スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

いつもフランダースの犬の清らかな心には感動を覚える

イメージ
児童期にアニメで観て大好きだったフランダースの犬(ウィーダ)は本当に素晴らしい作品だった。人間の心の清らかさが主人公のネロからはっきり受け取られた。他の作品では意外と珍しくなくてテレビの時代劇のドラマで母親が亡くなって父親が病気で寝た切りで子供はどうやって生きて行くのかと思わせる場面が良く描かれている。江戸時代の貧しい庶民生活の典型的なイメージだけれども政治的に立て直せないせいだとすると世界中の難民と変わらないから極めてリアルな悲しみを伴って味わわれずにもいない。ネロも全く同じだ。両親がいなくて祖父のジェハンに代わりに養われていたものの病気というか、高齢で望んだような形では殆ど財産もないし、育てることは儘ならない状況に陥っている。なので子供はどうやって生きて行くのかと思わされて仕様がないわけだ。清らかな心はフランダースの犬では何よりも絵に象徴されていてネロは絵描きとして生きて行こうと考え…

昭和天皇は民主主義の理念を人間宣言で心から人々に知らせた

イメージ
邪馬台国の卑弥呼と共に古代日本を考えていたら天皇の重要性を知るに至り、現在と比べれば、丸っきり、違うと心密かに驚かされてもいた。咄嗟に「天皇が神として崇められる風土が二十世紀の第二次世界大戦まで日本にはあった」と載せたものの天皇の捉え方の切り替わりが気になって来た。第二次世界大戦の敗戦から日本は憲法が改正されて天皇も《国民の象徴》として規定されたとはいえ、調べていて驚いたのは当時から昭和天皇自身が声明を予め発表していた。The Imperial mausoleum of Emperor Showa: the Musashino Imperial Mausoleum by Bridgecross [Public domain], via Wikimedia Commons憲法に先立って日本神話の天照大神の子孫のイメージは保ちつつも宗教の開祖のように絶対視されてはならないと明らかに示していた…

巨大戦艦の武蔵に学ぶ人生を成功に導くたった一つの法則

イメージ
目的を誤っては何にもならないし、人生は百パーセント成功しないのではないか。よもや誤っていたはずの目的が本当は正しかったと喜ばしく受け入れる運任せも端から望むには余りに時間がかかり過ぎて呆れて終わってしまい兼ねない。正しい目的を持って無駄な努力をせず、いつも頑張って怠らないように情熱を持って実現に勤しむことこそが人生を成功に導くたった一つの法則だと考えられる。テレビの戦艦武蔵の最期~映像解析 知られざる“真実”~(NHKスペシャル)を観ていて気付いた。第二次世界大戦で日本軍の巨大戦艦として大和と共に主力中の主力だった武蔵がアメリカ軍とのレイテ沖海戦で五時間足らずで撃沈されてしまっていた。あっさり潰えた夢という感じで、勇んで出港したものの大した戦績も上げられないまま、二千人以上の乗組員の大半は帰らぬ人となり失せたらしい。本当に目的を実現する気持ちには遠く及ばなかった事実だけに国策だけではなく…

アルトーは晩年に統合失調症を患っていた可能性が極めて高い

イメージ
アイルランドへ向かった四十代前半のアルトー(作家/詩人)がダブリンでホテルの部屋代を払えなくなって本国のフランスへ強制送還されるという事態に陥った。船に乗っているところで船員に襲われると感じて本人は身を守るために反撃するつもりだったけれども周りからは常軌を逸していると判断されて自宅へは帰り着かずに精神科へ入るようになった。フランスのロデーズの精神科で、結果的には二年くらい入院して様々な治療を施されて開発されたばかりの電気ショック療法をまるで実験台のように受けたりもしていて晩年のアルトーを考える上では非常に大きな場面の一つに数えられる。現今では電気ショック療法は安全性が改良されて電気けいれん療法と呼ばれているけれども危険性が小さいわけではなくて禁止する国も増えて来ている。電気けいれん療法の治療としては重度の鬱病を主な対象としているようだ。アルトーの場合は船員に襲われると感じた精神が病んでい…

人生で最も影響を受けた映画のトップガンには正しく素晴らしい気持ちがした

イメージ
僕は青春期から髪型が変わってない。三十歳頃から前髪が薄くなってイメージは多少ともずれているにせよ、気持ちとしてはもはや死ぬまで続いてしまいそうだ。喜ぶべきというか、自分に合っているために自然に選んでしまっていた。生活上、止められないのは確かだ。映画のトップガンのマーベリックで主演したトム・クルーズの髪型で、短めの七三分けみたいな感じという。いつの間にか気付いたら自分に取り入れていたなんて滅多にない世界だし、物凄く引き付けられてなければあり得ないはずけど、しかしながら自覚されてないから言葉にするのも甚だ難しい。Official Top Gun Rerelease Trailer - HD via AMC Theatres 何かに影響を受ける経験は人生で数え切れないほどに色々とあるかも知れないにせよ、思わず、知らず、求めておいて後から打ちのめされるというと本当に衝撃的で、他には味わわれない素…

邪馬台国の卑弥呼は日本の国内に資料が全く残されてない

イメージ
古代日本の女王だったとされる邪馬台国の卑弥呼(やまたいこくのひみこ)だけれども詳しく調べてみたら国内に資料が全く残されてなくて古代中国の書物に記されただけの人物だった。昔から存在は良く聞かされていたし、歴史上の出典が他国にしかなかったなんて物凄く驚かされた。弥生時代の終わり(紀元前二世紀後半)に卑弥呼の邪馬台国が日本で一大勢力を誇っていた。それが後続の古墳時代のヤマト王権に繋がる切欠になってさらに飛鳥時代の君主制/推古天皇が齎されて日本も生まれた/名付けられたのではないかと考えられる。以前の古代日本は倭(わ)と魏(ぎ)の古代中国から歴史書の三国志の「魏志倭人伝」などで呼ばれていた。因みに当時の中国大陸は魏の他に蜀(しょく)と呉(ご)の三つの地域に人々が大きく分かれていて三国志ならば題名の由来にもなっていたわけだ。天皇そのものは神武天皇が最初で、弥生時代から認められていたようで、日本の祝日…

パブリックドメインの作品は勝手に使って良い

イメージ
芸術/創作活動のどんな作品にも作者の著作権が付帯している。サイトで引用などの正当な理由もなく、勝手に使えば裁判所に訴えられて投獄される可能性があるから厳しく注意しなければならない。ところが著作権のない作品も世の中にはあってパブリックドメインと呼ばれている。非常に有り難い。パブリックドメインの作品には著作権がないから誰のものでもないというか、名前通りに「公共の範囲」(public domain)に著作権が移行していて作者はそれに紐付けられないので、サイトで他人の作品を勝手に使っても法的に侵害する恐れは全くないわけなんだ。パブリックドメインの二つのタイプ作者の死から長期間が経過している作者が自作の著作権を放棄しているパブリックドメインの作品は勝手に使って良いけれども実際には難しくて手が出なかったりもしてしまう。作者の死に基づく場合は国の法律によって定められていてどのくらい経てばパブリックドメ…