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些細な日常

5月, 2023の投稿を表示しています すべて表示

松尾芭蕉の十九歳頃の最初の俳句の作風

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松尾芭蕉 の約三十年に亘る俳句人生で作風の変遷が幾つかあってどんなものかを探るために本稿は十九歳頃の最初の俳句について考える。 俳号は宗房で季語は年内立春の冬の句 梅の花 by ERINGI51 春や来し年や行きけん小晦日 仮名と訳文 はるやこしとしやいきけんこつごもり 春が来たのか、年が過ぎたのだろうか、小晦日に。 松尾宗房/ 千宜理記 (仮名と訳文は筆者) 松尾芭蕉の俳号が宗房だった十九歳頃に詠まれて、記録上、最初の俳句と見做されている。 奉公で伊賀上野(三重県伊賀市)に暮らしていた十八歳頃から俳人の 北村季吟 に主君の 主計良忠 と共に師事して俳句を始める。すると師匠の北村季吟が俳人の 松永貞徳 に由来する 貞門派 という俳諧の流派に属していたためにそうした影響を受けて詠むことになる。当時の世の中の主流の流派でもあったらしい。貞門派は古典に傾倒して知識や教養を披露したり、俳言という和歌や連歌にはない俳諧ならではの俗語や漢…

Me tooの使い方と否定文の場合とその他の似た表現

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芦田愛菜の詩に満ちた毎日の素敵な心がけ

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俳優の 芦田愛菜 と棋士の 藤井聡太 との対談を見付けた。それぞれ、十八歳と二十歳で、今、日本で最も注目される男女の若者の代表だと思うし、非常に興味深い対談だ。 芦田愛菜、藤井聡太と虫苦手で意気投合!? サントリー緑茶「伊右衛門」のWEB動画『伊右衛門 新成人茶会』 藤井聡太についてはブログで 強さを実感したこと や なぜ強いのか を取り上げたけれども芦田愛菜も子役で注目された後に成長してもっと注目されるのが珍しいとびっくりしていた。 大抵、子役のイメージで見られるのを越えられないと思うんだけれども芦田愛菜は数年前の中学生くらいから久し振りに出て来て例外的に大ブレイクしている。 今年の 子どもに目指してほしい理想の大人・就いてほしい職業ランキング2023 では僕も賛嘆する野球の世界的なスターの 大谷翔平 や イチロー を抑えて一位になるという大変な人気振りを一人の人間として示していることも分かった。 芦田愛菜|しゃべくり00…

細川たかしのカツラみたいな髪型はパワー民謡に似合っている

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前にどこかで見てちょっと変だと思った歌手の 細川たかし の髪型を今良く見てやっぱり変というか、相当に普通ではない感じがして、一体、何なんだろうと訝しい気持ちにならざるを得ない。 細川たかしの余りに独特過ぎる髪型の理由 細川たかし| コロムビアレコード【演歌・歌謡曲】 調べたらあぁ、そうかという感じで、巷の話題になっていて若者から注目されたらしい。確かに斬新な奇抜さが目を引く。昨今の LGBT に示される多様な人間の在り方に触れるような個性があると思うし、そういった意味では比類なくお洒落とも受け取れるだろう。しかし多くはカツラ疑惑として取り沙汰される。髪の毛が一纏めに頭に載っているだけみたいな不自然な印象を与えずにいないと感じる。 細川たかしの髪型は2016年にテレビの 徹子の部屋 に出演した際に初めて世間的に知られるようになったらしい。元々は白髪を隠すために染めるのが嫌で、揉み上げと横を刈ったのが切欠だったら…

ChatGPTもBardも良い加減な回答で笑わせる言葉の世界

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去年から対話型AIの ChatGPT が話題になっている。そして今年に入って二月にBIngが改良版のものを取り入れて検索エンジンの新しい使い方を打ち出して来た。非常に人気が高まっているらしくてライバルのGoogleはどうするのかも注目される。 ChatGPTやBardに世の中を変える勢いを感じる Rocket flying in Space by Kindel Media / Pexels スマホのGalaxy(Samsung)が検索エンジンに新しくBingを使うかも知れないといわれている。 先月、SamsungがどうやらBingに変えようとしているのでは?とニューヨークタイムズが報じたことでGoogleパニックが起こり、なんとその報道のあとGoogleの元会社Alphabet Incの株が4%も下落! これはSamsungがAI競争でがんばっている企業を応援したいという気持ちの現れかもしれません。も…

