった。 日差しの角度が好ましくて写真日和とも過言ではない感じがしてしまった。 窓辺の観葉植物の葉に光が透過されて幻想的な世界が浮かび上がって来た カメラも α5100 と Touit 2.8/50M で室内ではシャッタースピードが上がらなくていつも苦しんでばかりなのに楽勝だった。上手く行けば1/1000sも越えるくらいだから十二分の明るさだろう。 珍しく絞った、レンズを幾らか。カメラの面白さを久々に味わった。屋外で撮影してないし、近頃は室内で開放絞りばかり使わざるを得なかったので、明るさを減らさないためにレンズは全く絞れないという不自由さから解き放たれて嬉しい気持ちがした、本当に。 ピント内が少しぼやけているようだけど、しかし良いのかも知れない。屋外の太陽の下でビシッと取れた写真のようにはたぶん透過光だから…

谷川俊太郎の詩人としての可能性を巡って

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透き通った心の持ち主 は詩を書いていたけれども愛好していた詩人は 谷川俊太郎 だったらしい。どうして知ったのかを思い出せない。遺品に谷川俊太郎の詩集が含まれていた記憶がないから誰かに聞かされたのかも知れない。 谷川俊太郎は 鳥羽/ 旅 で「私は詩人ではない」といい切っているから詩人として完全に認めるわけには行かないんだ。 とはいえ、詩集を出すと口にしたり、プロフィールで詩人を名乗ったりする事実もあって混乱を招き易いので、別のどこかでは詩人は天職みたいな発言も残していたりした。 考えると心が歪んでいるけど、ただし皆から詩人と呼ばれるから何もかもそのように引き受けた結果でしかないという生真面目さが溢れているせいなんだ。 かりに本音が「私は詩人ではない」ならば相反する世間体の数々は自己矛盾に陥ってないばかりか人情を匂わせてすらもいるだろう。 谷川俊太郎の面白さは歪んだ心を言葉で開き展べるところにある 物事の目線が専ら…

ウィズ・カリファは生きたいように生きられるままにマリファナも吸うラッパーだ

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美意識に惹かれた。 ウィズ・カリファ というラッパーだけれども全身が刺青だらけで、しかも物凄く痩せている。極端なイメージに好奇心を掻き立てられてしまった。 ウィズ・カリファの居心地の良さに溢れようなサウンドが気に入った Wiz Khalifa - Pull Up ft. Lil Uzi Vert [Official Video]"|Wiz Khalifa ウィズ・カリファとはどんなラッバーか ウィズ・カリファ(英: Wiz Khalifa、本名: キャメロン・ジブリル・トーマズ、1987年9月8日 - )はアメリカ合衆国のラッパー、歌手、ソングライター、俳優。代表曲に「See You Again」「Young, Wild & Free」「Black and Yellow」などがある。 詳細 ペンシルベニア州ピッツバーグを拠点に活動している。2006年にデビューアルバム『Show and…

働き手のレンズ:職場の面白さと楽しさ

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職場について面白さは仕事にあり、楽しさは人間関係にあるというふうに捉えている。両方が揃っていると居心地にも殊に優れるし、仕事が興味深ければ熱心に打ち込めるのはもちろんにせよ、加えて人間関係も円滑ならば一層と捗るのではないかしら。労働者のみならず、企業にとっても生産性が上がるわけなので、偏に業績を上げるべき面からしても快適な職場作りは欠かせないはずだろう。 面白い仕事が楽しい職場でできることが一番だ Black and Silver Dslr Lens by Cody King / Pexels 仕事と人間関係が整えられているかどうかは就業の目安、すなわち働き手のレンズとも呼べる。誰が選ぶのか、詰まらなくて辛いだけの会社を好き好んで。入ってみなくては分からないような部分もあるけど、すると職場に溶け込もうという姿勢も考えなくてはならないだろう。自分を変えて見えて来る世界を大事にすること、打つかり過…