インラインSVGの画像のリンクと題名と説明文とランドマークとラベルの付け方 サイトに 自由に描画できるインラインSVG は便利で、しかも画質に優れるからサイト作成ではとても役立つと感じる。 インラインSVGをホームページやブログのデザインに取り入れる際には通常のHTMLとは扱いが異なる部分があるので、混乱しないように幾つか取り上げてどのようなマー...
BloggerのTwitterカードの手早い表示方法 Twitter にサイトのURLを投稿した場合にタイトルや説明文や画像などが自動的に追加される Twitterカード はサイトの設定が必要で、以前、 一般的な方法 と Blogger用の方法 を取り上げたんだ。 Bloggerについては公式テーマならば初期値のOPG設定(...
無限スクロールを作成する:JavaScriptのIntersection ObserverにFetchを組み込んだプログラム サイトの無限スクロールのプログラムのアイデアは大きく二つの部分に分けられる。一つは要素判定で、今のページが画面のどこまで来たら次のページを表示するように動作するかを決める。もう一つは生成処理で、次のページをAjax通信でサーバーから読み込んで今のページに実際に追加する。JavaS...
JavaScriptのFetchで取得したデータをDocumentへ適合できるDOMParserの使い方 JavaScriptのプログラミングでサーバーを介したデータの受け渡し:Ajax通信を行う仕組みの一つに Fetch API がある。オブジェクトに最初からウェブの送受信の時間差の難点を克服する Promise を想定して使えるのが特徴で、旧来の XMLHttpRequest ...
Bloggerの投稿のHTMLモードの使い方 Bloggerのウェブの記事/追加ページの投稿(編集)のHTMLモードはページのHTMLを扱える機能だ。HTMLとはHyperText Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージ:超越文書記述言語)の頭文字四つで、ブログなどのウェブサイトをブラウザに...
BloggerブログでYouTube動画の埋め込みをレスポンシブに表示するCSSコーディング YouTube 動画の埋め込みコードにはHTMLのiframeタグが使われていてデバイスの画面毎にレスポンシブ対応でデザインを揃えるのが難しい。特にモバイルのスマホやタブレットで画面の横幅一杯に表示する場合に埋め込み動画の縦幅を一定の割合で維持できず、画像比が崩れる。写真などに...
iframeタグのコンテンツの画像比をCSSのcalc()でレスポンシブに整える HTMLの iframe タグのコンテンツは画像比がデバイスの画面幅に レスポンシブ で統一できない。およそスマホで画面の横幅一杯に表示したりすると縦幅が変わらないためにコンテンツの画像比が変わってしまうのが厄介なんだ。 YouTube や ドライブ など、Webサービスの埋め...
JavaScriptで開いたメニューの外側を暗くして範囲外のクリックでも閉じる方法 サイトに 開閉ボタン でメニューを出した際のエフェクトとして外側を暗くすると見易い。そして開閉ボタンだけではなくて開いたメニューの範囲外、または新しく表示された領域外のクリックでも同じように閉じられると使い易い。どう作成するべきか、JavaScriptで実行するプログラムを考え...
JavaScriptのonclickとclassListとsetTimeoutを使ったアニメーション付きの開閉ボタンのプログラム サイトのハンバーガーメニュー(≡)などのコンテンツを出し入れできる開閉ボタンをJavaScriptで作成するプログラムには二つの大きな部分がある。 要素のクリックを判定する コンテンツに表示変更を行う JavaScriptのプログラムではクリックを判定するHTMLの要...
BloggerブログでIntersection Observerの画像の遅延読み込みをかけるカスタマイズ サイトの表示速度を上げるために画面に入らなくてまだ表示される必要のない画像を画面に入って表示される段階で初めてブラウザに読み込ませるという画像の遅延読み込みの方法がある。 個人的に訪問者だけではなくて検索エンジンにも画像が把握できて検索結果へのサイト評価のSEO対策(検索...