吉幾三の怒りに触れる横着な議員連中は日本の崩壊を引き起こす

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歌手の 吉幾三 が自身のYouTubeチャンネルの 吉幾三チャンネル【公式】 に 私は怒ってます! を掲載して、一体、何だろうと観てみたら飛行機で乗り合わせた国会議員の態度が悪いのを見兼ねて黙っていられなかった。 今の日本の不味い政治状況を良く表している感じがしてさらに酷くなって最終的に国の崩壊が導かれるのではないかと危惧されるから何とか止められるように考えておきたい。 吉幾三が怒りを覚えた国会議員の横着さ あの、飛行機の中とかさ、ああいうとこで、ちょっと横着した奴がいてね、名前も、全部、調べたけども、あの、ちゃんとしてるのかどうか、分かんないけど、一応、国会議員だよ。ほんで、僕はずっと、あの、同じ、ま、ファーストクラスの後ろの方に座ってたんだけど、ま、斜めだからね、あの、遠くで見えんだけど、その、言葉の使い方とかな、あの、乱暴でよ。うん。あの、国会議員だから良いのかなと。うーん、うーん、だから何か、その…

初夏の七つの花々の写真と俳句

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久し振りにカメラを持って地元の大きな公園に写真の撮り歩きに出かけた。 前回の 初夏の晴れた公園の花々 から六年振りになる。カメラとレンズは同じで、Sonyの α5100 とZeissの Touit 2.8/50M をまだ使っていて何よりも手振れへの注意が怠れない。しかしそれだけに光の多い今の時期の屋外での写真撮影はシャッタースピードを十分に稼げるから気楽にやれるし、非常に嬉しいと思う。 七つの花々の写真と俳句の記事のリンクと抜粋 山躑躅の写真と俳句:最後の力を振り絞って生きよ 出かけた公園は東京ドーム数個分の広さで、中心の芝生の広場を階段付きの小さな山が半分くらい囲んでいる。小さな山に最も多く生えているのが山躑躅で、今の時期は真っ赤に燃えるような状態で、山火事ではないけど、とにかく衝撃的な印象を与える。 鈴蘭の写真と俳句:死んでから有名になっても 公園の小さな山の頂上に展望台があってその近くの脇道のそばに鈴蘭の…

白琉球の写真と俳句:二度と戻らないいつかの出会い

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 白琉球 の写真を俳句付きで掲載する。 琉球躑躅とも呼ばれる白琉球は江戸時代から栽培された花で、沖縄(元は中国の呼び名で琉球)から全国に広まって琉球の名前が付けられた。自生種か渡来種かは良く分からず、性質から 岸躑躅 と 黐躑躅 の交雑種と考えられている。 雨上がり白琉球が風の中 白琉球は輝くように真っ白で大きな花柄が特徴的で、さらに蝶の羽根のようにひらひらと風に揺れるのが優雅な印象を与える。 写真を撮った前日に雨が降っていたせいで、花弁が少し変色して茶色の染みを付けていた。真っ白なだけに少しの染みでも目立ち易くて一回でも雨に濡れてしまうとはっきり変色するのは避けられない。 純粋さを壊れたら取り返しが付かないまでに象徴的に受け取らせる。考えると切なくて本当に存在自体が詩とも過言ではないくらい今此処の一瞬に迫った情感を与えるんだ。 僕は沖縄に行ったこと…

