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些細な日常

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最も欲しいクリスマスプレゼントはやはり何といってもブログのアクセスの今年

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ブログを開設して十二月十五日で一年が過ぎた。Googleのサイト年齢によるサイト評価の底上げをずっと期待し続けて来たし、一気に一日千人くらいに跳ね上がって欲しいアクセスだった。記事数は六百件を越えている。十分にあり得るのではないか。またはそれぞれが一日一人を確保しながら五百人越えでも目下の一日百五十人から比べれば有り難いばかりだろう。特に変わらないので、認めるのものろのろの成長でしかない。 強いられる牛歩にいつまで笑えるのか Brown Pine Christmas Decoration NegativeSpace / CC0 しかしまだ分からない。 前回のブログ は五月の下旬に開設して翌年の六月の初旬からやっとアクセスが伸びた。一年と数週間程でGoogleでのサイト評価が一変しないとはかぎらない。一ヵ月で一人だったのが五人にまで跳ね上がった。サイト運営に失…

金儲けに必要なのは気持ち良く過ごせる大きな木への誓いだけだ

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大きな木が日差しを明るく受けながら風に沢山の葉を戦がせているのを見ると気持ち良い。幸福を予感させる。昔は何とも思わなかったから僕が不幸を生きているせいだろう。手の届かない幸福の有り難みに胸打たれているんだ。ならばいつでも同じままの自分らしさが望まれる。落ち込んだ不幸でも浸り切った幸福でも味わえない気持ち良さが有り難くて素晴らしい。明るい日差しの中で風に沢山の葉を戦がせている大きな木は些細な日常の趣きそのものではないか。命一つが喜ばしいという詩的な真実に他ならないとすれば人生の微笑みと覚えておこう。 大事みたいだ、実際に不幸を免れるためにも。どうして失敗してばかりいるのか。不幸から幸福になるのは無理だというしかない経験を二十年以上も強いられ続けている。詩の世界は満ち足りているし、幸福そのものだけれども実生活に結び付いてくれない。 今はとにかく金儲けが求め…

風が優しい

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元気を貰った、しおらしさに。煩くないから困るなんて寂しいせいだろう。 透き通って行く、世界が徐々に湿っぽく。涙で濡れた心だ。 なので動き出せなかった。卑しくも家に持ち帰れず、醜くも絵に描けないかぎり、もはや幸せこそ楽しめば良い。 貴方は永遠に嬉しいんだ、僕がそばにいるだけで。抱き締めたい。後ろ手の花束へ肖るように大切にするように想う。 爽やかでしかないにせよ、どうか怪しまないで欲しい。