五葉躑躅の写真と俳句:不思議なことが起こり得る世の中

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 五葉躑躅 の写真を俳句付きで掲載する。 枝先に五枚の葉が付くことから五葉躑躅と呼ばれる。その他に白八汐とも呼ばれて白い花が美しくも葉の下に隠れるように咲くのが如何にも奥床しい感じがする。花は特徴的なのが五角形に開いて鈴のように見える。沢山、咲いて全体が白っぽくなると 雪が積もったか鈴の装飾が付けられたクリスマスツリー を彷彿とさせる。 閉じる目に五葉躑躅の涼やかさ 葉も特徴的なのは早くから赤く色付くことがあるんだ。一枚ずつの縁や全体が花の時期かその前でも緑一色とはかぎらないので、 見付けると意外な驚きを受ける。取り分け赤い葉が多い中に白い花が良く咲いていると秋なのか夏なのか季節感が飛んでしまう。 未だ嘗てこんな経験があったかというくらい珍しい。花咲く同じ木の緑と赤の葉のものが同時に見られるなんて。さながら キャロルの 不思議の国のアリス の気分 で…

サイトのアクセスの平日と土日祝日(正月休み・ゴールデンウィーク・盆休み)の増減について

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ブログのアクセスがゴールデンウィークに入ったら三割くらい落ちて 死に損ないブロガー に逆戻りと ヴィヨンの 首吊り人のバラード が聞こえて来るような感じがして本当に参った。 日によってサイトのアクセスが増減することがある 参考書を持ってほほえむ女子高生 by まんだむ Google検索からのアクセスが普段よりも多く落ちていることが直接の原因で、何の報せもなく、検索アルゴリズムを変更されて SEO対策 に支障を来したのかとも思ったけれども数年前から平日よりも土日祝日が幾らか不調という傾向が増していたので、ゴールデンウィークでそうした影響を強く受けた可能性もあった。 なので「どっちなんだい」( なかやまきんに君 )と 笑いが止まらない一橋アナウンサー とは正反対の気持ちながら問われる状況だったんだ。 心配の余り、Twitterで調べるとサイトのアクセスが下がった人という人も下がったという人もいた。しかしGoogle検索から…

久留米躑躅の写真と俳句:好きな気持ちに理由なんかない

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 久留米躑躅 の写真を俳句付きで掲載する。 紅蓮の炎という感じで、赤い久留米躑躅が真っ盛りだった。以前も驚いたけれども咲き捲ると毛並みの良い絨毯のような質感があって独特な印象を与える。公園には白やピンクの久留米躑躅もあるけど、やはり 赤い花の真っ盛りのインパクト は非常に大きい。 浸るべき久留米躑躅が艶やかさ 久留米躑躅の久留米は江戸時代から福岡県の久留米市で品種改良された躑躅ということに因んで名付けられた。鹿児島県の霧島山の躑躅などから品種改良された 霧島躑躅 の一種、または別名ともなっているようで、現在は三百以上という非常に多くの品種が栽培されている。 個人的に久留米と聞くと中学時代に物凄く惹かれたバンドの チェッカーズ の出身地として思い浮かべる。 当時、バンドで日本一の人気だったのではないか。歌だけではなく、ファッションが見事に斬新で、心底、魅…

平戸躑躅の写真と俳句:救い主を待つのは大変だ

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 平戸躑躅 の写真を俳句付きで掲載する。 平戸躑躅は大きなピンクの花がまるで海中の珊瑚のようにゆらゆらと咲くのが印象的だ。写真に撮ろうとしたら他の人が寄って来て飼い犬を連れていて花の前に座らせて写真を撮り始めた。無理だと思って少し他の花を見て回りながら暫くして誰もいなくなってから写真を撮った。 貧しさや平戸躑躅へ遠回り 公園や何かで犬の散歩をする人を見かけるといつも 貧しさ が身に染みる。本当に無理というか、ある種、裕福さの象徴のような感じさえもするのがペットを持つということで、取り分け犬だと手も多くかかって大変さも増す。一人寂しく嘆かずにはいられない、いつになれば人並みの生活へ 死と隣合わせの毎日 を免れられるだろうかと。 世の中もさっさと ベーシックインカム をやるべきだと思うし、そうなれば最低限の生活費が確保されるから今の最大の不幸からは少なく…

春紫苑の写真と俳句: 負けたら終わりの場所がある

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 春紫苑 の写真を俳句付きで掲載する。 公園に人の手で植えられた花咲く草木の隙間を埋めるように様々な雑草も生えている。日本の春から夏にかけて最も良く知られた雑草の一つが春紫苑だと思う。余程、都会の真ん中にでも住まないかぎり、簡単に見られる花だろう。はっきり目を向けるのは児童期の通学路だけかも知れないけれども思い出すと僕にはとても馴染み深い。 雑草も一番人気か春紫苑 教育の言葉で「何でも良いから一番を目指せ」と聞くことがある。言葉遣いとして犯罪や迷惑行為でも構わないと取られ兼ねないし、昨今のお騒がせYouTuberやバイトテロなどの仕方で、知名度を上げるのは本末転倒だし、注意が必要だけれども一理はあるのかと思う。どんな分野でも二番以下では分からない世界があって一番になることで自信を以前よりももっと強く深く持つことに繋がるようだ。 春紫苑には …

鈴蘭の写真と俳句:死んでから有名になっても

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 鈴蘭 の写真を俳句付きで掲載する。 公園の小さな山の頂上に展望台があってその近くの脇道のそばに 鈴蘭の集落 がある。 初めて見付けたとき は本当にびっくりして大好きな花だから幸運を感じた。他の場所に全くないから雑草みたいな感じで、偶々、生えているのかも知れない。 鈴蘭の消されもしない奇跡かな 公園の鈴蘭は雑草だとすれば管理者の整備で取り除かれる恐れを免れないので、見られるのは愛するほどに奇跡だといつも感じる。 青春期を過ぎてから作家を志したのは良いけれども全く売れない。自分に近い思考を持つ作家だと特別な親近感を覚える アルチュール・ランボー (詩人)と フランツ・カフカ (小説家)が世界的に有名になって大きく売れたのは死んでからなので、そうした生き方まで近いとしたら困り果てるしかない。 今此処で断言しておきたい。本当に死んでから売れても何の意味もないから…

山躑躅の写真と俳句:最後の力を振り絞って生きよ

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地元の大きな公園で初夏の花々の写真を撮って来たので、その中から 山躑躅 の写真を俳句付きで掲載する。 出かけた公園は東京ドーム数個分の広さで、中心の芝生の広場を階段付きの小さな山が半分くらい囲んでいる。小さな山に最も多く生えているのが山躑躅で、今の時期は真っ赤に燃えるような状態で、山火事ではないけど、とにかく衝撃的な印象を与える。 又しても今年最後か山躑躅 何回か見ている山躑躅だけれども花咲く最後の今の燃え上がるような赤に自分の命を重ねる。僕は何といっても 貧困で自殺する可能性が避けられない毎日を強いられている ので、真っ赤に花咲く山躑躅を見るのも今年最後かと思う。 詩人としては 夢と希望を携えて と歌うし、命の本質から永遠に正しいにせよ、実生活は夢も希望もない生きる屍でしかない。良い加減にして欲しいというか、本当にもう一秒でも速く、安やかな死よりも遥かに素晴らしい生を望んで願って祈って止まない。 山躑躅の最…

菜の花の真っ黄色の世界で感じる幸運

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近所に 菜の花 が密集して良い感じで真っ黄色に咲いていたのが壮観だった。 色も大きさも匂いも最盛期のセイヨウアブラナ 花の根本の萼片が開き切らず、斜めに立っているから セイヨウアブラナ だと思うけど、すると最大の150cmくらい伸びていて非常に大きいと驚く。 通りかかると匂いも物凄くて完全に咽返る状態になった。菜の花の独特な匂いの成分は専ら アブラナ科の植物 に共通する硫黄含有化合物のグルコシノレートらしい。非常に濃厚な感じで、広がっていて見た目と同様に衝撃を受けた。 真っ黄色で運気も最高潮に上がるように感じた 家の前の土手みたいなところに数10メートルくらい大きく咲いていて、一面、黄色しか見えなくなった。 黄色は風水で運気上昇の色とされたり、 歌手で霊能力者でもある美輪明宏も好んで黄色ずくめの衣装 を着ていることがあったり、僕も絵を良く描いていた児童期には、一番、好きな色だと思ったけれども何か良いことがありそうな…